sとkさんの映画レビュー・感想・評価 - 2ページ目

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コンフィデンスマンJP ロマンス編(2019年製作の映画)

4.0

ようやく観た一作目!二作目よりどんでん返し感が、まずそこから!?となり、爽快感が二作目よりあって、良かったー。二作目はじわじわって後からくる感じでしたが。三浦春馬さんが良い味出しててよかった。最後あん>>続きを読む

今日も嫌がらせ弁当(2018年製作の映画)

3.4

反抗期の親子を描いた作品。
親子愛だけでなく一つのことをやり続ける信念にも感動した。

ゲキ×シネ「けむりの軍団」(2020年製作の映画)

3.7

裏切りが多い複雑さをコミカルさで軽減してくれて長時間なのに見やすかった
ミュージカル要素がもうちょい欲しかった

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

4.0

種明かしが爽快!俳優豪華でちょい笑ってしまうシーンも多々あってよかった。1作目、実は観てないまま鑑賞だったけれど、充分面白かった。1作目がみたい。きれいな終わり方で伏線もちゃんと回収されて、もやもやが>>続きを読む

蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.3

音で心情が語られていて台詞が少ないのがいい味を出している。天才にしか分からない世界観が垣間見えた感じ。
天才側じゃない松坂くんに共感できた。
しかし原作の人物描写が台詞が少ない分、亜耶のラスト演奏に感
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ミックス。(2017年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

キャストが豪華な王道ラブコメ
展開が読めててもガッキーが可愛いからいい
最後は勝って終わって欲しかったかも
けれど、実際には短期間で決勝までいけることがそもそも奇跡なので、ある意味勝ち負けではないもの
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ドクター・ドリトル(2020年製作の映画)

3.2

子ライオンが可愛いかったからもっと登場してほしかった。
ストーリーに意外性がないドタバタ。
王道ストーリーで安心感はあるが、キャラクターがよい分少し残念。

今夜、ロマンス劇場で(2018年製作の映画)

3.4

綾瀬はるかが可愛い作品。死の間際に主人公が脚本を完成させる演出がとても良かった。ラストに向けてのあの描写が無かったら、少し変わった妄想ラブストーリーで終わってた。

湯を沸かすほどの熱い愛(2016年製作の映画)

4.5

最後の衝撃が!ある意味狂気の沙汰なんだけれども、それでもこの映画のあったかさからか、それが普通なんじゃないかと思わせる。双葉さんにみんながしてあげたいという愛の形の大きさが出てた。泣きっぱなしでした。

シンデレラ(2015年製作の映画)

3.4

アニメのシンデレラに設定がちゃんと足されていて補足されてた面は、シナリオ的には良い。が、ビビデバビデブーがないってどーいうこと??

ブラックパンサー(2018年製作の映画)

3.5

王権争いの話だった。マーベルのヒーローは科学の進歩でスーツを作って、戦う話が多いですね。

AI崩壊(2020年製作の映画)

3.2

現代のAI 技術の発展版でトラブルを映画化。ドラマチックなところあって良い部分は良い。大沢さんよくあの包囲網の中から逃げ出せるなーとご都合もありつつ、弟の兄姉への想いに涙するところもあった。けど、この>>続きを読む

カイジ ファイナルゲーム(2020年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

ドラマのカイジはかっこいい。実写バージョンはじめてみたけど、だめだめな原作のカイジをみてると、ドラマがむしろカッコよすぎる感が。
今回の勝負は追い詰められた感、絶望感が少し足りなかったかな。人間秤も最
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人魚の眠る家(2018年製作の映画)

4.0

テーマが重い。ずっと泣いてしまった。母は勿論だけど、子供たちもつらいよな。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

4.2

前作の謎を見事に回収。キャラがより愛おしくなる。姉妹愛最高です。

スノーホワイト 氷の王国(2016年製作の映画)

3.2

設定も好きで、キャラクターも好きだけど、色々説明が足りなくて、途中から流し見をしてしまった。
主人公よりフレイヤに感情移入してしまったので、フレイヤがかわいそうで、仕方なかった。主人公側が愛で幸せにな
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マレフィセント2(2019年製作の映画)

3.8

マレフィセントのオーロラ姫への愛にじんわりと暖かい気持ちになりました。義母同士の争いが、種族間戦争、国同士の戦争になっていて、心痛い。王子母の恨みが根深い。可哀想な人でした。

ONE PIECE STAMPEDE(2019年製作の映画)

