このレビューはネタバレを含みます
モザイクなしでレーティング上げて欲しかったな…
それを除けば画面を舐め回すようなパンニング、ハイトーンな劇伴、ジャンプスケアが来るだろうなという瞬間を永遠に続けるあの怖さは尋常じゃなかった。
あとシン>>続きを読む
コナンのキャラみんな出るじゃん
偏りなく出てて好印象
推しが犯罪者になったら?というシチュエーション、考えたこともなかったけど「推し」という言葉を拡大解釈したら誰にでも起き得る話なんだよね。
映画内では朴槿恵が弾劾され、その「支持者」が取り上げられている>>続きを読む
泣きました。
全体的に登場人物がメンヘラでした。
会えないほど、焦らされるほど、遠くなるほど、余計に欲しくなるのが大人の恋。
仲野太賀がゲイっていう設定は謎だった。
東京国際映画祭で1回目
2回目をシネモンド
1シーン1カットが多く、全てが必要不可欠。もっとゆっくり見たい。
元気もらえるけど、ゲイ狩りの一連のシーンは見ててしんどい。
このレビューはネタバレを含みます
初期ともリメイクとも上手く差別化できていて好き
メモ
・ファミリー路線
・子役とともに成長する映画
・ポール・ラッドがネタキャラからステップファーザーへ
・最後にあの曲が聞けるだけできてよかったと思う>>続きを読む
4dxにて
ライブ中のスモークにはかなりテンションが上がる
2時間一度たりとも目は逸さなかったんだけど、よくわからなかったのでノー点数
日常の中に潜む死が怖すぎる。
慣れって時には危険だよね。
明治から日本がしてきたことが正当化されてて、いかにもプロパガンダって感じがした。その中にある、子どもが徴兵されて孤独に生きていかねばならない母の姿を見ていて切なくなった。ラストの国民が旗を振っているの>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
原作未読勢だけど、これは絶対脚色だと見てわかってしまった…(原作にあったらごめん)
都市伝説的で本当かどうか定かではない情報を論理的に説明して、「うわ、マジじゃん…」ってなるタイプのある種やばいもの見>>続きを読む
サスペンスかと思いきや、哲学的な作品。橋本愛に降りかかるスプリンクラーの水からカットを挟んで噴水に移るところ、湖の近くなど水の使い方が印象的だった。
熱って結局feverの意を示すものだったのかな。
中島健人も中条あやみも全く違和感ないんだけど、挿入歌と謎のテロップが映画の質を落としてしまっていて残念。
どんだけメインテーマ流れんねん!って思ってたけど人生ってそんなものだよね。
このレビューはネタバレを含みます
メモ
国会議事堂を破壊するの楽しそうだな。
ウルトラマン=上からの正義、つまり官僚的なも、子どもが怪人を生み出して国会議事堂を襲うというところ
このレビューはネタバレを含みます
風呂場でリコーダーの練習ってそういうことだったの!?
イントロの長さに油断して「またのび太かよ!」と気を抜いていたら、今回も怒涛の伏線回収に度肝を抜かれた。
クライマックスの「聞いてください、地球交響>>続きを読む
海外の監督が日本を撮った作品でいうと『PERFECT DAYS』の対となる作品だと思う。最近は海外の方が日本のディテールを的確に捉えられている気がすると感じたのは僕だけではないはず。
役所広司が光なら>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
英寿縛られすぎで好き。
序盤はエースのどっちつかずな立ち位置が腑に落ちなかったが、最後にしっかり回収してくれていてよかった。
360度ぐるぐる動き回るカメラワークがすごく好き。ドローンだろうか。
絶対にIMAXで見た方がいい。
IMAXで見てお釣りが返ってくるレベル。映画館が音で揺れます。
パート1がスローテンポであまりハマれなかった身で、今回も若干同じなのだけど、飽きさせない映像表現の方が前>>続きを読む
モスキートーンのような脳に直接語りかけてくる機会音といい、水泳のメタファーといい全てが秀逸。そしてトラウマレベルで怖いよ。
メモ
主人公が若尾文子の旦那をバールで殴った時の気の動転を、ハイキーからローキーという極度なライティングによって表現しているのが印象的。モノクロ映画だから、画面の明暗が特にわかりやすかった。
『すばらしき世界』の役所広司ってここから着想を得ているのかな。
途中、山下の精神が錯乱した状態を、うなぎのいる水槽の中に潜っていくかたちで表現しているのは『トレインスポッティング』に似たものを感じた。
メモ
・言った直後に矛盾する男
・リアル火事場泥棒
・ほぼワンシチュエーション(電車、河原、街中)無駄なシーンがない。
・口元と目元の超クロースアップ
このレビューはネタバレを含みます
メモ
ハードルを上げすぎた…
・ファーストカットのCG感といい、ロングショットのときの合成感(船の上、車)が気になってしまった。小説(エリーの妄想)だから故意にぼかしているならわかるけど、最後のシーン>>続きを読む