白石剣さんの映画レビュー・感想・評価

白石剣

白石剣

青の炎(2003年製作の映画)

4.0

まじでだーーーいすきな『青の炎』の実写映画。小説だけで3回見たと思うし、映画も今回が2回目。絶対的な悲惨さとその運命みたいなのがすごい好き。やっぱり自分イヤミスが大好きなんだ笑

告白(2010年製作の映画)

4.0

『イヤミスの女王』湊かなえの衝撃デビュー作。中学生の時、自分がませてたことも相まって映画を見た後に小説も読んだけど多分なーんにも理解してなかった気がする。てか内容すらも覚えてなかったし。

そういうこ
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バクマン。(2015年製作の映画)

4.0

アツい!アツい!アツい!
友情!努力!勝利!

バクマン好きやから映画も全然楽しめた!
ただ一つ、新妻エイジを映画化で使うならもうちょっといい感じにアレンジして欲しかったなー感あったけど、小松菜奈可愛
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カラスの親指(2012年製作の映画)

4.6

大好きな道尾秀介作品の映画化。
何がすごいって道尾秀介の名作小説「カラスの親指」をここまで”概ね”しっかりと映画化したことだと思う。怒涛にラスト畳み掛けられて、最後は完全にこっち側が騙されてしまってる
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容疑者Xの献身(2008年製作の映画)

4.0

こちらも東野圭吾原作作品。天才VS天才の話。トリックが緻密かつ大胆で叙述的な背景を綺麗に映像化してる。

白夜行(2010年製作の映画)

3.6

どうしても原作のダイジェストみたいになってしまうけど、でもやっぱり映画であってもこの話はあまりにも残酷すぎるし、陰鬱すぎる。
なんでこんな人生になってしまうんだ....

ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー(2023年製作の映画)

4.3

ゲームの世界感の落とし込み方は綺麗だったし何より音楽がイカしてた。マリカーしながらtake on me 流れたところすっごい良い。ピーチ好きだ。あとスネ夫おったな。最後はほぼスマブラ。個人的にはかなり>>続きを読む

コーダ あいのうた(2021年製作の映画)

5.0

こればっかりは駄目だ。神映画すぎて、何にも言えない。

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

4.5

「伝えなければ僕の人生は無意味です。」

あの無骨で不器用な主人公が、最期の最期まで愛し続けて、最高の純愛を貫き通すのは美しすぎると思う。病は人を蝕むけど人の絆を蝕むことはないってことなんやな。
素敵
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怪盗グルーのミニオン危機一発(2013年製作の映画)

4.3

新鮮に楽しい気持ちになれる。
ミニオンの欲に忠実でアホで素直な生意気ばなな野郎な感じはどうしても憎めない。
3150!!

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦(2002年製作の映画)

4.3

言わずと知れたクレヨンしんちゃんの名作映画。これはほんとに子供向けに作られた映画なのだろうか??
原恵一という偉大なる監督に敬意!!

身分の違いや、武士の生き様、それを見守る周囲の人間の覚悟、そうい
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クレヨンしんちゃん 超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁(2010年製作の映画)

3.3

春日部防衛隊も野原家の未来の姿が見れ他たのが良かったなって思ってたら、最後のシーン鳥肌立った。世に奇妙な物語かて。

クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲のロボとーちゃん(2014年製作の映画)

4.0

子供向けアニメだと思って舐めてたら痛い目見るような映画。
野原ひろしとロボとーちゃんの2人はしんちゃんにとってはかけがえのない大好きなとーちゃんであったんだなって。

この映画の内容がまさに有名な思考
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クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ栄光のヤキニクロード(2003年製作の映画)

3.5

とにかくテンポ重視で話進んでいってギャグもてんこ盛りされてるから何も考えずに見れる!!

この時期のクレしん映画ってほんとに画がどっか不気味な感じして怖いんだけど、細かいところが繊細で芸術品とか見てる
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ロスト・イン・トランスレーション(2003年製作の映画)

4.9

ほんとに美しい物語‼︎綺麗‼︎絢爛‼︎

東京という街が日本人の自分が見てもどっか混沌したかのような地のように感じる異国情緒があって、それがこの物語の2人の出会いの前提にあるからこそ美しい物語なんだな
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ちょっと思い出しただけ(2022年製作の映画)

3.8

ちょっと思い出しただけなんよな。
時系列が未来から過去に戻っていくなかで、より2人の関係の見え方が変わっていくのがなんともいえない不思議感あったと思う。
ジム・ジャームッシュ「ナイトオンザプラネット」
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リバーズ・エッジ(2018年製作の映画)

4.0

雰囲気感といい、それぞれの主要人物の持ってる心の黒い部分といい全体的に暗い様子しか伺えなえようなダークな感じがめちゃくちゃよかった。
みんながみんな綺麗な関係の中で生きるわけではなくそれぞれが自分の中
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.9

最高に面白かった。とにかく面白い。

映画館で観なかったのを後悔するくらいスカイアクションもイカしてたし、1からの繋がりを名作の続編として期待がかかるのにそれを圧倒的に超えてくる。

最後はお露が溢れ
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何者(2016年製作の映画)

4.3

原作小説を読み終えた後すぐに見たんやけど、「就活」を基軸にしながら人間の心の深層心理とか価値観を浮き彫りにする物語だと思うから、映画にするとどうしてもそこの表現が足りないなって物足りなさを感じる。でも>>続きを読む

闇金ウシジマくん ザ・ファイナル(2016年製作の映画)

4.0

ウシジマくんの中学生の回想シーンのところがめちゃクチャ好き。
三蔵が間宮祥太朗も信じられん。

ドラマがシーズン3まであって、映画も四作品。長いあいだ漫画の人気実写化作品として集大成が見れたかな。
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闇金ウシジマくん Part3(2016年製作の映画)

3.5

まいやんがまず可愛いすぎる。マルチはダメ、ゼッタイ‼︎

バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3(1990年製作の映画)

3.5

まあ3部作の完結作にしては、、って感じ
マクフライとドクは永遠の名コンビ

バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2(1989年製作の映画)

4.0

マクフライたちが行った未来が30年後の2015年で、今の自分からしたら8年前やからなんか変な感覚なる。
空飛ぶタクシーなんて概念ないけど、ところどころ未来の読みが結構的確なところあって未来予測うますぎ
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