メモ
咲太と麻衣さんのAVの冒頭のようなくだりは一生見ていられる。
お馴染みの麻衣さん含めたPOVショットがギャルゲーみたいですごく好き。
メモ
ヴィジュアルに既視感を感じたが、仲間は全くそんなことはない。
DCEUで一貫している家族の集大成であり、おばあちゃんの秘密、陰謀論者と思いきや頼れる叔父のようなおもしろ設定も多い。
主人公と成長>>続きを読む
メモ
本当の親子が監督、主演。
フラッグデイ→アメリカの旗の日6月14日
途中何度か止めて見た。
メモ
画面の彩度を落としているのか、最新の映画なのに80年代くらいに作られた映画のように思えた。これは意図的にやっているのだろうか。
イントロから天才的。おバカすぎてめっちゃ好き。
スプラッター描写も大喜利かと思うほど豊富で楽しかった。
見どころはう○こと、熊!
原作未読。
日本の実写にみられる、原作への忠実な再現が大きなアドバンテージになっている。
漫画のコマをそのまま抜き出したような静かな画が、ギャグ描写でかなり活きている。>>続きを読む
芯がある人間には自然と人がついてくる。
岡山天音の突き詰めた演技が、後半になるにつれて迫力を増して胸に刺さる。
伝説のハガキ職人ツチヤが親の脛をかじりながらテレビに自分のお便りを送り続ける半引きこ>>続きを読む
ツッコミどころが多すぎるけど、エンドロールで流れる「銀の龍の背に乗って」だけで見て良かったと思える。
2回目 11/27 IMAX
わかっているようで何も理解していない百姓秀吉と、悪知恵の働く官兵衛、兄を尊敬する秀長の漫才。
北野武作品というよりも、ビート武監督作品で、初期の『HANA-BI』のような>>続きを読む
ヒューグラントのウンパルンパの歌の時の訛りがすごかった。
ガチで不気味。
何の前触れもなく流れるテーマ曲が脳裏から離れない。
母親を亡くして以降信仰を持たず、自分たちだで生活していくアンジェラ一家と、熱心な信仰を持ち、教会というコミュニティの中心にいる対の存在が取り憑かれるというおもろい!
だが、エクソシストの続編とは呼び難>>続きを読む
原作も読了。
稲垣吾郎が映る時にリビングとキッチン、部屋と部屋の仕切りだったりで線引きされてた印象。
普通である彼がこの作品では1番孤独に見えた。
原作よりも磯村勇斗と新垣結衣、マイノリティにフィ>>続きを読む
東京国際映画祭にて
中川監督作品は昼の風景が多かったが、一変して今回は夜景がメイン。
スローモーションと少しぼかしたような画面が非現実的な夜の世界とマッチしていた。
第36回東京国際映画祭にて、監督Q&Aセッション。
主人公である市子を中心に、登場人物たちが彼女に向ける視線は主観的なのだが、映画を見終えた後には客観的なものへと変わっていた。
フィルムカメラで撮影>>続きを読む
トンソン荘事件の記録の記録でした。
事故物件の作り込み、不気味な雰囲気の演出がとても巧かった。
特に写真が一斉に倒れだすシーンはフェイクドキュメンタリーなだけあって没入感が高く、鳥肌がすごかった。
呪>>続きを読む
ディズニーの100年をディズニーがセルフパロディした映画。
福山雅治の歌がただの福山雅治でした。
ラップのとこ好き。
クレーンかドローンのどちらかで登場人物から徐々に離れていくシーンや、手の込んだCG、セットといい相変わらず壮大で映画館で大爆笑してしまった。
個人的には武蔵野線みたいな埼玉ローカルネタもっとやって欲し>>続きを読む
あなたも降霊体験してみませんか?
間違いなく今年1のホラー映画。
降霊をドラッグのと同じ感覚で、しかもSNSにアップしてるっていうのが世紀末感ある。特に、悪ガキの顔が段々と凍っていく表情がリアルすぎ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
IMAXで鑑賞。
うんこの神様(CV千葉繁)のところが1番IMAXの強みが発揮されていました!
エンドロールの「うんこの世界美術監修」といい、うんこリソースを全振りしたんでしょうか、笑ってしまいまし>>続きを読む
今回は下から上へのショットが多かった気がする。被写体ではなく、爆発を画面の真ん中に据えたコンポジション、1テイクでライダーが入れ替わるアクションも奇抜だった。
ギーツロスを埋めつつ、ガッチャードの先>>続きを読む
暴君としてのナポレオンではなく、ナショナリストとしてのナポレオンを最後まで一貫して描いている。彼の最後の言葉を、ホアキン・フェニックスに語らせず、エンドロールにテキストとして表示させるのが悶々とした終>>続きを読む
なぜかエンドロールで泣いていた。
同情でもなく哀れみでもない。誰も悪くないといったら語弊を招くかもしれないが、誰のせいでもないのは事実である。
おもしろいといえる作品ではないのは確かで、この作品を言>>続きを読む
とある村を抜け出したいカップルと、イランという国を抜け出したいカップルの群像劇。
ファーストテイクでカメラの対象が何度も変わる。そして最後にカメラが追う2人のカップルがこの物語の主人公かと思いきや、>>続きを読む
映画館で絶望した…
1番の見どころはゴジラに恐怖を感じることだ。銀座の街と人々をドミノ崩しのように簡単に蹂躙していく姿には全身の身の毛がよだつ。
それを際立たせるのが神木隆之介の悲痛な叫び声と、彼の>>続きを読む
まとめているようで、まとめられていない。
伏線を散りばめるフェーズ4が終わり、ようやくバラバラだった作品同士が繋がりはじめたのが本作。性格バラバラなキャロル、モニカ、カマラが試練を乗り越えてチームに>>続きを読む
胸糞一族遺産相続物語
部外者対身内、村の秘密、閉塞的コミュニティ、近親相姦、遺産相続争い、まず設定が完璧すぎる。
原作第一話へと続く後出し感が逆に良い。水木と目玉親父の利害の一致という理由で協力し>>続きを読む
死生観をかき乱される映画
ロシアンルーレットや拳銃のドンパチみたいにやってることはヤクザなんだけれど、東京から離れた沖縄が舞台になっているだけでこんなにも和やかになるものなのか…
和やかな雰囲気と>>続きを読む
血が飛び散る描写は無印、ビヨンドでお馴染みの御家芸で、嫌な予感を北野武演じる大友がフレームインしてきた瞬間に察してしまう、身構えてしまうようになってしまった。もはや安心感。
それとは対照的に御家芸の>>続きを読む
静かな北野武、その怒りの矛先は。
北野武の口から発せられることのない「バカヤロー!」は、他の人物によって使用される。
まるで北野武演じる西という男の不幸を誰かが代わりに請け負っているように。
彼の>>続きを読む
前作ほど過激さは感じられなかった。
出所した大友の復讐と思いきや、前作に引き続き極道社会の調略戦、さらに新たな組の乱入とスケールは大きくなっているはずなのだが、肝心の大友の「バカヤロー!」が少なかっ>>続きを読む
冒頭でカメラが北野武を素通りしたのがかなり衝撃的だった。
黒いバンに佇む極道たちを一斉に捉えるファーストカット。主人公である大友(北野武)に焦点を合わせると思いきやスルー。普段雑草を踏んでも気になら>>続きを読む
ディカプリオの演技は誇張抜きで素晴らしかった。
善人、悪人と劇映画における登場人物は二極化しやすい。しかし、本作に登場するアーネストは最後まで妻にも、叔父に対しても良き存在であろうとする。それが彼の>>続きを読む