zokomaさんの映画レビュー・感想・評価 - 165ページ目

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アートマン(1975年製作の映画)

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初めて自分で主催した上映会でかけた映画。
松本俊夫の作品の中では、今でもこれが一番好き。

アントニオ・ダス・モルテス(1969年製作の映画)

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アクション映画であり、サスペンス映画であり、ホラー映画であり、政治映画であり、西部劇であり、ミュージカル映画であり、任侠映画でありながらそのどれにも属さない稀有な作品

恋の大冒険(1970年製作の映画)

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世間では失敗作、という評が定着してしまってるようですが、実は自分はこの映画が大好きなんですよね。羽仁進の映画のなかでは間違いなく一番好き。

おんなの細道 濡れた海峡(1980年製作の映画)

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初めて観たロマンポルノ。
事実上の主演といえる三上寛が絶品。

砂の女(1964年製作の映画)

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何度か映画館で観る機会があったが、その全てが海外、という自分の映画体験としては珍しい作品。世界中で上映されている、という勅使河原監督の言葉は嘘じゃない。

刺青一代(1965年製作の映画)

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初めて観た清順。
和泉雅子がむちゃくちゃ可愛い。

地平線がぎらぎらっ(1961年製作の映画)

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今はなき大井武蔵野館で鑑賞。
ジェリー藤尾さんのご冥福をお祈り申し上げます。

東海道四谷怪談(1959年製作の映画)

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最初に観た新東宝映画(併映はたしか『怪猫お玉ヶ池』)。

兵士トーマス(1975年製作の映画)

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むかし地元の名画座で鑑賞。
正直当時もあまり話題にならず、現在も語られることが多いとはいえない作品だが、モノクロの映像の鮮烈さは妙に記憶に残っている。
ベルリン映画祭で銀熊賞を獲っていた、というのは今
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貝殻と僧侶(1927年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

美術監督の内藤昭さんからうかがったお話ですが、『大魔神』で神像の顔にヒビが入るシーンは、この『貝殻と僧侶』にインスパイアされたのだそうです

骰子城の秘密(1929年製作の映画)

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初めて完全無音上映で観たサイレント映画。
小さな会場での自主上映で、併映は『貝殻と僧侶』『アネミック・シネマ』にレネの『ゲルニカ』、そして何故か大森一樹の『暗くなるまで待てない!』だった。
現在上映さ
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ザッツ・エンタテインメント(1974年製作の映画)

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初見時まだ子供だったせいもあってか、この映画でもっとも印象に残っているのはアステアでもジーン・ケリーでもジュディでもなく、実はエスター・ウィリアムスの水中レビュー映画なのだった。
MGMミュージカルは
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デルス・ウザーラ(1975年製作の映画)

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初めて観た黒澤明(確か『ザッツ・エンタテインメント』との2本立て)。
正直、不幸な出会い方だったかもしれない

十戒(1956年製作の映画)

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小学生の時、地元の名画座で親に連れられて鑑賞。
もっともその時のお目当ては同時上映の『片腕ドラゴン』(!)で、正直なところこの長い映画は苦痛だった記憶がある

汚れなき悪戯(1955年製作の映画)

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小学校低学年の頃、近くの教会での上映会で観た。たぶん16mm。
初めて自主上映で観た映画、ということになるのか?

モダン・タイムス(1936年製作の映画)

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初めて観たサイレント映画(厳密には違うが)であり、初めて観たチャップリンの映画。
リバイバル"ビバ!チャップリン"シリーズでの上映を、親に連れられて鑑賞。超満員の映画館に驚いた

空飛ぶゆうれい船(1969年製作の映画)

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(たぶん)初めて映画館で観たアニメ。
『ボアジュースの歌』というのがやたらに怖かった、という記憶が。