躍動感溢れるダンスに引き込まれる。そして、父と兄のビリーへの愛に胸が熱くなる。
チャイコフスキーが胸に響きます。それから、ロシアの石油王?の件とか、笑えました。
バイオレンスと皮肉と音楽。頭がおかしくなる感覚や、独特の世界観など、いろいろなことを感じさせられるが、言葉では表しきれない。キューブリックは本当にすごい!
希望を持って生きることの素晴らしさが伝わってくる名作。あえて疑問を挙げるとすれば、モーガンフリーマンはじめ囚人仲間がいい人ばかりに見えることぐらいか。
母と子の絆の尊さが心に残ります。アネット・ベニング、ナオミ・ワッツ、本当に美しいと感じました。
軽快かつ絶妙な脚本で、映画の楽しさが詰まった傑作。ポール・ニューマン最高!
エンターテイメント全開のホームズ第二段。ワトソンとのコンビも、さらに息がピッタリに。
黒澤明らしく、入念に設定や役が作り込まれている。刑事ものというジャンルの一つの形が、この映画で生まれ、同時に完成したと言ってよいと思う。
暑苦しい描写、唐突な不条理、チェーンソーの音、暗闇、悪趣味な装飾・・・全てが最高です!
二重スパイ探しが重厚に描かれた傑作。この上なく静かで、スリリング。最高!
良くできていると思います。ただ、今あえてサイレント映画を作る意味については、正直ピンと来ませんでした。