姫草さんの映画レビュー・感想・評価

姫草

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HK/変態仮面 アブノーマル・クライシス(2016年製作の映画)

3.8

日本にもスパイダーマンはいます
東映版スパイダーマンと東映が作った変態仮面です

小学生が喜ぶ様な低レベルが連発されるも、役者の演技と言う名の悪ふざけとド派手なアクションとエフェクト、メーター振り切っ
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口裂け女 in L.A.(2014年製作の映画)

1.9

LA系口裂け女映画の中でも一番尖った作品

間違いなくLA系口裂け女ムービー業界に革命の一石を投じる映画として後世に残るのではないかと推測しております

アイアムアヒーロー(2015年製作の映画)

4.1

原作の人間描写を省く事で、テンポ良く話が進むので実写映画としては最高の出来となっている作品だったと思います
でもてっこが英雄を感染させないために歯を無くした説明ぐらいは欲しかったなぁと
帽子取ってる時
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狂い咲きサンダーロード(1980年製作の映画)

5.0

なんにもなれなくったって、1人になったって、カタワで片足になったて、ブレーキ使えなくたって突っ走ってくんだよな仁さんは

死霊高校(2015年製作の映画)

2.0

\ドーン/
\ギャーン/
\バーン/
\キャー/

僕「あっ、はい」

ハロウィン・インベーダー/火星人襲来!?(1989年製作の映画)

3.2

都会ではハロウィンに染まりバタバタしていますが私はビデオ観るぞとこの作品を

宇宙人がハロウィンの日に放送されていた宇宙人が地球を侵略するラジオドラマを聞いて、地球に降りたのはいいが、ちょっと毛色が違
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映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!(2014年製作の映画)

2.3

作りはキッズ向けアニメの中でもかなり良質、だけどテレビ版にある大人が笑えるパロディネタとのんびりした空気がなかったので個人的には残念な作品にみえてしまった

お!バカんす家族(2015年製作の映画)

4.0

こんなに笑った映画は去年ハングオーバー観て以来だった気がする
レンタカーのボタンに付いてる無駄機能がベッタベタだが笑えるコントを観てるみたいで面白かった
ナビもそうなんだけどこんなに車一つで笑いを誘え
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木屋町DARUMA(2015年製作の映画)

3.9

えげつない魅せ方するが意外にストレートなヤクザバディ物語

終盤のシーンで目頭が熱くなった
救いはないが力強い作品

野獣死すべし(1980年製作の映画)

4.5

自己陶酔と狂気に満ちたとてつもない松田優作を観た

ダイナマイトどんどん(1978年製作の映画)

4.2

ハイテンション任侠野球映画!

約2時間半ある所位しか弱点がない最高に楽しめる映画
心に残るものとか多く語る事なんてないけど実に楽しめましたので良し!

二丁拳銃の金子信雄が可愛かった

富江(1999年製作の映画)

1.8

田口トモロヲや温水洋一、伊藤潤二先生が出てる位しか見所が無かった
原作だけでいいや

最後の晩餐(1973年製作の映画)

3.0


富豪4人が美味いモノたらふく食いながら死のうと食いまくる生理的悪ふざけ作品
消費社会に対する風刺コメディらしいが
簡単に言えば
食→食→食→性→食→食→性→食→性→性→食、偶に糞な映画でした
朝から
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Mr.BOO!ミスター・ブー(1976年製作の映画)

3.3

御飯周りでよく遊ぶマイケル・ホイの代表作

吹き替えの小ボケが有名な本作
オープニング曲が好き

ホーム・スイート・ヘル/キレたわたしの完全犯罪(2015年製作の映画)

3.2

ブラックさが9割締めるブラックコメディ
主人公の素直過ぎる性格にたまに笑ってしまう

オチの黒さにゲンナリ

マチネー/土曜の午後はキッスで始まる(1993年製作の映画)

4.3

グレムリン、ピラニアなどで有名なジョー・ダンテの青春コメディ
少年達の成長過程も描かれていて、ダンテの映画愛が爆発しているいい作品でした。
何故、こんな取っ付き易くて面白い作品が埋もれてるのか....
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籠の中の乙女(2009年製作の映画)

4.2

無垢な狂気

淡々としている映像から見える狂気の量がとてつもない

ゾンビって花の名前だったんだなー

天使のはらわた 赤い教室(1979年製作の映画)

4.0

実際に強姦された映像をブルーフィルムにされた事が切っ掛けで色魔に堕ちた女と、そのフィルムを観て女に恋したポルノ雑誌の編集者の物語
ピンク映画

性描写から漂う異常なまでの悲壮感と、女を救い出そうと足掻
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蜜のあわれ(2016年製作の映画)

2.7

展開は純文学でよくある悲壮感が漂う感じ、会話も詩的、思いのほかポップ、でも少し退屈な気がした

二階堂ふみのおしりが印象深い

バチカン・テープ(2015年製作の映画)

3.3

少し退屈かなっと思う頃にアクションかましてくれる映画
続編がありそうな終わりだったので期待しときます

マッド・ウォーリアーズ 頂上決戦(2016年製作の映画)

3.5

ベッタベタなパワー系映画

格闘技ファン、カンフー映画好き人向けのジョークやオマージュがちょいちょいと
トニー・ジャーが本人役ですんげぇハイテンションで出てきて大爆笑

ファスタープッシーキャット キル!キル!(1965年製作の映画)

4.2

女主人公がひょんなことからチョップを連撃し男を殺してしまった事から始まる映画

ワルくて、痛快で、ハイテンションで、セクシー
って良い様に言いましたが、終始ナニコレ感で大爆笑できる映画です


なんと
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キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

3.7

修羅雪姫やKITE、メゾやらのアニメ、様々なタラちゃんが大好きなオマージュ元を散々熟知した後に鑑賞したので割りと楽しめた

まさに白人オタクが作った厨二病映画といった感じでニヤニヤが止まらなかった
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スーサイド・スクワッド(2016年製作の映画)

4.5

雑でごちゃごちゃしてて浅い、でもめちゃくちゃ楽しめた!

最近のアメコミ映画は綺麗に纏まり過ぎてる気がするので、こんな作品が増えてくれれ超個人的ですが嬉しいと思います…

ちなみにハーレイよりエンチャ
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ヘイトフル・エイト(2015年製作の映画)

4.1

とある山小屋でシチューが振舞われるお食事会を舞台に、差別や偏見を問う社会派映画、ハートフルエイト



嘘です


2時間半終始ブラックな笑いを満喫できる作品
主要キャラの大半が笑いが出るぐらい外道
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