ねこくるさんの映画レビュー・感想・評価

ねこくる

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ラ・ラ・ランド(2016年製作の映画)

4.4

このレビューはネタバレを含みます

全体的にあまり声を張らないからか?ミュージカルど真ん中!って感じの印象は残らなかった。

有り得たであろう、今となっては有り得ない現実を想像してしまうことそれ自体が切ない。けど一方で選ばなかったからこ
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LIFE!(2013年製作の映画)

2.3

個人的には、ストーリーに共感できるところがなかった!

とにかく綺麗な景色をずーっと見てた。

本気で繰り返しの日々に悩んでる人が観たら、余計に悩むんじゃないかしら。

武勇伝的なことを、大した考えも
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時計じかけのオレンジ(1971年製作の映画)

3.8

意味不明でしょって、考えるのやめたらもったいない!
パーツが主張してるけどメッセージは明確で普遍的な社会派映画だと個人的に思う。
自由と規律、民と官、その中での人間の本質。(^-^)

バッファロー’66(1998年製作の映画)

3.1

承認欲求の充足→精神的解放

トトザヒーローをちょっと思い出した。
彼女のタップダンスシーンが最高!

トレインスポッティング(1996年製作の映画)

4.1

「豊かな人生」ってなに?という問があり。
オープニングには共感したけどエンディングではそれで良いの?って思ったのは自分が未熟な証拠か(^q^)

でも、根本にあるのは人間性って示されてた気がする。良か
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オンリー・ゴッド(2013年製作の映画)

4.3

絶対的な母と子の関係、神の存在。熱帯の喧騒。。

恍惚としてしまう感じ。
グロいシーンのグロさに気を取られすぎると、その奥がみえなくなっちゃうと思います!

ドライヴ(2011年製作の映画)

3.6

何これ切ない・・!
色味、映像×音楽の感じ、いろんな要素の一貫性とか、内容以外のところもセンス感じました。好き。

(500)日のサマー(2009年製作の映画)

2.7

サマーにとって「なくはない」けど「大好きにはなれない」相手という現実w
そして人生は続く。
トムに幸あれ!

君と歩く世界(2012年製作の映画)

3.0

別々の人生を歩んでいた二人の人間が、歩み寄り一緒に生きはじめるまで。リアル。

オズの魔法使(1939年製作の映画)

4.0

個人的に、小さい頃に何十回とみていたのでノスタルジック。
なんて無垢というか。
歌がいいよなー

ミッドナイト・イン・パリ(2011年製作の映画)

3.0

きれいだー

寝たら内容忘れちゃったけどそんなイメージだけ残った。

ローマの休日(1953年製作の映画)

3.5

素敵だと思ったのが、「休日」前と後の王女の変化。立場に対する覚悟、自立心。
これぞクラシック、というか、映画自体が清楚だなあ。

バグダッド・カフェ(1987年製作の映画)

4.4

しみる。いつの間にか持ってかれる( ; ; )また何回も観ちゃうんだろうなー。
Calling You が止まらない!

トト・ザ・ヒーロー(1991年製作の映画)

4.3

最後のさいごの解放に涙。。
人が生きる意味なんて考えても無駄か。?

ティファニーで朝食を(1961年製作の映画)

3.5

Two drifters off to see the world,
There's such a lot of world to see

オードリーが素敵すぎてどうしよう

ポエトリー アグネスの詩(うた)(2010年製作の映画)

4.5

「真に美しいもの」ってなんだろう?
木や花や、鳥ばかり見ていてもみつからない。

ミジャの純粋さがたまらなく愛しく感じました。

メランコリア(2011年製作の映画)

3.9

観終わると、表現し難い憂鬱さ&不安感。でもまた観たくなってしまうのはなんでだろう。

RENT/レント(2005年製作の映画)

3.5

この歌はこれだったのかー!生の舞台でみてみたい(^-^)

ジェリーフィッシュ(2007年製作の映画)

3.8

ゆらゆらした日常 in テルアビブ。優しい!パティアと女の子の話がもっと見たかったなー。

ル・コルビュジエの家(2009年製作の映画)

4.0

こんな隣人はいないけど、こういう軽微なイライラは日常にもあるある!笑 爽快感はないけど、個人的には、好きなセンス(^-^)

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