キャラクターたちの立ち居振る舞い見て、台詞を聞いているのが、心地良い。
日本語比率の高さと、ビジュアルはスペクタクル性がそれほどでなく意外に地味なので、よく作れましたね、とびっくり。
よく出来たローカライズだと思います。
結構大胆に、テンポ良く展開させているのに感心しました。
原作既読です。
現時点で見られる10話まで一気に鑑賞しました。
スタートから、科学者の自殺の謎に絞ってストーリーを展開し、過去の話とゲームは後回しにしている構成は、上手いなと思いました。
この調子で>>続きを読む
よく出来てたと思います。
お金と時間をかけて作っている感じがしました。
そして群像劇ながら、主演の力を強く感じました。
ドラマ「チェルノブイリ」もすごかったですが、これもまたひとつ後世に残るといいで>>続きを読む
3時代が交錯する未解決事件は、途中でどうなるかと思いきや、最終話で意外とちゃんと締まったのでした。
主要登場人物4人とも、最初からドツボにはまってるところが、その後の展開を象徴してたのでした。
低温モードのマコノヒーがいいです。
滅法面白くて止まらない。
そして何回か涙も流しました。
実在のスタッフ・キャストに似せたキャスティングが秀逸。そっくりさんで終わらない演技力に脱帽。
劇中の台詞で出てくる、スタッフ、キャスト、映画>>続きを読む
エリザベス・オルセン好きだし、世界観設定とそのビジュアルを再現した手間隙も感心して良かったです。
ですが、後半の黒幕が出てきてから、ソレはMCU的にアリなのかなぁ?と、引っかかってしまったのでした。
キャスティングがとても良いです。
窪塚洋介、イイですね。
意外なほどに日本のシーンが占める割合が高く、かなりちゃんとしてるので感心しました。
毎話のラストの引きも効果的で、面白く見られました。
アメリカのテレビシリーズによくある、どこで打ち切られるかわからない感が、本筋とは別の不安を視聴者に与えてくる。
主要登場人物3人に振られている伏線も、シーズン1からアヴァンタイトルに登場するシリアル>>続きを読む
FBI行動科学課の年代記風スリラー。
デビッド・フィンチャー監督だから手をつけました。
実際の事件も扱い、有名シリアルキラーが、そっくりなキャスティングで登場するのが見どころのひとつ。
70年代の>>続きを読む
ソダーバーグ作品ということで見ました。
面白かったんですが、最後がスッキリしないと思ったら…
アプリ版があって、補完する関係のようですが、日本ではそっちは体験できない模様。
あんまり思わせぶりで、>>続きを読む
初めて知るディテールに、ガツンと衝撃を受けること多々あり。
あれほどの大事故でも、所詮はひとのアナログ的な、文字通り命がけの労働力で対処するしかない、そのことに呆然とする。
結局は、現在進行形で、>>続きを読む