ぶんさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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モンスター上司(2011年製作の映画)

3.0

3人が3人、ひどい上司❗
復讐のノリが軽くて笑ってしまう。

いい俳優を起用してもハマり役に充てるのは難しいもの

ケビン・スペイシーは、、もれなく激ヤバでした😱

2作続けて下ネタ系を選んでしまった
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ダーティ・グランパ(2016年製作の映画)

3.5

下ネタベース😓
だいぶ後ずさりしますが笑えます。

ザック・エフロンが歌って踊れてミュージカルで充分やっていけるのに、ここまで脱いじゃってて驚愕😳

デニーロはこの程度はお手のものって感じ

2人のバ
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ジュディ 虹の彼方に(2019年製作の映画)

3.5

毎回、臨場感が異なる歌の舞台っていいな…無性にコンサートに行きたくなります🎤

オズの魔法使いの主役をつとめ、早咲きだった女優ジュディ。
華やかな表舞台と裏腹に、健康を害するほど働かされていたとは。。
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三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実(2020年製作の映画)

4.0

人間力とでもいいましょうか。

考えはさておき、これだけの切れ者でもなお個人的な感情に左右されてる、そこがなんとも人間らしいなと。

全共闘1000人が揶揄しながらも彼の著書を読んでるやん、と微笑まし
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ジェイソン・ボーン(2016年製作の映画)

3.5

やっぱボーンを見たかったっていう5話目。
カーチェイスもバイクも迫力UP!!

ちょっと残念なのが、あんたメン&ブラックのKやんか…って思った😅
マッデイがボーンという人物にしか見えないぐらい特別な存
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ボーン・レガシー(2012年製作の映画)

3.5

🏍vs🏍
今度はカーチェイスじゃなくてバイクバトル。スリル満点😲

アジア圏内の空気感、偽物っぽい。
ロケ地は、マニラ・韓国・ソウルとなっているけど。

フィリピンはキレイ。
エルニド島はアイランドホ
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ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)

4.0

今回もカーチェイスがイケてるのと、ジェイソン・ボーン自身の謎に目が離せない。

毎回思うけど、スナイパーの腕もスゴイわぁ〜

素早い展開。捜査の裏なんかぜーんぜん取らずに司令が飛び交うのが面白い😁
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ボーン・スプレマシー(2004年製作の映画)

3.5

2作目。
世界規模な展開で今回はドイツのベルリンが主な舞台。

毎回、違う国・違う都市を駆け巡るのがボーンシリーズの楽しさでもあります🎶

トンネルカーチェイスあっぶなー❗狭い道の侵入など見どころ多し
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ボーン・アイデンティティー(2002年製作の映画)

3.5

自分は誰だ⁉
追われる身で逃げながら真相を突き止めようと移動し続けるので、アグレッシブになった気になれる一作。

最近マッデイ続いてます。
6作目つくってくれるのかな?
これは序章

インビクタス/負けざる者たち(2009年製作の映画)

3.5

スポーツを通じて和平を試みた良作🙂マンデラが、大統領になってからのお話。

27年の投獄生活の中で得た言葉は、重みが違う。
その影響力もさることながら、一人ひとりへの向き合い方がさすが。

いまオリン
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プライドと偏見(2005年製作の映画)

3.5

18世紀、女性の生きづらさ…

朝っぱらから母に早く結婚してーって言われちゃあ、たまんない💦

5人姉妹ともなれば、お相手探しや結婚順序と混み合います。

この家族、全ての舞踏会に全員出席してそう…そ
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ホテル・ムンバイ(2018年製作の映画)

4.5

緊張が解けず、喉がカラッカラに。
多くを考えても言葉にはならない。

ホテルは事件後21ヶ月で復活し、現在5つ星⭐
今も同じ従業員が多く働いているそうですが、逞しくも実に厳しい選択かと想像します。
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ワン チャンス(2013年製作の映画)

4.0

なりたい仕事に就けるって一握りなんだなぁ、と。

外国のスター誕生。
番組名まで知らないが、審査員の反応はそのまま使っていたんですね。

舞台に上がるまでの背景が見えて感動も増々✨

奥さんとの絆もキ
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アンダー・ザ・シルバーレイク(2018年製作の映画)

2.5

最後まで見たけど、何もつかめず終わっていった😩

見る人から見れば、逃避であり、トリップなのかな?

賃貸物件、退去時はせめて現状回復を😵

フォーカス(2015年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『スリの手口が鮮やかで賞🏆』

いい女と詐欺師、ゴージャスな賭けにハラハラ😱

やめときって。
もう、やめとき。
いや、もう無理やし。
やめーい!
えっ?まだ賭ける?
知らんで。ほんま知らんで。
うそ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.0

マッディの素直さがよかった。

自分に合うセラピストに出逢えたり、親友の存在は救い。
抑圧した思いを持つ人の、乗り越え方を教わった気がする。

人に興味を持ち、触れて感じて生きる素晴らしさ。

机上の
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グーニーズ(1985年製作の映画)

4.0

は〜、面白かった🤣
ピタゴラスイッチ的な。笑

懐かしのキー・ホイ・クァン
本作は全然思い出せないのに、なぜかインディージョーンズの記憶ばかりが蘇る😬

数十年が経過し、子役達の活躍ぶりに注目してみた
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クルエラ(2021年製作の映画)

4.0

(クルエラ・ドゥ・ビル😈♭)
(クルエラ・デビル😈…♭)
(最高に…♭ 悪い女〜♭)
ディズニー「101匹わんちゃん」の悪役クルエラの誕生秘話。

そこまでダークさは感じさせず豪華。復讐の加速度もよか
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ジェントルメン(2019年製作の映画)

