zokomaさんの映画レビュー・感想・評価 - 161ページ目

zokoma

zokoma

映画(5936)
ドラマ(0)
アニメ(0)

スプラッシュ(1984年製作の映画)

-

閉館時の特集上映が始まる前、日比谷映画で観たたぶん最後の新作。

真人間(1938年製作の映画)

-

ラングとしては前作『暗黒街の弾痕』から打って変わって、コミカルな軽みのある映画。こういうのも好きです

熱風(1943年製作の映画)

-

いわゆる戦意高揚映画だが、先入観ヌキで観ればすごく楽しめる。
語り口が少々荒っぽいが、うまくハマるとそれが面白さに転化する、という山本薩夫の作風は、この時点で既に確立されている。

ツィゴイネルワイゼン(1980年製作の映画)

-

渋谷にあったテント劇場で観た。
あのテントは今どうなっているのだろう

エノケンの近藤勇(1935年製作の映画)

-

山本嘉次郎・榎本健一コンビの一本。
『ちゃっきり金太』などに比べるとギャグは意外に舞台的だが、それだけに舞台人エノケンの芸風を現代に伝えているとはいえるかもしれない。大藤信郎のアニメが登場するのも嬉し
>>続きを読む

紅葉狩(1899年製作の映画)

-

国立映画アーカイヴスに行くと、エンドレスで展示上映されている。
現存する日本最古の映画、とのこと。
途中で団十郎が扇を落としてしまうのだが、キャメラを止めることもなく、後ろにいた黒子(?)が扇を渡して
>>続きを読む

ウエディング(1978年製作の映画)

-

大塚名画座で、ジャン・ルノワールの『ゲームの規則』との2本立てで初見。
最高の2本立てだったと思う。
リリアン・ギッシュとジョン・クロムウェル(当時、ボギーの『大いなる別れ』が公開されたばかりだった)
>>続きを読む

ゲームの規則(1939年製作の映画)

-

大塚名画座で、ロバート・アルトマンの『ウエディング』との2本立てで初見。
最高の2本立てだったと思う。

マーターズ(2007年製作の映画)

-

好き嫌いははっきりと分かれると思うが、これは傑作だと思っています。
…それにしても、もう10年以上前の映画なんですねえ

バタリアン(1985年製作の映画)

-

(確か)渋谷シネパレスで鑑賞。ここは東宝東和の映画がよくかかっていて、ジャッキー・チェンなども観たと思う。
ホラー…というよりもスラップスティックの趣きで、大笑いしながら観た記憶あり

結婚しない女(1978年製作の映画)

-

『グッバイガール』と2本立てで鑑賞。
ラストが凄く印象に残っている

グッバイガール(1977年製作の映画)

-

『結婚しない女』と2本立てで鑑賞。
この組み合わせは名画座の定番だったらしく、幾つかの劇場でこのカップリングが上映されていた。
当時は『結婚しない女』のほうが断然好きな映画だったが、年齢を重ねるにつれ
>>続きを読む

怪談(1965年製作の映画)

-

壇ノ浦を再現したセット、ホリゾントいっぱいに浮かび上がる巨大な眼。
熱意を越えて、作り手の狂気さえ感じさせる大作。

拝啓天皇陛下様(1963年製作の映画)

-

池袋の文芸地下で初見。
DVDでは例のシーンがトリミングされ、あの方のお顔が見えなくなっている

サラリーマン忠臣蔵(1960年製作の映画)

-

サラリーマン喜劇版忠臣蔵。
浅野内匠頭=池部良がハマりすぎ。

家庭教師(1987年製作の映画)

-

映画の内容はほとんど憶えてない。
ただ監督(主演も)のキャラはやたらと強烈だったが

北北西に進路を取れ(1959年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

バスに乗り遅れるヒッチがかわいい

キートンの化物屋敷(1921年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

階段のギャグが面白い。

フリッカー(1965年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

世田谷美術館でのイベントで鑑賞。
冒頭、ベタなディキシーランド・ジャズの演奏とともに、画面の点滅に対する注意喚起のタイトルが登場する

ギデオン(1959年製作の映画)

-

(たぶん)初めて劇場で観たジョン・フォード。

硝子のジョニー 野獣のように見えて(1962年製作の映画)

-

『道』(フェリーニ)の翻案。
ヒロインの芦川いづみがとにかく素晴らしい。

十一人の侍(1967年製作の映画)

-

世評に高い『十三人の刺客』に負けず劣らず面白い。

エロス+虐殺(1970年製作の映画)

-

実は意外にオカシ味のある映画なんじゃないかと思っている。
大杉栄が当たり前のように新幹線に乗ってたりするし。

プレイス・イン・ザ・ハート(1984年製作の映画)

-

ロバート・ベントンの映画としては『クレイマー、クレイマー』よりもこちらの方が好き。
ジョン・マルコヴィッチと出逢った映画でもある

外人部隊(1933年製作の映画)

-

NHK教育TVの『世界名画劇場』で初見。
その後16mmで観直したが、翻訳字幕が画面の下半分を埋めつくす恐るべきシロモノだったのでガッカリ。市販されているDVDも同じプリントを使用していてまたガッカリ
>>続きを読む

マラソン マン(1976年製作の映画)

-

このレビューはネタバレを含みます

この映画のせいで歯医者に行けなくなってしまった。
未だに苦手だが。

スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲(1980年製作の映画)

-

封切の夏休み、たまたま東京に来ていた時に、”最後のシネラマ上映”を謳っていた劇場で鑑賞。
自分にとっては最初で最後のシネラマ体験になったわけだが、実際あの時の上映方式が本当にシネラマだったかどうかはわ
>>続きを読む