マサさんの映画レビュー・感想・評価

マサ

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キラー・ナマケモノ(2023年製作の映画)

3.0

ワニをも仕留めるナマケモノが女子寮にやって来た!ツメが鋭いイメージが強いのに、実際ツメではあまり襲ってこないぞ!スマホやパソコン操作は当たり前!足がどうなってるのかはわからないがあれにも乗りこんで、獲>>続きを読む

オペレーション・フォーチュン(2023年製作の映画)

3.0

ステイサム先輩とヒュー・グラント師匠が夢の共演!無敵と憎めない男がこの作品でも十分発揮されているぞ!真面目にやってるんだけと、肩の力が抜けている作りの脚本ですごくみやすい。ちょっと迫力不足なところはあ>>続きを読む

YOKOHAMA(2024年製作の映画)

2.8

3話からなるオムニバス作品。3話の中で一番個人的に面白かったのは死仮面。セリフのやりとりで緊迫感を演出したり、どんでん返があったり面白かった。他の二つの作品も舞台挨拶の話を聞けて面白ポイントがより鮮明>>続きを読む

陰陽師0(2024年製作の映画)

2.8

バディものでそこから二人の成長を見れる展開は良かった。内容は平安SF超大作。迫力あるCGがふんだんに使われていて迫力はすごいが、個人的には平安時代らしいおどろおどろした雰囲気がもっと欲しかったところ。>>続きを読む

ラブリセット 30日後、離婚します(2023年製作の映画)

3.0

映画のように結婚に至った二人の幸せメーターを憎しみメーターが遥かに凌駕!リセットしてもう一度出会ったらやはり恋に落ちるというのは面白いけどちょっと展開が綺麗すぎたな。ノッティングヒルの恋人を思い出しつ>>続きを読む

豚首村(2018年製作の映画)

1.8

やばい村があるぞ!しかし、そこに到達するまでなげー!作品の半分近くがドライブ中の会話という、尺つなぎとなっていたぜ!後半は本領発揮のやばい村全開な展開となっていくものの、そんな倒しかたしたんじゃ、目的>>続きを読む

グランツーリスモ(2023年製作の映画)

1.9

ゲーマーから本物のレーサーへ!どれだけゲームが精巧に作られているかの証明がこれだ!ただ、ルマン24というクライマックスにかかるレースに急に現れた二人の元ライバルレーサーに全く感情移入出来なかったぞ!そ>>続きを読む

コットンテール(2022年製作の映画)

3.5

顔のアップのシーンがすごく多いのが印象的。周りの風景に頼れないので、俳優陣の演技力が肝になってくると思うが、引き込まれた!対照的に湖での引きのシーンがまた良かった~。セリフがないのもすごくリアルだった>>続きを読む

サラリーマン・バトル・ロワイアル(2016年製作の映画)

3.0

何か社内80人が殺し合いさせられてるんですけど!逃げ場のない社内で頭に爆弾を仕込まれていた一般の会社員たちが生き残るために動き出す!まさかあの名曲があのシーンで流れるとあんな聞こえかたをするとは!?た>>続きを読む

1秒先の彼(2023年製作の映画)

2.5

ちょっとせっかちな彼が落とした一日に何があったのか!?あのキモの演出がちょっと唐突にきた感じがしたな。物語に中々入れなかったのは、主人公のハジメ君が普通に嫌な人だったからとみた。一日を落とした演出が色>>続きを読む

デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 前章(2024年製作の映画)

4.0

面白かった!過去編に入って油断してたら今が虚構なのか過去編が異常なのか色々なことを考えさせられて、頭をガツンとやられた気分。正義という簡単なはずの二文字が暴走し始めるのは前章の最後もってことだよね!?>>続きを読む

ゴーストバスターズ/フローズン・サマー(2024年製作の映画)

3.0

邪神の復活でニューヨークが凍りづけに!チェスの幽霊や謎の球体と持ち主が後半うまく絡み合ってくる脚本はうまかったな~。その分だけ邪神との決着以降が軽く感じられてしまった。食いしん坊お化けの登場は嬉しかっ>>続きを読む

市子(2023年製作の映画)

