このレビューはネタバレを含みます
音楽はかなり好みだが使いすぎだし、ギャングの演技がわざとらしい。駒鳥のくだりからドロシーとジェフリーが付き合うのかと思ったら違ったし(まあドロシーには夫がいるらしいから仕方ないが)(しかしその夫は最後>>続きを読む
ストーリーは難しかったのでもう一度見直しが必要だけど画作りがすごすぎる。芸術的。精神病院のシーンと教授の部屋で話すシーンが好き。あと主人公の妻と教授の妻がきゃっきゃしてるのが可愛い。
雰囲気作りが上手い。パーティーの場面が好き。父親も可哀想だけどあんまり同情しないかな。あとシャイニングに限らず映画のセリフは独特で面白くて好き。あと斧は強い
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オーダーメイドのお洋服ってそのひとの体型をそのまま写し取ったものだから、チャンがホアのチャイナ服を触っている/アイロンをかけるシーンにどきどきした。監督の「触れることについての映画」という言葉の通り、>>続きを読む
映像が綺麗。むなしさを感じてしんどくなった。
監督がレアをイメージして書いた、という言葉にわぁ…となってしまった。創作者が捧げることの出来る最も深い愛じゃん…
素顔を塗りつぶす化粧と美しい衣装を纏い舞台上に立つあの人は本当に坂東玉三郎なのだろうか?坂東玉三郎ではなかったら誰なのだろうか?あの恐ろしいほど美しい人は一体何者なのか?そんな問いがずっと浮かぶ映画で>>続きを読む
物凄いものを目撃しました。上映している劇場があればみんな観に行ってほしい。どれだけ言葉を尽くしても語ることができないので。余韻に浸る中、劇場の灯りがパッとついて恨んでしまった。ところで、ラストエンペラ>>続きを読む
映画の中で濃紺があらゆるところに使われているのが気になる。浩輔のベッド、龍太のカーテン、浩輔が龍太の母に会いに行った日の龍太の母の服装。ポスターの二人は偽物の海の中で深く抱き合っているみたいだ。海の中>>続きを読む
この映画で「アルベール・カミュ」を知った人、既に知っていた人両方にとって微妙な映画。
カミュの恋愛の話がよく出てくる。母親との関係や創作活動、思想についても掘り下げてほしかったなー。あとフランスとアル>>続きを読む
思い出のマーニーっぽい感じ。絵が優しくて癒されました。何かふわふわした白いものとぎゅっと抱きしめあいたくなります。こういう映画をたくさん見たい。マリは初対面という体だったけどおそらく少年の心にずっとい>>続きを読む
途中で止めた。心理描写が少なくて貧しい青年がどうして急に御曹司に対し態度を変えたのか分からなかった。扱ってるテーマが良いだけに残念
もう一度見返したくなる作品。不思議なようでいて地に足がついている。言葉選びが好き