skittiesさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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プライベート・レッスン(1993年製作の映画)

3.5

この映画がU-NEXTにあるなんて…!
稲垣吾郎演じる少年宅に美人フランス語家庭教師がやってくる。少年のひと夏の恋を描いた作品。
中身はあまりないしストーリーは酷いけれど笑、全体的にバブリーな雰囲気が
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デイビッド/DAVID(2020年製作の映画)

3.7

SSFF&ASIA2021にて。うつ病患者とのセラピー中に男が乱入してきて…。一見シリアスだけどコメディ。
息子デイビッドの笑顔が良かった!悩んでるのは自分だけじゃないんだと思える良きショートフィルム
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神の娘のダンス/God's Daughter Dances(2020年製作の映画)

3.5

SSFF&ASIA2021にて。韓国のトランスジェンダーの兵役検査のお話。
25分にメッセージが詰まってる。
良かったんだけど、ラストだけは受け付けられなかった…

あの頃。(2021年製作の映画)

3.9

ハロプロオタクによる、大人の青春を描いた映画。ハロプロ全盛期の時代を知っている人ならば懐かしさを感じるはず。
松阪桃李がオタク役、全然違和感ないしオーラ消せるの凄い。最初、あややのPV見て恋に落ちる瞬
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マイ・プレシャス・リスト(2016年製作の映画)

3.4

高学歴拗らせ女子の成長のお話。派手さはないけど淡々と進んでく。
セラピストから提示されたリストに真面目に取り組んだり、ファッションやメイクも自分なりに変えてみたりと、キャリーが健気で真っ直ぐで可愛い。
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パラード(1974年製作の映画)

3.6

パケ画可愛い〜と思って鑑賞。
パントマイムやロバ乗りやアクロバット。映画というよりショーを観ているみたい。
台詞はほぼないけれど、幸せでワクワクした空気感に包まれてる。
子供2人が小道具で遊ぶラストが
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キッチン(1989年製作の映画)

3.8

最初は観るのやめようと思ったくらいの、主演2人が棒読みの下手な演技。だけど、逆にそれが独特な世界観を作り上げてて、おとぎ話のような雰囲気で、徐々に心地良くなってくるから不思議。そういう演出だったのかな>>続きを読む

霧の旗(1965年製作の映画)

4.1

山田洋次監督サスペンス作品珍しい!と思って鑑賞。唯一のサスペンス作品みたい。

殺人事件で疑われた兄の無実を証明すべく、東京の有名弁護士に頼み込みに行くが断られ、その後の偶然がきっかけとなり弁護士に復
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虹色デイズ(2018年製作の映画)

3.5

深夜に青春を感じたくなって。
たまに観たくなる青春もの。キラキラしすぎてて眩しい。
これ系の作品で男子目線なのは珍しいような。

小早川さん透明感あって可愛すぎ。まりっぺは最初びっくりしたけど人間らし
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バッファロー’66(1998年製作の映画)

4.5

刑務所帰りのビリーと誘拐された女性レイラ。
横暴で自己中なビリーに最初は嫌悪感しかなかったけれど、それが親から愛情を受けずに育ってきた故のものということが生い立ちが丁寧に描かれていることで分かり、レイ
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.1

余命宣告された2人の男が海を目指すロードムービー。
車盗んだり銀行強盗したりと好き放題はちゃめちゃな2人。爽やかでコミカルで、だけど切ない。
銃撃アクションシーンたくさんあるのに人が死なないのは、余命
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アバウト・レイ 16歳の決断(2015年製作の映画)

3.7

トランスジェンダーのレイと、シングルマザーのママと、同性愛者のお婆ちゃん。レイの性転換手術同意書へのサインを巡り話が進むけれど、主人公のレイだけではなくてママやお婆ちゃんの想い等家族全体を描きたかった>>続きを読む

僕と頭の中の落書きたち(2020年製作の映画)

4.0

料理人を夢見る統合失調症のアダムとその家族・恋人のお話。
幻覚や幻聴等アダムの見る世界を表現し、統合失調症を疑似体験するような撮り方が斬新。病気の辛さがとても分かりやすく伝わってくるから、現実と非現実
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駅 STATION(1981年製作の映画)

4.0

孤独な中年男女が小さな居酒屋で出会う。2人が出会う前に、主人公のバックグラウンドを丁寧に時間をかけて描いてるのが良かった。心に沁みる味わい深い作品だったなあ。
倍賞千恵子さんこんな色気ある役もできるの
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佐々木、イン、マイマイン(2020年製作の映画)

3.7

佐々木というキャラクターが気になる。
ムードメーカーでお調子者の佐々木。一見おバカに見えるけど、彼をそうさせたのは、複雑な家庭環境だとか、笑顔の裏には壮絶な人生を生きてきたことによる孤独があったんだろ
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おらおらでひとりいぐも(2020年製作の映画)

3.5

ひとり暮らしになったおばあちゃんを描いた、沖田監督によるユーモアに溢れたお話。ファンタジー要素強いから好き嫌いは分かれそう。
夫に先立たれ子供とも離れ一人で生きる高齢女性の、過去への回顧と脳内での空想
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ミッドナイトスワン(2020年製作の映画)

4.4

アマプラ配信始まってようやく観れた!