3.0

市子をたどっていくと、無戸籍、ヤングケアラーなど現実に問題になっている背景が次々と明るみに。月子と呼ばれていた謎やなぜあのタイミングで逃げたしたのかなどもわかってくるぞ。わからないことも多かった中、市>>続きを読む

ランニング・デッド/THE RUNNING DEAD(2020年製作の映画)

2.4

ランニングわい!走るどころか基本キャンピングカーでの死闘じゃないか!しかも、さすが主人公補正がかかっているだけあってゾンビにか困れても、腕捕まれても全く噛まれんな(笑)後半のアイツは場を散らかすだけの>>続きを読む

ゾンビワールド(2015年製作の映画)

3.0

ゾンビが蔓延した世界をオムニバスで描く!特殊メイク、美術、衣装が全体的にめちゃくちゃがんばってるぞ!ゾンビの起源がまさかあの人だったとは!?なぜ魚?泥おじさんは一体何者なのか?ゾンビの発生を知ったらサ>>続きを読む

ジュラシック・シャーク-3.0(2023年製作の映画)

2.6

ジュラシック感はゼロだ!皆もろわかりなプールへの飛び込みだったが、なぜかマネージャーのおばあさんだけ湖ダイブだった気が…。何かこのロケーションあの作品に似てるなと思ったら、後半まさかのサプライズ登場!>>続きを読む

ノットジラ(2020年製作の映画)

1.8

これはジャンルはコメディーだな!ノットジラを巡る科学者たちのどたばた劇!炎を吹かれても何されても誰も死なないとかどんだけみんな強靭なんだ。一応日本から物語が始まるものの、日本語を喋らす気は微塵もないぞ>>続きを読む

呪呪呪/死者をあやつるもの(2020年製作の映画)

3.0

死体が動いてる!ゾンビものかとおもったら、少し違った。なぜ製薬会社が狙われるのか!?死者の腕に浮かび上がる謎の紋章はなんなのか!?どう話が転がっていくのか前半は先が読めずわくわく。カーチェイスのシーン>>続きを読む

金の国 水の国(2023年製作の映画)

3.0

なるほど、国の名前の由来はそれか。犬と猫であんなことになるとは、モラルはどんな時でも大事ね。国の重要人物になるのがとんとん拍子すぎるのは尺の都合上しょうがないか。奪い取るのではなく、補い合うをする二人>>続きを読む

ビッグフットVSメガロドン(2021年製作の映画)

1.6

ビッグネーム対決!対決?対決…じゃなかった。続々登場するインパクト大な登場人物たちだが、ストーリーは全く動かない!主人公だと思われたビッグフッドが、まさかの黒魔術に操られるサプライズ。メガロドンも戦闘>>続きを読む

七つまでは神のうち(2011年製作の映画)

2.4

何か色々なホラーが織り混ぜられてるぞと思っていたら自業自得パターン。あの子、それぞれに違ったパターンを考えていて、恨みの深さが伺えるぜ。二人を捕まえる必要があったのか?そもそも日本人形はどうやったんだ>>続きを読む

FLY!/フライ!(2023年製作の映画)

3.3

末っ子鴨ちゃんが可愛い!一歩踏み出すことから始まる大冒険。鷺や鳩、オウムなどが個性的なキャラクターとして登場するなか、シェフが後半がんばる!サルサをそこで使ってくるかとか、鴨カスタムの登場など見所はた>>続きを読む

変な家(2024年製作の映画)

3.0

ん、この間取りおかしいぞ!から始まるホラーがたどり着いたのは一昔前の雰囲気を纏ったやばい村だった!身元ばれてもどんなに攻撃されても立ち上がる雨宮さんはかなりのタフガイ。お母さんの侵入が個人的には一番恐>>続きを読む

ウォーム・ボディーズ(2013年製作の映画)

3.0

愛がゾンビを救うんだ!元々ゾンビと人間の中間くらいにいたっぽいRがジュリーを見た途端熱い何かが胸に弾けた!ゾンビ化していく作品は多々あるが、人間化していくのを描く作品はレア!全く恐くはないが、あまり無>>続きを読む

