nさんの映画レビュー・感想・評価 - 7ページ目

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アガサ・クリスティー ねじれた家(2017年製作の映画)

3.6

育ちとかじゃなくて、遺伝子レベルでの純粋悪が存在するってこと、忘れちゃいかん。
やっぱりイギリスの端正で上品な雰囲気と豪華なお屋敷は素敵やね〜定期的にこういうの観たくなる。

ダウンサイズ(2017年製作の映画)

2.3

え、なになに〜!?!?笑
マットデイモンがかっこ悪すぎて泣ける。

コレクター(1997年製作の映画)

2.9

お願いだから警察同士連携して!
他人の身体に欲情してそれで頭いっぱいになっちゃうとか、本当に男性って哀れで可哀想な生き物だと常々思う。

ステルス(2005年製作の映画)

4.2

話は力技だけど、戦闘機と空と爆発が最高にかっこよくて爽快。
北朝鮮は可哀想に、とばっちりだね!
俺!俺!アメリカ!ってかんじがすごく出てていいよ〜!

ミュート(2018年製作の映画)

4.1

ブレードランナー系サイバーパンクの圧倒的世界観は好きなんだけど、ストーリーはどうなってんじゃこりゃ。やりきれないわ。

容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.6

映画もすごく良いんだけど、これは原作小説が最高傑作だからなぁ…
献身という言葉がこんなにしっくりくることは他にない。

ディストピア パンドラの少女(2016年製作の映画)

3.5

彼女をハングリーズにしたのは人間だったんだな〜
最後に博士に言い放った言葉が印象深い。
原題がこの物語の全てを表してると思う。

病院坂の首縊りの家(1979年製作の映画)

4.2

あまりに惨い。息を呑むえげつなさ。

シリーズ通して諸悪の根源はみんな、すでに死んでる自分勝手な男なんだよな〜。
結果、逆境の中で強くあらねばならなかった女たちが美しく映える。
でもさすがにこれは状況
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女王蜂(1978年製作の映画)

4.5

それぞれに美しい愛の形を見た。

薄暗い部屋でボソボソと濁った恋愛してるような現代の邦画より、こういう力強い作品を私はニッポンの良き映画として誇っていきたい。

獄門島(1977年製作の映画)

3.8

閉鎖的で息苦しいはずなのに洒落っ気があって見やすい。清涼感すら感じるのは皆さんお綺麗だからか。

悪魔の手毬唄(1977年製作の映画)

4.8

感動の出来栄え!犬神家超え!

おらこんな村嫌だ〜!だけど映画の舞台としてはほんと最高だなって思うこういう田舎、こういう時代。

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

4.5

妙に不味いサーロインステーキを食べながら観た。
シンプルな一作目が一番好きだけど、最後までずっと面白いなんてすごいなぁ。

やっぱりおバカなダフの先祖?数字わかんなくなっちゃったり、いちいちかわいい。

10 クローバーフィールド・レーン(2016年製作の映画)

1.7

ひどすぎる…
途中まで良かった分、ラストで思わず「え?」って声出た。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.4

アイデンティティを脅かすモノへの排斥運動って本能だと思う。
でも、ユダヤ人は名乗られなきゃ分からないし、黒人は姿を見なきゃ分からない。
レイシストが恐れて嫌悪してるのってその程度のものなんだぞっていう
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マスク(1994年製作の映画)

4.6

爽快!ダンシング!
でも、賢くてかわいいマイロが散歩すら行きそうにない飼い主の小さな家に閉じこめられてるの、不憫で可哀想に思ってしまった。
ごはんちゃんとあげてる?とか、結果的に良かったけど帰れない間
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THE 有頂天ホテル(2005年製作の映画)

2.7

みっともない大人たちのどったんばったん劇。これはあんまり好きじゃなかった。
オダジョーの顔をもっとちゃんと見たかった。

真夏の方程式(2013年製作の映画)

3.1

子供はこういう大人が大好きなんだよな〜って懐かしく思った。

ハムナプトラ2 黄金のピラミッド(2001年製作の映画)

3.9

ハムナプトラってイムホテップの恋の物語なんじゃないかと思うんだ。
愛のために修羅になれる男、好きだよ。
最後切なすぎて苦しかった。

あとサソリキングがゲームのキャラクターみたいにCG感丸出しで笑った
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星の王子ニューヨークへ行く2(2021年製作の映画)

4.4

前作がほんっとに好きだから、アマプラ入ってすぐ続編の存在知って今までずっと楽しみにとっといてた。
結果、期待以上!
前作には劣るけど…宮殿メインでこれはこれで好き。Amazonありがとう!

ステキな金縛り(2010年製作の映画)

4.5

優しくてあったかくていいなぁ。
死後の世界もなにもかも怖くなくなる。

フリークス(怪物團/神の子ら)(1932年製作の映画)

3.4

希少さで人を惹きつけるって意味ではオリンピックと一緒だけど、結局意識の問題だよね。
意外とお話は王道でシンプル、グロテスクさは一切感じなかった。

死の真珠(1944年製作の映画)

3.9

テンポよくサクッと観れる推理ドラマ。
このホームズは、ちょっと傲慢で偉そうだけど想定の範囲内でイメージ通り。
ワイルダー監督のくらいパンチきいたホームズが見たいな〜。

ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.8

猫が入院中で寂しくて選んだ。
でも動物って会話できないからかわいいんだよね。

デモリションマン(1993年製作の映画)

4.7

めっちゃ楽しくて好き。
あんなに清廉潔白な生き方も、倫理観ぶっ壊れた生き方も、どっちもすごく幸せだろうな。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.6

野球のルールもシステムも全く分からないけど、すっごい厳しい世界だってことだけは分かった。
ブラピのことは好きだけど、そんなもてはやされるほどの顔面だとはとても思えない。