3.5

黒幕は誰だ?!
スゴ悪達の世代交代争い、出し抜きバトル

開始3分ニヤッ😏…当たり予感🎯
パンチ効いてカッコイイ、でも一回じゃ展開早すぎて解らない。再度観たい。

コリン・ファレルとチャーリー・ハナム
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ジョー・ブラックをよろしく(1998年製作の映画)

4.5

恋の距離感&父の愛、両方を感じられる大好きな作品💝

好きなシーンはピーナッツバターのなめ方😜 ←この世の者じゃなさそう感が良ーい❗

本作にてアンソニー・ホプキンスの評価が、ぐ〜んと高く塗替えられた
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チェンジリング(2008年製作の映画)

4.0

【あの日、置いていかなければ。】
アンジーが信念を貫く母を熱演。

昔の警察って怖かった!!
組織を固めるだけでなく、理念教育から徹底してほしいものだ。
病院も先生も恐怖でしかない。

背筋も凍る実話
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15時17分、パリ行き(2018年製作の映画)

3.5

その日のために導かれた3人。

イタリア→フランス→スペインと、周遊予定の仲良し3人旅が一転し見応えありました。

テストに合格するのが全てじゃあない。そんなのは通過点であって、人生にはもっと大きな目
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ピザ!(2014年製作の映画)

3.0

ただピザを食べたいんじゃない。
お客さんとしてその空間で、ピザが食べたい🍕

興味をもったら突き進む、その真っ直ぐな行動力。そこに打算なんて一切なくて、考えうる手立てを精一杯やっている姿が健気で。
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ガーンジー島の読書会の秘密(2018年製作の映画)

4.0

「本には帰巣本能があって、元いた場所へ帰っていく」古い言い伝えが、なんとも意味深な。

「会ったこともない人と絆を感じるってありますか」だって?

ありますとも❗
こうやって、つながっているのもそうで
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悪人(2010年製作の映画)

3.5

『法に抵触しない罪』
世の中には法で裁けない罪があり、それは事件になりやすい。

自分よがりなモノの見方を変えない人・気づける人・気づいても直せない人、、、
いや気づいてほしい…とこの作品は示している
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アマンダと僕(2018年製作の映画)

4.0

辛い出来事に遭遇したら、人は見たくないものを見ないようにする。
考えたくなければ、考えなくする。

それは自分を守るため。

でもやはり…
見えている考えている。
面影を探している。

ママを知ってて
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億男(2018年製作の映画)

3.0

【脳裏に浮かぶモロッコの旅】

経済が縮小している今、おカネが回ってこそ人や街が潤うと改めて感じる。

不労所得を夢見つつ、元気なうちは働こう。
そして皆が回し皆が潤う感覚を、取り戻したいものだ。
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マンデラの名もなき看守(2007年製作の映画)

3.5

国家権力を行使する立場と、一人の人間として囚人マンデラを理解していく看守。

歴史の一員になりたいと語った看守の一生は、果たして満足いくものだったのだろうか。

欲求は押さえられない。

大きな影響力
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私がクマにキレた理由(わけ)(2007年製作の映画)

3.0

スカヨハが豪邸でベビーシッターだったらいいな😘
なんの気なしチョイス。

全て手に入れたかに見えたセレブが
実は空っぽで不幸せ。。

忙しすぎる夫婦に放置される息子🧒←コレ、典型的にグレるパターン
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風をつかまえた少年(2019年製作の映画)

4.5

風力発電を考案した少年🌀

ひもじい上に、食べ物がなくなって村人が暴徒化しそうな気配が恐ろしい😖

熱意や技があっても、周囲がそれを聞き入れやってみる状態になるまで辛抱強く待てるか…

いい提案もほと
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幸せなひとりぼっち(2015年製作の映画)

4.0

小言が多い元自治会長😅
レジで頭ごなしに怒鳴りつける…エッ❓❗マジデスカ❓❗

でも、この人がこの性格になった所以がジワリジワリとわかる創り、よく考えられています。

人生色々とあったよね、とわだかま
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オーバーボード(2018年製作の映画)

3.5

気軽に楽しめる一本⛴

豪華クルーザーのお掃除バイトへ行ったら、船所有者の息子と口論に!

未払いを取り返すべく、仕返し作戦を企てる。
ハハ、そこまでやるか😅

海の撮影が何気にスゴくて、泳ぎが格段に
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キャスト・アウェイ(2000年製作の映画)

4.0

じっくり味わう漂流ロードムービー

人は独りだと擬人化してでも話しかける対象を創らないと話せないってあるかもですね。

長年話しかけてた顔ボール、
どこ行くーーん💦
帰ってこーーーい💦💦
もはや固形物
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セブン(1995年製作の映画)

3.0

見て後悔する映画、暫定1位🎉
ブラピにつられたばかりに😓

グロいし全体的にカビ色が気色わるぅ🤮
今後この監督作は敬遠してしまいたい…

けれど、今後もプラピ主演だった場合はどうしたらいいのだろうか❓
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ペコロスの母に会いに行く(2013年製作の映画)

4.5

徐々に進む認知症。赤木春恵さんの演じ分けが素晴らしかったです。

人ひとりの思い出の中には、強く響いたもの・忘れられないものがある。

そして嬉しかったときよりも悲しかったときよりも、無念だったことの
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或る夜の出来事(1934年製作の映画)

4.0

大銀行家のお嬢様が、結婚したさすぎて海へ飛び込み逃走🏊

ロマンチックとは程遠い出逢いに親しみを感じる珍道中。

ヒッチハイクの車の止め方がGOOD
👍⤴、👍)))、⤵👍でもなく🦵💓
 
面白かったで
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