3.5

お祭り感がすっごく楽しかった。しかし、クロコダイルの出番をもう少し!と好きなキャラの登場時間によって評価が変わる。

トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.8

3ほど感動!な感じではなかったけれど、普通に面白かった。ウッディーの立ち位置が前作までとは違っていて、新鮮でよかった。

天気の子(2019年製作の映画)

4.0

君の名はより好き。少し毒があった方が新海監督という感じがする。

半落ち(2003年製作の映画)

4.0

何故今更感が強いですが。ミステリーが面白いという楽しみ方はできない。人情話に近いです。主人公の立場胸中を思うと涙で、ボロボロ。弱いんだよこういう映画。他の方もおっしゃっていますが、2003年の時点でア>>続きを読む

万引き家族(2018年製作の映画)

4.0

色々な家族のあり方というのがあるけれど、この映画で描かれていたものは、絆という言い方で安易に片付けられない。児相の女の人の言い方に腹立つくらいは万引き家族の絆が素敵だと感じていました。犯罪は犯罪なので>>続きを読む

ミュウツーの逆襲 EVOLUTION(2019年製作の映画)

3.8

こんなの改めてアニメ化されたら、懐かしさとともに泣くでしょう。

アラジン(2019年製作の映画)

4.0

最近のディズニーの実写化は出来が本当に良い。美女と野獣の方が作品としては良かったけれど、アラジンも引けを取りません。ジーニー関連のオリジナル要素も新鮮で良かった。

空母いぶき(2019年製作の映画)

3.2

原作を読んでなければ、普通に面白い!初見さんは良いと思う。ただ観たあと原作を読んだのですが、読んだ後だと映画の描写だと物足りないですね。初見が評価3.5だけど、原作観た後だと3.0なので、間とって3.>>続きを読む

僕たちは希望という名の列車に乗った(2018年製作の映画)

4.5

このレビューはネタバレを含みます

社会主義国家に対する生徒たちの思いが上手く表現された映画だった。情報操作された社会からはみ出して、外の世界を知ろうとする好奇心や自分たちを囲う国家へ学生なりの反発精神、友への想いと、自己を守ろうとする>>続きを読む

ゲキ×シネ 『髑髏城の七人』 Season風(2019年製作の映画)

4.0

唯一舞台を見逃した「風」をゲキシネで見た!向井蘭兵衛がとても雅で美しかった。それ以上に松山さんの捨之介と天魔王の一人二役の立ち回りが素晴らしく、それに合わせたシナリオ構成も良かった。歌と踊りは少なかっ>>続きを読む

キングダム(2019年製作の映画)

3.9

とにかく王騎。大沢王騎が本当に王騎。殺陣が素晴らしかった。よく短期間であれだけの技を身につけたなぁと、ただ吃驚。キングダムのストーリー再現率が素晴らしかった。

名探偵ピカチュウ(2019年製作の映画)

3.8

フシギダネがかわいい。ピカチューの声、見終わったあとはあの低い話し方が癖になる。ミューツー出てくるだけで泣きたくなる。ミューツーの逆襲の映画がみたくなる。人間とポケモンが共に生きる世界ってなんて素敵な>>続きを読む

アバウト・タイム 愛おしい時間について(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

タイムトラベルものだった!予備知識なしで観たから、ビックリです。父と子の繋がりがとても素敵、別れを描いたからこそ、家族っていいなと思わされた。恋愛映画でなく、家族映画ですね。

マダム・イン・ニューヨーク(2012年製作の映画)

4.2

すごくよかった。恋はいらない。ほしいのは尊重っていう言葉すごく胸にきました。何かができないことで馬鹿にされたり、下に見られたりするのって、たとえ相手に悪気がなくてもきついことなんですよね。

グリーンブック(2018年製作の映画)

3.8

黒人差別が色濃く出ている作品。史実に基づいているからこそより濃く、感じられて心に残る。コンビ感が良い。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

3.4

一部本編のネタバレを二部でやる構成好きです。笑っちゃうところも有り、良い映画だなぁ。でもそんなに話題が出るほどかと言われると、そうでもないかな。

バジュランギおじさんと、小さな迷子(2015年製作の映画)

4.7

我慢できるかなと思ったら、後半部分涙腺がゆるくなってた。出会う人含め、登場人物がみな優しくて、愛にあふれてた。歌と踊りもインド映画らしく当然あり、その踊りが物語を明るく彩っていてよかった。女の子がかわ>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.5

本人たちがそこにいた。最後は本当のライブのような臨場感で、本人たちが出演してるかと思った。クイーンの魂がそこにあった。クイーンの歌は魂の叫びだった。