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このシリーズの最終章として申し分ない作品。今作はロケットの過去を深掘りする内容になっていて、瀕死のロケットを救うためにガーディアンズが奮闘するといういつもの家族愛が全面に出ていた。
ロケットの回想で出>>続きを読む
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原作未読だったがかなり面白かった。音楽が良く、ジャズに全然明るくない自分も興味を持った。たぶんしばらくこのサントラを聴く気がする。青春モノの部類には入るとおもうのだが部活系のものより登場人物が少なく、>>続きを読む
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実話を基にしたギャングの一生。ギャングの殺人やその後処理、ヤクの売買を淡々と描いていた。人を殺したりすることも大した事なく描かれておりギャングの倫理観を感じる。
衝動的に人を殺すトミーがバラされたとき>>続きを読む
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序盤のカーアクションと音楽が爽快で内容掴めてなくても一気に引き込まれた。全体を通して主人公のベイビーが聴いている音楽がかなりのシーンで流れているので、ミュージカル的なテンポの良さを感じることもあった。>>続きを読む
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とにかくナートゥでした。
ナートゥのシーンだけでだいぶ価値がある。
全体的に勢いがすごい。ラーマとビームが出会う救出シーンが何回でも観たい楽しさ。動物と一緒に突撃するシーンは微妙に伏線みたいなのがあっ>>続きを読む
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自分が生きたいように生きる。そんなシンプルなテーマだが非常に心に響いた。観るタイミングによっては人生の決断を後押しされる人もいそう。インド映画特有のシーンも非常に楽しかった。終わり方も爽快で泣きながら>>続きを読む
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ナチスの教えに熱心なドイツの少年ジョジョが家に匿われているユダヤ人のエルサに出会い、心境が変化していく。戦争のシーンは少ないが、ある日急に街に敵軍が来て生活が一変する怖さは感じた。コメディ仕立てなため>>続きを読む
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回想シーンを除いてほぼ倉庫の中にいるが、テンポが良く退屈しないで観れた。やはりだんだん真相がわかってくる系は面白い。
疑心暗鬼の先はこんな結末になってしまうとなるとやはり信頼は重要である。
警官が拷問>>続きを読む
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初めて観たタイ映画。もっとエンタメ臭が強いかと思ったら意外と社会派なところもあった。
頭がいいけど金がない人と金があるけど頭が悪い人の対比が複雑な心境にさせられた。学生が何かを企む青春的な面白さもある>>続きを読む
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始まった瞬間からお馴染みの音楽が流れて、すぐマーヴェリックが無茶な飛行をしてくれるというありがたい導入。
前作の若い爽やかさに、大人の哀愁みたいなものも加わっていた。マーヴェリックが生徒相手に無双する>>続きを読む
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金、女、薬って感じで最低の陽キャ感が詰め込まれていた。なんだかんだ笑えるシーンは多かった。レモンというドラッグでキマって電話線に絡まりながらドニーと喧嘩し、その後死にそうになってるドニーを助けるシーン>>続きを読む
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主人公のルーの顔がずっとうざい。聞いてもないことをまくしたてる様子は見ててイタかった。つまりジェイク・ギレンホールの演技はすごい。顔が映ってるだけのシーンが長い気がしたのでだいぶ彼でもたせてる映画かも>>続きを読む
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荒廃した世界観が完成されているし、アクションも楽しい。何も難しいことが起こらないのでただノリを楽しむだけで良い。セリフでの説明が特にないのにどういう世界なのかわからせる力がすごい。そんなノリだが緑の地>>続きを読む
会話のテンポが良く終始コミカル。
歌は良いし、メインキャスト陣の身のこなしとタップダンスがすごくて驚いた。やっぱり雨に唄えばのシーンは「来たー!」て感じがしたし実際に曲も良かった。この映画を観た後だと>>続きを読む
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夢の中の60年代のロンドンの華やかさが非常にいい。その分クラブ歌手の裏世界の汚さが印象的だった。冒頭のタクシーにストーキングされそうになるシーンや、過去の世界の出来事から女性の生きづらさみたいなものも>>続きを読む
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大使館が襲われるシーンなど実際の映像をモチーフにして作られていて、当時のイランの様子を感じれてちょっと勉強になった。特にクレーンで絞首刑を行なっていたのは衝撃的だった。
ずっと緊張感のある話だが、偽映>>続きを読む
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空軍のエリート育成組織を舞台にした質の高い王道映画。
ライバルとの争い、ヒロインとの恋愛、親友の死とそれを乗り越えるラストとだいぶ王道な展開。クセがないので万人にオススメできる。テンポが良く、途中の音>>続きを読む
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事前にイメージしていたランボーがいっぱい銃を撃つ大味な映画ではなく、帰還兵の孤独や生きづらさにフォーカスした社会派な作品だった。
やっぱりこっちはランボーを応援してしまうので保安官はだいぶクズに思えた>>続きを読む
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理解不能なので点数は適当かも。
映像の構図や音楽だけですごく魅入られるものがあるし、機械のデザインも1968年に考えられた物だと思えない。宇宙空間の無重力の中で、床とくっつく靴で体の向きを変えて(床と>>続きを読む
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ジムキャリーの表情の可動域がすごく、マスクになってからのおそらくCGを使っていないシーンでもイカれてた。
ティナとのダンスシーンが色々な映画のダンスシーンの中でも好きな方だった。
ラストの方でマスクな>>続きを読む
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アントマンにしてはシリアスモードだったが、らしいコメディ要素もちょいちょいあったので深刻になりすぎていなかった。量子世界というよりは軽い異世界モノを観てるような感覚で、あそこまで文明が発達していると宇>>続きを読む
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中盤まではあらすじから予想できることしか起こらず退屈だったが、主人公家族以外が退場してからは家族の物語として楽しめた。両親が寿命で亡くなるシーンは穏やかで印象に残った。ホラーなのかと思っていたが怖いシ>>続きを読む
前作は良かったが今作は微妙。無理に筋道立ててわかりやすく明るいドキュメンタリーにするのもメンバーに失礼な気もするが、それにしても記録映像の域を出ない感じはある。運営まわりの人がよく分からないダメ出しを>>続きを読む
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主演のこさかなを観に行っただけ。序盤は思ったより怖くてちょっとビビった。途中から人形が巨大化していって全然怖くなくなるが、それに反比例してある種の面白さが出てきた。もともと実は知っていた人が集められて>>続きを読む
これまでの歴史が分かりやすくまとまっている。もともと日向坂自体がドキュメンタリーにするにはちょうど良すぎる歴史を持っているのもあるが、ちゃんと努力や苦悩も映しながら明るい作りになっていて、終わった後に>>続きを読む
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全体的に話が繋がってはいるのだが、なんとなくぶつ切りに感じてしまってストーリーの流れ自体にあまり興味を抱けなかった。シンプルに時間が160分と長いのもあったかも。
これまでのシリーズ通りキャラクターは>>続きを読む