しばわんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

血と砂(1965年製作の映画)

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ロイヤル劇場で鑑賞。岡本喜八監督作品。主演、三船敏郎。
終戦直前の中国大陸北支戦線で、軍隊経験のない少年兵軍楽団学隊を率いて、重要拠点である砦奪還を命じられる。
戦争映画だが、冒頭から明るい少年兵軍楽
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君たちはどう生きるか(2023年製作の映画)

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宮崎駿だからきっと原作とはかなり違うだろうと思ってましたが、予想以上でした。
それにしても宮崎駿の想像力というか妄想力は凄い。老いてますます新たな境地を切り拓いています。そしてこれまでの宮崎駿映画のエ
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せかいのおきく(2023年製作の映画)

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江戸時代、町の糞尿を集めることを生業にする若者たちが逞しく生きる姿、元は武家の娘だが、声を失ってしまうおきくとの交流を描く。
底辺とは呼ばれてる貧しい江戸の人々は現代の貧困にもつながる。
寛一郎、池松
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岸辺露伴 ルーヴルへ行く(2023年製作の映画)

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ジョジョの映画は、イマイチだったけど、岸部露伴の映画は成功だと思う。
高橋一生の岸部露伴はハマり役だった。木村文乃の謎の黒髪の美女も良かった。
アクションよりミステリー色強めなのが良い。

ある男(2022年製作の映画)

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平野啓一郎の小説の映画化。
愛したはずの男は夫は、まったくの別の人だった。
ある男の死から始まるミステリー。
亡くなった男の正体は誰なのか?何故、他人の名を語っていたのか?弁護士の男がその謎に迫ってい
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国際市場で逢いましょう(2014年製作の映画)

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朝鮮戦争から現代の韓国のある男とその家族の物語。子ども時代に朝鮮戦争があり、父と妹と生き別れる。母や弟と妹のために西ドイツの炭鉱で働いたり、ベトナム戦争に行ったり…。第二次世界対戦後、日本とはまた違う>>続きを読む

スウィング・キッズ(2018年製作の映画)

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朝鮮戦争時代、巨済島捕虜収容所で戦争捕虜によるダンスチームの結成が計画される。一流タップダンサーのアメリカ黒人兵とタップなど踊ったことのない朝鮮人たちのダンスチームの物語。
戦争によって引き裂かれた朝
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