シルクさんの映画レビュー・感想・評価

シルク

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バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

3.7

音楽は昔から好きだったけど映画を観れる機会がなかなかなかった。
テレビ放映でやっと観れた。
最初から3分の2くらいは退屈。後の3分の1はほっこりした。
終わり方があっさりしてていい。

華麗なる賭け(1968年製作の映画)

3.4

良くも悪くも昔の映画。二人ともかっこいいし映像にノスタルジーを感じる。結末はちょっと物足りないけど。ルグランの音楽は最高。

水曜日が消えた(2020年製作の映画)

2.8

普通。サスペンスと思ってみたけどファンタジーだな。

地獄でなぜ悪い(2013年製作の映画)

2.9

この手の映画にしては俳優陣が豪華。面白いと思うがそんなに好きではなかったかな。多少退屈した。

帝都物語(1988年製作の映画)

2.7

昔、映画館で観ていまいちだったが、今回観てもあまり面白くなかった。ストーリーに魅力を感じない。

バイオハザード(2002年製作の映画)

3.3

今さらながら初観賞。中身はだいたい予想通り。ミラが文句なしにかっこいい。

シン・ウルトラマン(2022年製作の映画)

3.8

CGのウルトラマンの姿形と戦闘シーンはなかなかよかった。顔がちょっとキモくて人間っぽくないのも気にいった。音楽が懐かしい。怪獣たちとの戦いをもっと見たかった。

死に花(2004年製作の映画)

4.0

これは痛快!おおまかな物語はわかっていたが、ここまでやるか?ってとこまでやる。それにしてもほとんどみんな亡くなってしまったなぁ。

本陣殺人事件(1975年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

演出が昭和っぽくていい。密室トリックは刀の血のあとですぐバレちゃうんじゃないかな。

竜馬暗殺(1974年製作の映画)

4.2

原田芳雄の竜馬は無骨で毛深くてとてもしっくりきた。白黒映像も幕末の終末感に合っている。松田勇作の現代そのままの長髪はさすがに違和感あったけど。

ヒミズ(2011年製作の映画)

3.0

俳優陣はよいと思う。でも暗くて好きではなかった。

カムイ外伝(2009年製作の映画)

2.6

漫画のカムイ外伝は好きだが、これは期待はずれ。盛り上がりに欠けるし、カムイの強さも中途半端。

丑三つの村(1983年製作の映画)

3.5

リアリティーなさそうで全部実話なのが怖い。田中美佐子が若くて可愛い。お婆ちゃん役の原泉も懐かしい。

約束(1972年製作の映画)

4.1

冬の北陸の哀愁ただよう海と宮川泰の音楽が心にしみた。幼さ残るショーケンの無鉄砲で素直な役作りがいい。年が離れすぎてる二人だがそこが映画の個性にもなっている。

江戸川乱歩の 陰獣(1977年製作の映画)

3.4

昔、映画館で観た。乱歩の世界観がきれいに撮れている。香山美子の妖艶さもよい。

映画 みんな!エスパーだよ!(2015年製作の映画)

3.1

真野恵里菜と池田エライザがひかってる。めちゃくちゃだけど、そういう映画とわりきって楽しんだ。

映画 鈴木先生(2012年製作の映画)

2.8

ドラマを見ていなかったせいか、いまいち面白さがわからなかった。

チア☆ダン 女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話(2017年製作の映画)

4.0

広瀬すずと福原遥が共演。踊りそうもない福原遥のダンスが観れて満足。実話なのが凄い。

シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

4.2

映像美は凄かったが、やはりラストが難解だった。でもテレビ版や「Air/まごころを、君に」と意図するところは同じなのだと思う。この完結編でマリの重要性がわかったし、最後に大人になったシンジを見れてホッと>>続きを読む

君の膵臓をたべたい(2017年製作の映画)

4.0

泣けたし、浜辺美波が初々しくてよかった。原作の小説はもっとよいみたいなのでいつか読んでみたい。

シグナル100(2020年製作の映画)

2.5

原作は面白いらしいが、映画の短い時間でシグルナが100個もあってもなあ。次から次へと人が死にすぎてかえってスリルがない。

科学忍者隊ガッチャマン(1978年製作の映画)

3.5

実写映画を観たので、原作アニメも観賞してみた。なるほど、原作のほうがはるかに面白い。科学忍者隊の私服も70年代してて興味深い。

ガッチャマン(2013年製作の映画)

2.7

「CASSHERN」(キャシャーン)よりかは面白かった。原作とかなり違う。最初のようなスペクタルなアクションシーンをもっと見たかった。

エヴァの匂い(1962年製作の映画)

3.1

ルグランのジャズにホリデイの気けだるいボーカルが映像にぴったりあってる。ジャンヌモローはいいけど男優が好きではなかった。

劇場版 黒執事 Book of the Atlantic(2016年製作の映画)

3.8

シエルは子どもだけど相変わらずかっこいい。沈む巨大客船での闘い。タイタニックを思い出した。

映画 賭ケグルイ(2019年製作の映画)

3.6

福原遥ちゃんの演技よかった。浜辺美波ちゃんも最高!

パニック・ルーム(2002年製作の映画)

3.4

予想通り面白かった。犯人の一人が善人でよかった。

清須会議(2013年製作の映画)

3.3

秀吉のいやらしさがうまく表現できていた。役所の柴田勝家も無骨で間の悪いところが面白い。

見えない恐怖(1971年製作の映画)

3.8

家の中での見えない死体や犯人の足音がせまってくるシーンは圧巻の怖さ。主人公が外に逃げ出してからは緊迫度がややゆるくなってしまったかな。でもなかなかのでき。

追憶(1973年製作の映画)

3.3

音楽はすごくいいが、ヒロインのケイティはタイプ的に苦手。最後のシーンだけちょっと泣けた。

昼顔(1967年製作の映画)

3.3

ドヌーヴは年よりも老けてみえた。ストーリーはよくある話だが、シリアスと妙なユーモアが交錯していて面白かった。

ちはやふる ー結びー(2018年製作の映画)

3.2

前の2作を観たのが相当前だったので、これまでのストーリーの細部がよく思い出せなかった。またいつか通しで観たい。

太陽はひとりぼっち(1962年製作の映画)

2.9

つたわってくる何かはあるが、はっきりしたストーリーがないのでいささか退屈。

地下室のメロディー(1963年製作の映画)

3.9

アラン・ドロンはもちろんかっこいいが、ジャン・ギャバンの渋さやばい。最後のシーンで昔一度観たことがあったのを思い出した。他に類をみないユニークな終わり方だ。

悪の教典(2012年製作の映画)

3.0

特に強敵となる相手もなく一方的に殺しまくるだけ。登場人物も多すぎて個々の背景が描ききれていない。原作は面白いのかもしれないが、映画としてはいまいちだった。