デッドゾーン -殲滅領域-(2022年製作の映画)

2.4

ワクチンを回収せよ!かなり頑丈そうな装備で乗り込んでるはずなのに、咬まれたらすぐ貫通する紙装甲じゃないか!バイオハザードのタイラントみたいな上級モンスターが登場するが、電灯がチカチカしてたりして、戦闘>>続きを読む

FEAST -狂宴-(2022年製作の映画)

2.6

やられたぜ!このタイトルでこの題材であればもっとこうなってああなるのかなと思いきや、今までで見たことの無い展開。恨みや怒りよりも優しさや愛の方が強い映画だった。でも確かにあのテーブルの囲み方はある意味>>続きを読む

SISU/シス 不死身の男(2022年製作の映画)

3.0

金を掘ってるおじいちゃん。絡んでしまったのが運の尽き。何か戦闘能力がめちゃ高いおじいちゃんだった。地雷を踏もうが、捕まって吊るされようが、飛行機が墜落しようが死なぬ!わんちゃんの可愛さが一息入れてくれ>>続きを読む

ザ・ロストシティ(2022年製作の映画)

3.0

サンドラ・ブロックのこのポジションでやり続けられるすごさよ!ブラピのまさかの使い方もやられました。すごいアクションや派手なシーンが続くわけではないけど、主役二人のドタバタ劇が楽しく気がつけばクライマッ>>続きを読む

テケテケ2(2009年製作の映画)

2.3

前作の直後から始まるが、テケテケの存在感がないぞ!まさかのあのおじいちゃんが再登場!数々の追加設定を武器に暴れまわるテケテケだが、復讐劇の道具としていいように使われているだけの気も。都市伝説によって高>>続きを読む

テケテケ(2009年製作の映画)

2.4

振り返ってはいけない!上半身しかない奴が襲いかかってくるぞ!中々の残虐ぶりを見せつけるが、3日以内に死ぬという決まりがうやむやに。そもそも途中全然襲ってこないぞ!石を直すくだりも成功したのかなんなのか>>続きを読む

ゾンビの怒り(1973年製作の映画)

3.0

少数精鋭のゾンビ!噛まれると感染するのではなく、謎の儀式で誕生。しかも誕生させた理由というのが超個人的。恨みでゾンビを生み出すのだから、人の心は恐ろしいぜ!最後の方は何だか痴話喧嘩っぽい展開に。死体役>>続きを読む

悪魔がはらわたでいけにえで私(2023年製作の映画)

2.5

すんげーのきた!序章の赤と緑が乱れ飛ぶ展開から誰がラストの展開を予測できようか。見る人を周回遅れにするブッ飛んだ展開。突然現れる犬語を話すペット人間。悪魔語には字幕を出して欲しいところ。1時間という短>>続きを読む

バーバリアン(2022年製作の映画)

3.6

タイトルバックの出し方好きだわーと思っていたら、内容も面白い!久々に先を知りたくなる展開だった。最初から様々な食い違いが起こるなか、本当の舞台はそこか!3パートもそれぞれ物語を肉付けしていっているので>>続きを読む

ドラレコ霊(2024年製作の映画)

3.0

オムニバス形式だった!マネキンが最初から中々のインパクトでお出迎え。どの話も扉が開くと何がいるのかどきどきしながら見るというホラーの基本のような演出が好き。何人かとっとと逃げろと言いたくなるほど立ち尽>>続きを読む

リサと悪魔(1973年製作の映画)

2.5

迷いに迷ってたどり着いたのは怪しい人がいる怪しいお家。クセのありすぎる親子と執事が一晩の高すぎる宿台とばかりに恐怖をプレゼント。悪魔はいるのか、そして誰なのか。そもそもリサ迷いすぎだから!ラストは誰も>>続きを読む

呪われた息子の母 ローラ(2021年製作の映画)

2.5

息子が謎の病気を発症!こりゃやべーぞ!医者も手の施しようがなく大ピンチと思ったら息子暴走し出した!次々と犠牲者が出てくるなか、親子の過去が次第に明らかになっていくぞ!刑事の哀愁が後半になればなるほど効>>続きを読む

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