確かに怖かった。
結末はモヤモヤ。エクソシストみたいなホラーのようで、サスペンスで、ときどきゾンビが出てきてコメディ。後に残る怖さ。
楽しい太鼓のリズムと愉快なダンスによる祈祷合戦は見どころ!!⊂((>>続きを読む
ストラスブールが舞台ということで鑑賞。
普通に観れば退屈かもしれません。ストーリーの内容は面白くないので…。台詞はほとんどなく、聴こえてくるのは、街の音、鐘の音、トラムの音、車の音、ビンが転がる音、鉛>>続きを読む
諸事情により2を観るため、1を鑑賞。
シャーロックホームズというものに初めて手を出しました。推理&紳士って感じかと勝手なイメージを持ってましたが、わりとドンパチしてました。ちょっと昔のヨーロッパの街の>>続きを読む
なんてことないほっこり映画。おとぎ話スタイルで映像かわいいです。セカンドライフってあるんだな… しあわせな気持ちになりたい時に◎
ララランドを観るための予習で鑑賞。なんかあまり覚えてないけど、可もなく不可もなく。古き良きミュージカル。
「日々の泡」というフランスの作家の小説を映画化したもの。(調べた)
働かなくても暮らしていける裕福な男性コランが、ある日友達のパーティでクロエという女性と恋に落ちて、やがて結婚するが、クロエが病気にな>>続きを読む
始まった瞬間から、わたしの好きな映画だと分かりました。
フランスのとある団地で巻き起こる、何もない日常に突然非日常が降ってきた3組の物語です。フランス映画らしい、終始シューールで無機質な雰囲気ですが、>>続きを読む
ウェスアンダーソンの世界炸裂。
ですが、わたしはそんなに好みではなかった。アニメとなると…ちがうのかなあ。
テンポ良し、抑揚なし。色づかいとかはやっぱ綺麗だけどねー。たまにはこういうのもいいかなってこ>>続きを読む
ミュージカル色強め。さすがディズニー、しっかり世界に引き込んでくれます。
実写化がなかなか難しいと思われるところが違和感なくアニメの世界観を壊すことなく再現されているのかな、と感じました。(そこまで原>>続きを読む
これでもかというくらいに不幸。救いようがない。希望もない。見えなくなっていく世界。耳に入ってくる音。空想する。歌う。次々と訪れる不幸。苦しい。耐えられない。観ても最後まで救われない。
ざらつきがあって>>続きを読む
またまた尊厳死をテーマにした作品。「最強のふたり」や「海を飛ぶ夢」を、もっと爽やかに明るくさらっと描いた感じ。
何が一番良かったってそれはもう、ロケ地!イギリスウェールズの田舎のロケ地はぜひ訪れてみた>>続きを読む
それぞれの夢を追いかける男女ふたりが最悪な出会いを果たし、そこから恋に落ちるという、ごくありふれたストーリー。
でも、なんだかこの作品は特別、キラキラしている、ワクワクする、と思えてしまう魅力が沢山詰>>続きを読む
太ったドイツ人のおばさんがとあるカフェにやってきて、少しずつみんなとの絆を深めていき、幸せに暮らすという何ともないストーリー。話の内容自体はなんてことないんです。でも、人も映像も空も、色彩豊かであった>>続きを読む
女の世界ってこんな感じなのかなー。
わたしは表現のすべてが比喩と捉えました…主人公さえも、それぞれの登場人物が創り上げた幻覚なのかなと思えてしまうくらい。表現方法はかなり大胆ですが、こういう世界なんだ>>続きを読む
複数人が密室に閉じ込められたら…系の、王道です。数学が解ればもっと面白いのか?誰が何の為にCUBEを作り、なぜそこに人を入れたのかが明らかになる内容であってほしかった。
ヨーロッパ戦勝記念日にエリザベス王女が一晩だけ非公式に外出を許され、その実話に基づいた作品。品位がありながらも庶民の暮らしにキラキラ目を輝かせ天真爛漫に振る舞う王女様の姿がとても可愛かったです。別れの>>続きを読む
