アスカがあさりを朝ごはんにして、「あさりよりわたしのこと大事にしろよ!」って叫ぶのが良かった。
恋人と何を共有し何を共有しないかはめちゃくちゃ難しい問題、、、。
実在する人の役を実在する人が演じるの、絶対に違和感あると思ったけど意外となくてびっくり。
season1は軽妙でほどよく低俗な恋愛コメディって感じだった半面で、season2はしっかり登場人物たちが恋愛や人生に悩みまくっててすごく良い。こういう、突っ込むべきところに突っ込んでいるフィクショ>>続きを読む
主題歌からドラマに入るの初めてだけど、とっても良いので悔いなし!
こういうのが良い、自律神経が整う。
作っている料理に大人の事情は垣間見えるものの、面白かった。
2人組を作ることが苦手な4人が集まって4人組になる話。
2人という関係の閉塞感には、耐えがたさと共に甘美さがある。その両方を受け入れるだけの余裕を自分は持っているか。感情の波をたのしむだけの覚悟を持>>続きを読む
新しい女性の生き方を示すお仕事ドラマの体をとっているが、実際は男性の理想を投影しているだけなんじゃないかと思った。内容は面白かった!
クリスマスの1日を1クールで放送する形式。正直、レストランのシーンは少しダレを感じた。
女優さんが綺麗なので清潔に仕上がっているし面白いけど、正気になったら見ていられないだろう
しっかりとリアリティがあって教育的で、良いお仕事ドラマって感じだった
主人公はじめ、アーティスト役の人をしっかり歌が上手い役者さんを起用していてとても良かった。毎週楽しみにしていた。
かなり良かった!
スピード感あって気楽に観れるお仕事ドラマで、とても良い。
すんごい好きだった!
子どもが成長するにつれて役者さんが変わるんだけど、違和感がなくてすごかった。
受験直後に一気見した記憶。集中して最初から最後までみたくらいは面白かった。
目黒蓮さんの演技がすごかった。頭空っぽでみれるこういう娯楽ドラマとしてはめちゃくちゃ練度が高くて好きだった。
このレビューはネタバレを含みます
「結局イケメンと美女がくっつく感じのオチかよ!!」とケチをつけたくなる気持ちがしっかりあった半面、ひたすら画面が綺麗でそんなケチをつけることが野暮に感じられた。そういう説得力があった。
元人文系女子大生としては、みくりさんのセリフ一つ一つが刺さりすぎてしんどかった!とても好きな作品。
芦田愛菜さんの演技がすごかった。
ここで書かれている「教師」は教師の職掌の範囲のなかで生徒に対して出来ることのすべてをする、プロフェッショナルだった。
一般的な熱血教師モノのわざとらしさや過剰なフィク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
向井くんと坂井戸さんが空の写真を送り合うシーンが好きだった。
逃げ恥よりも一段現実に引き寄せた社会描写的な恋愛ドラマだな!と思った。
毎週めちゃくちゃ楽しみにしてた!
ご飯食べる系ドラマ(?)にハマったきっかけの作品。
2人の関係に嫉妬しながら楽しんでた。
EDの力の抜けたダンスも好きだった。
このレビューはネタバレを含みます
平成あるあるへの解像度が高過ぎてぎょっとしちゃった。仲良くない子とシール交換するときの「接待」感とか、トラウマをえぐられた。
仲良し4人組が誰も結婚せず、ずっと仲良し4人組のままでいるラストが感動。>>続きを読む
毎週とてもわくわくした!
最初の1~2話は「これを毎週観るのは、、、疲れるな、、、」とカロリー過多な感じがあったけど、後半は良い意味で見やすくて良かった。
続編が楽しみ。
なるほど!坂元裕二さん、社会派テーマももともとイケるタイプなのか。SFっぽい雰囲気すらあって面白かった。
坂元裕二作品の共通点、世間のステレオタイプをしっかりと超えた解像度の変人を描いているところか>>続きを読む
現在「初恋の悪魔」を手掛けている坂元裕二脚本作品ということで。
とても良い!
松たか子さん、闇が深い人の演技が素敵。
主人公のお2人の関係性が2時間の中で過不足なく少しずつ描き出されていく姿と、事>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
今期のドラマ「ロマンス暴風域」を観て、童貞ドラマの潮流を見てみよう!と。
「モテキ」は実は女性が主人公で、男性が不在の物語なんだと思わされるほど、幸世のパーソナリティにリアリティもなければ親近感もわ>>続きを読む
映像、音楽、演技、総じて良かった!
モテキみたいな作品だという心構えで見始めたけど、ちゃんとアップデートがされてる。
その場限りの優しさ以外に取り立てて取り柄のない男性が、何故か周囲の女性に言い寄ら>>続きを読む
『大豆田とわ子と三人の元夫』と比較すると、少し説教臭いというかメッセージが直接的すぎる感じもする。その分ストレートで良いとも言える。いずれも好き嫌いがわかれそうな感じ。私は両方とも結構好き。
これも>>続きを読む
「人の孤独を埋めるのは『愛されること』じゃないよ、『愛すること』だよ」
3番目の夫がそう告げる第9話が印象的。
「愛」とは「愛する技術」のことだと、明確なメッセージが一貫して描かれている。自分自身を>>続きを読む