新宿を舞台に、トランスジェンダーのなぎさと育児放棄を受けたいちかが一緒に暮らし始める。
マイノリティと虐待を受けた子という、状況は違えど孤独で苦しみを抱える2
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お早よう(1959年製作の映画)

4.2

高度経済成長期の、住宅地の複数の家庭の日常をユーモアたっぷりに 描いたお話。親子の日常的なもめごと等、何が起きるって訳ではないけど、それが良い。
テレビが普及し始めまだ珍しかった時代の光景がとても興味
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セレステ∞ジェシー(2012年製作の映画)

3.9

友達みたいな夫婦のセレステとジェシー。長い時間を一緒に過ごした2人が別々になるお話。男女がすれ違っていく描写や、セレステが少しずつ成長していく様子が上手く描かれてる。
自分から離婚話を持ちかけておきな
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HOT SUMMER NIGHTS ホット・サマー・ナイツ(2017年製作の映画)

3.3

キラキラしたひと夏の恋の話なのかな〜と思いきや、薬の売人になり、後戻りできず墜ちていくという、結構ヘビーな内容。
なぜここまでのめり込んでしまったのかがいまいち分からず、あまり入り込めなかった。
ティ
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50/50 フィフティ・フィフティ(2011年製作の映画)

4.3

酒もタバコもやらず真面目に生きてきたアダムが、突然ガンで5年生存率50%を宣告され、闘病するお話。

親友カイルがアダムに内緒でガン患者との向き合い方を勉強していたりアダムが前向きになるように外に連
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ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.5

見た目は赤ちゃん中身はおじさんの弟ができるティム。最初は弟に両親を取られたと敵対視するけれど、一緒に過ごす時間の中で絆が生まれてく。
設定に無理があるというか突っ込みどころも多々あるけれど、なによりベ
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

4.3

フィルマークス500本目ということで、評価高く気になってたけれど観れてなかったこちらを選択。U-NEXTに追加されてたみたい。
期待通り私好みの作品だった!

天才的だけど家庭環境のトラウマがあり心を
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「A」(1998年製作の映画)

3.8

オウム真理教の信者に密着したドキュメンタリー。
オウム真理教と聞くと怪しい狂った団体と思ってしまうけれど、信者は純粋な普通の若者だった。マスコミに怒りや不信感を抱いた。
あれだけ批判がされていた中で警
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一瞬の出来事(2016年製作の映画)

3.0

チェロを乗せて車で出掛ける心配性の男の妄想のショートフィルム。
撮影方法が気になる。キャンディがたくさん宙に浮いてるの可愛い。
事故には気を付けよう。

哺乳瓶(2016年製作の映画)

3.9

哺乳瓶の蓋を探すパパの、ショートフィルム。
可愛いほっこり系かな〜って観てたらホラーなラストに驚愕。ブラックコメディだった。
5分間の短さかつセリフもない中で、起承転結あり綺麗に纏まってて凄い。
本来
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共犯(2013年製作の映画)

3.6

女子高生の死体を発見した男子高生3人が真相を探っていく台湾映画。
映像が美しい。瑞々しさを感じる青春物語。
サスペンスかと思いきや、後半はヒューマンドラマ色が強くなる。途中予想がつかない展開で、え!?
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アタック・オブ・ザ・キラートマト(1978年製作の映画)

2.0

トマトがひたすら襲ってくる映画。。
どんなもんかとつけてみたけれど、真剣には観れなかった。
トマトがチープすぎてB級感満載。笑
作業時につけておく程度でちょうどいい映画かな。

ユー・ガット・メール(1998年製作の映画)

4.3

ずっと気になってた作品。
インターネットが普及し始めた頃、メールのやりとりで始まるラブストーリー。

とっても可愛くて、ほっこりできる大人のラブコメ。
トムハンクスとメグライアンの息がぴったり。

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ラスト・クルーズ(2021年製作の映画)

3.9

新型コロナウイルスに集団感染をしたダイヤモンド・プリンセス号の内側のドキュメンタリー。

豪華絢爛なバカンスから一転し、地獄の隔離生活となる様子が、
乗客・乗員が撮ったムービーを中心に、時系列で辿られ
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マグノリア(1999年製作の映画)

3.7

複数の人々の群像劇。世界観が独特で、不思議な映画。
人気司会者、天才少年、余命わずかの老人…みんな違うけど、それぞれが苦悩を抱えてる。
長かったけど、テンポよく切り換わる群像劇だからか飽きなかった。
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GO(2001年製作の映画)

4.2

韓国籍の高校生杉原の、青春ラブストーリー。エネルギーに溢れてて、なんだかとっても眩しい。
杉原が社会に反発しながらも向き合っていく姿がかっこいい。国籍とは?について考えさせられる。
タブーとされている
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Happy Hunting(2018年製作の映画)

2.8

婚活のあるあるを詰め込んだような作品。
チャラ男、コミュ症、訳ありのイケメン、お高く止まった女子…
人間の嫌な部分がリアルで気分悪くなる。笑

確認(2018年製作の映画)

3.3

アマプラでたまたま見つけた、パンデミックショートフィルム。
今のコロナの状況と重なって恐怖倍増。
海外のコマーシャルみたいな雰囲気。
水12ドルは高すぎだし水道止めるとかホテル側での対策はできたんじゃ
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女は女である(1961年製作の映画)

4.5

24時間以内に子供が欲しくなったキャバレー踊り子のアンジェラが奮闘する、ユーモアたっぷりのフレンチラブコメ。恋人たちの喧嘩がいちいち可愛い。
ちょうど60年前の作品、古いのになんだか新しさも感じる。
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台風クラブ(1985年製作の映画)

3.7

なんだか凄い映画だったなあ。
プールに沈めたり、喫煙やレイプ未遂。破天荒な中学生たち。今は作れなさそうな映画。
台風の雨風と思春期の不安定さが連動してる。
相米監督らしい長回し。