電気を消すと見えるオバケ。オバケというか、モンスターかな。そいつの動きが俊敏で尚且つ強過ぎて、まるでアクション映画のようです。エンディングはまあこうなるだろうなって感じですが、未公開シーンにもうひとつ>>続きを読む
とても素敵な夫婦。理想です。
愛する妻との大切な想い出の詰まった家を売りたくない夫と、老いていく愛する夫の今後を思いやり今の家を売りたい妻の物語。優しい気持ちになれる映画です。
パートナーというものがどう在るべきか、そもそもパートナーとは必要なものなのかを考えさせられる。にしても、表現がブラックというかシュールというか無機質というか…(笑)感想もまだきちんと書けないほど整理が>>続きを読む
エンドロールをみればわかる、再現度の高さ。ホラー映画である一方での、ウォーレン夫妻の絆の物語。実話であると思うと恐怖ですが、恐怖以外の要素がちゃんとあって、よくできたホラー映画だと思いました。
こんなふうに人を支えられる、というか、人に寄り添えるひとになりたいものです。
THE ゴジックホラー。ゴジック様式の建物が好きなわたしにとって映像だけで楽しめました。天井から光が射してて雪や枯葉散る光景、やたらと廊下の長い浴室がお気に入り。衣装もどれもこれも素敵で、蝶と蛾の対比>>続きを読む
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人が、ウィンガーディアムレビオーサの呪文の練習をしているシーン、があった(笑)
CGなどがなかった時代の、あの特殊メイクやアナログな撮影方法が興味深かった。というわけで>>続きを読む
多民族国家であるフランスの学生たちの現状をみれたような気がします。普段日本で暮らすわたしたちは感じることのあまりありませんが、フランスには人種差別、宗教差別が日常生活のなかにあり、それらを理解すること>>続きを読む
現代の日本人を、日本の政治を、皮肉ってます。沢山の登場人物が出てくる中で、決して誰ひとりとして深く内面を描かれることなく、あくまでもただ一人の「人間」としてだけ描かれており、セリフにもあまり感情を込め>>続きを読む
大自然の中を生きたとあるひとりの男性の物語。良い台詞が沢山出てきますが、観てる時はわたしにはちょっと説教じみてるというか、直球すぎるかなぁ、と感じました。でも観終わってから考え出すと、じんわり来るもの>>続きを読む
相変わらずシュール。隣人の何でもない日常のほんの一部を切り取って、それらひとつひとつにアートを加えて作品にしていった短編集です。日常生活においてほんとうにいろんな人とすれ違ったり出会ったりするわけです>>続きを読む
意外とみたことなかったので。宝塚のミュージカルを観るために鑑賞。オードリーヘップバーンが綺麗なのは言うまでもありません。切ないハッピーエンドです。
ダサーくまとまってる◎ 主人公も、友達も、家族も、ファッションも、音楽も、ストーリー展開も、セリフも、とにかくダサい。見事にひとりもかっこいいひとが出てこない。でも、そのダサさが良い◎ 観終わった後も>>続きを読む
言うまでもなく、映像、色彩、ファッション、風景、小物、どれもがとても美しくて見惚れてしまうほどですが、一方で、内容はリアルな部分が多かったように思えました。その現実的なストーリーと映像美の交錯が素晴ら>>続きを読む
運命を信じるトムと、誰にも所有されたくない自由奔放なサマーの相反するふたりの物語。
結局運命なんて信じてなかったサマーは別の男性に運命を感じて結婚してしまう。でも、サマーがトムのことを好きだった気持ち>>続きを読む
観る前までは、ただの下ネタやん!って思ってばかにしてましたが、観たらなかなかよくできててビックリ。
簡単に言えば、HIVの恐ろしさを擬人化?というか、ホラー化したもので…逃げれないんですね。親にも相談>>続きを読む