白石剣さんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985年製作の映画)

4.0

めっちゃ久しぶりやけど、単純におもろいんよな。。俺も過去行きたい

ピーター・パン(1953年製作の映画)

3.7

自分が幼稚園児だった頃家にジブリとディズニーのVHSビデオがたくさんあってその中でも兄貴と一緒によく見てたのがピーターパン。15年ぶりくらいに見たら、どのシーンもほんとに懐かしくて、ストーリーうんぬん>>続きを読む

ドリーム(2016年製作の映画)

4.0

肌の色だとか男女の差異とかいう壁を乗り越えてきた強い女3人の話。ほんとに実話なのかってくらい懸命に生きる姿は感動でした。
ハリソンが黒人用トイレの案内板ぶっ壊して「NASAでは全員同じ色だ」っていうシ
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愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.5

都合よく扱われてもはやセフレ化してる女がとにかく突っ走ってる話。

好きになるとそれ以外が見えなくなって自分を俯瞰的に見れんくなるけど、その結果てる子は果たして幸せだったのかは、てる子自身しかわからん
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街の上で(2019年製作の映画)

4.3

めっちゃいい‼︎
会話主体の群青劇なのに全く飽きないし、それぞれのキャラの感じと雰囲気がめっちゃ個性的ってわけでもないのに魅力あって小説読んでるような感覚になる。

お互いが飲み会をアウェーと感じて家
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ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

4.1

洒落た映画。

オムニバス映画は結構好きなんやけど、この映画は他の同じ系統の映画とは違っててストーリー性とかじゃなくて、ていうか多分この映画は車内のオフビート感とかそれぞれの街の雰囲気感とかそういうな
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タイタニック:ジェームズ・キャメロン25周年3Dリマスター(2023年製作の映画)

5.0

不朽の名作。
生まれるよりも前の名映画を今になって映画館で見れたことが本当に感激。

3時間越えの映画なのに一つ一つの場面全てに魅了されて気づいたら船沈没してた。

もう生きるのは無理だと思ったローズ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版(2020年製作の映画)

5.0

一言。
まじでほんとに神映画でした。
一生忘れられない作品。

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(2012年製作の映画)

4.5

エヴァンゲリオンにおける碇シンジの悲しい運命の集大成みたいな映画だった。シンプルにシンジくんに同情するし、全ての行動が裏目に出て、最後にはとんでもないトラウマを植え付けられてそりゃ自暴自棄になってもし>>続きを読む

新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に(1997年製作の映画)

4.6

しばらくずっと最後の結末とアニメ版の結末のこと考えてたけど、結局は人っていうのは他者の存在を認めた上で成り立つわけで、人の心の虚無を埋め尽くそうなんて考えは、傲慢だし人間という存在を否定するような気が>>続きを読む

ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2009年製作の映画)

4.5

大まかなストーリーの筋はアニメ版に似てるけど、展開も細かいところもリビルドされててこれはこれでめっちゃ面白い。

そして、バトンは渡された(2021年製作の映画)

4.5

2022年一発目の映画。

ストーリーと構成すべてがほんとに最高でした。

天使のくれた時間(2000年製作の映画)

4.0

人生には色んな選択を迫られる場面があって、みんな誰しもがその選択の先の未来を生きることになる。自分にだって受験からバイト、就職、恋愛、その色んな場面で選択をするが、その結果に色んな縁が存在してきた。こ>>続きを読む

クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲(2001年製作の映画)

4.7

中学生の際に見たぶり2回目の視聴。
当時、初めて見た時と今では全然違う印象だった。まず1番最初に映る太陽の塔と万博公園。この時点から何かヒステリックな様が漂っており、「怖い」と感じさせるような何かが物
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THE FIRST SLAM DUNK(2022年製作の映画)

4.5

普通に俺はめちゃくちゃ面白かったし、いろいろ批判あるけどSLAM DUNKが好きな人なら、余計見に行くべに名作だと思う

NANA(2005年製作の映画)

3.0

実写版はどうしても原作の域を超えてこないから陳腐に見えたけど、ナナとハチの配役は完璧だったと思う。あとは音楽も良し。

カラダ探し(2022年製作の映画)

3.4

ホラーやけど、青春感強め。
小学校くらいの時に本で読んでで面白い記憶があったけど、それとはまた違った展開であったのでありまする。

Adoの曲の戦闘シーンで完全に海賊を感じた。

インターンシップ(2013年製作の映画)

3.7

アナログおじさんたちのユーモア溢れる振る舞いでみんなの結束力が上がって行き、成功にむかっていくみたいな王道展開だけど、純粋に好き

幸せのちから(2006年製作の映画)

4.5

俺の映画史の中でもかなり上位の神映画。

親子ものの映画はどうしても感動してしまう。チビクリスは可愛いし。

縞模様のパジャマの少年(2008年製作の映画)

3.5

良作だしオチも知ってて鑑賞したんたけど、やっぱりラストが激的に重すぎて、放心状態になった。

花束みたいな恋をした(2021年製作の映画)

4.2

麦くんと絹ちゃんの関係性とか価値観とかが前半は右肩上がりになっていき、2人が社会の現実にぶつかったその時それらが右肩下がりになっていくという一種のグラデーションが様々なシーンで感じられて、まず映画の構>>続きを読む

すばらしき世界(2021年製作の映画)

4.5

人間が真っ直ぐ生きることがどれだけ難しいのか。それを教えられる映画だった。
三上という1人の人間が社会に復帰していく姿は形は変えど、全ての人間に共通するものだと思う。

日本映画の歴史に残る決死の名作
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パラダイス・キス(2011年製作の映画)

3.0

原作アニメの余韻で鑑賞。
小学生の時に初めで見たからこれが自分にとっての原点かも。
さすがに北川景子が綺麗。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

4.0

いつのまにかアンディ自身がプラダを着た悪魔になっていた。。。。なんか自分もバイトごとき頑張らなあかんなって気持ちになる

バタフライ・エフェクト(2004年製作の映画)

4.4

名作の名に恥じないトンデモオモシロ映画。冒頭とラストの繋げ方も綺麗になってるし、起承転結もはっきりしてる。初めて見たのは小学生の時だったから全然覚えてなくて、新鮮に見れた。
映画史上最も切ないハッピー
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ONE PIECE FILM RED(2022年製作の映画)

4.0

音楽がやばいし、最後の戦闘シーンもかっこよくて全然おもしろかった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.2

高校の時映画館に見に行った以来だけど
起承転結しっかりしてて映像も綺麗だし音楽も美しいし新海誠ってやっぱすごいなーって感じ。です。

竜とそばかすの姫(2021年製作の映画)

3.4

この映画はSNSで酷評されて初めて完成する映画な気がする。細田守と竜は少し重なるとこがあるのかと。俺は好きだった。

キャラクター(2021年製作の映画)

3.5

深瀬の演技力が凄かったってのが最終的な結論。