ちやさんの映画レビュー・感想・評価

ちや

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カラオケ行こ!(2024年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

ラストの狂児の腕の「聡実」ってさぁ?!
実はあのあとカラオケ大会で狂児が最下位になっていてさぁ?!
組長の前で嫌いなものが聡実だって言い続けたから掘られた「聡実」だったとしたら?!
組長も、それが嘘だ
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滝を見にいく(2014年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

一見無駄に思えるようなシーンの長回しに何度クスクスさせられたか分かりません。
「~じゃないかしら」とか「~わよ」とか、おばちゃんならではの語尾が(笑)
ダンロップを履いてたり、各々ステンレスのそれっぽ
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老人Z(1991年製作の映画)

3.5

晴子さん真剣で勇敢だし、おばあさんの落ち着いた声なのに破壊神だし、おじいちゃん弱ってるのに破壊神だし、はちゃめちゃでだいすきでした。
ハッカーのおじいちゃんたちや女友達、えらいことが起こってても わり
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ハッチング―孵化―(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

両親2人が終わっていた。
北欧の映画にハマっていますが、不穏な音楽や雰囲気なのに色味が鮮やかできれいなのが合ってなくて、それが気持ち悪くて心地良いです。
これもまさにそれ。カラスの首を殺ったり、アッラ
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イノセンツ(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

よくあるホラー映画のような薄暗さがなく、そこに色味を足されたような感じだった。
セリフの少なさや不穏なBGMと色味が見慣れなくて、その気持ち悪さがまたよかった。

いわゆる問題のない家庭は皆んな遊びに
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ある村で(2019年製作の映画)

3.0

死ぬ側の男性より残される女性側の方が、危機管理能力を研ぎ澄ましているのが印象的でした

LAMB/ラム(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

マリアはおじさんと不倫していたの?
だとしたら結構いやな話だった。

ラストのマリアのシーンでは
状況が掴めない中で、逆算してひとつずつ察していく様子が描かれていたのかなと思いました。
母羊を殺したマ
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アキラ AKIRA(1988年製作の映画)

3.0

映像すきすぎる、
BGM気持ち悪すぎる(もちろん褒め)、
取ってつけたみたいな効果音も馴染んでないのに絶対必要と思える不思議。

内容は、多分全然理解できてないと思います、聞こえてくることをそのまま聞
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おべんとう(2016年製作の映画)

3.0

最初の、お弁当を上から定点で映して、幼少期から時系列順に一言二言の会話が聞こえてくる映像すてきすぎました。

なっちゃんはまだ新宿(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おもしろかった!
恋人への嫉妬心からイマジナリーフレンドを生んでしまう話。
話の辻褄が合わないところは結構あって、あれは?これは?となるけど、設定のおもしろさとか、あいちゃんなっちゃんのキャラ(性格)
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浜の朝日の嘘つきどもと(2021年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

おっさんが映画館のことを「知らない者同士で同じところで笑ったり、違うところで泣いたり…嘘の物語がずっと流れていて、皆んなが同じもの見て、違うこと皆んなで見て…」って言ってたのがよかった。お家で観るのと>>続きを読む

おいしい家族(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

とうかが、結婚だめだった、って言った後、
「いいんだなんでも。生きてればそれでいい。」
シンプルだけど、すごく重くて心のこもった言葉だなあ。

見た目が男性 心が女性、っていうジェンダー的なことじゃな
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アイスクリームフィーバー(2023年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

MV的な感じで楽しめる映像か~と思いながら見ていたけど、ちゃんと内容もあって楽しめました。
女の子かわいい~~~出てくる女優さんが1人残らず味わい深くて最高でした。
松本まりかさん、印象が変わりました
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健太郎さん(2019年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

健太郎さんが何者で、なんで住み着いていたのかというオチはあるものの、全ての伏線回収をはっきりとやりきらないのがよかった。

息子と娘は健太郎さんの優しさみたいなものに気付いていた。息子は、いじめられて
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白ゆき姫殺人事件(2014年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

悪意があってもなくても、他人から聞く話というのは尾ヒレがついた状態で自分に下りてくるとよくよく頭に入れておかないといけないなと思いました。
大学の頃の親友も、親友じゃなくなっちゃってたし。
貫地谷さん
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

車が大胆に爆発したところ、びっくりしすぎて声出して笑いました(笑)

メロディ「50年も愛し続けるなんてむりよ」
ダニエル「(大丈夫、)もう1週間も愛してる」
…なんてこった…すげぇよ少年…

ダニエ
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夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく(2023年製作の映画)

2.5

青磁くんが自由奔放すぎるし、制服の着こなしや身振りが恥ずかしい…両手で👆🏻を作ってファインダー越しに見る空、みたいなのとか、千鳥ノブなら「だせぇことすなぁ」って言うかなとか邪念が入っちゃいました。
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こちらあみ子(2022年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

あみ子役の大沢一菜さんは、330名の中からオーディションで選ばれた演技未経験だそうです。
あまりに自然体なのに、無表情の中にもいろんな感情が見えてすばらしかったです。

「光みたいなあみ子に向ける自分
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私はたぶん絶対にかわいい(2022年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

飯食ってるときだけが人生で
飯食ってないときは
飯食ってるときと飯食ってる時の間だから
飯食ってない時に何が起こっても気にするな

ラジオでこれを聴いてから飯を食いに行くのがいい。
なんでもないラジオ
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苺のジャムとマーガリン(2021年製作の映画)

2.0

写真を撮って「今の私のみた一瞬だから永遠を獲得した」なんて言えますかいな…

食人族4Kリマスター無修正完全版(1980年製作の映画)

3.0

あくまのプーさんを見たら関連に出て来たからその勢いで…勢いと言いつつ、これを見るのには全然加速が足りてなかったことに気付いた時には遅かったです😶
事前知識なしで見る勇気がなくて皆さんのレビューを読めた
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プー あくまのくまさん(2023年製作の映画)

2.5

このレビューはネタバレを含みます

出てくる人間、冷静に話ができるやつがおらん!
フラグ立てまくってしぬの、こういう映画あるあるですよね!(笑)
ホラーとしては怖くないので、ひとりでも見られますが、グロかった、あと、おつぱい。
プーにも
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スノーマン(2015年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

推しがおすすめしていたので視聴

3段雪だるまを作ろうと試みる
身長が足りないので部屋の窓を割って父親を呼び出す
父親が出て来て戯れる
母親が帰って来て泣きながら抱きしめる

切ない

【父親はしんで
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サバカン SABAKAN(2022年製作の映画)

5.0

このレビューはネタバレを含みます

ほんとうにいい映画。
サバ缶を見ると必ず思い出すひと夏の思い出の話。
形は違えど、それぞれの家庭での大きな愛を受けて育つ、2人の男の子の話。
小学生だから深いことを話し合うわけじゃないけど、「なんでお
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八日目の蝉(2011年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

好きという気持ちや、愛に触れたことがない、分からないと思っていた恵理菜がラストで「あのときたくさん愛に触れていたんだ」、ってなった話。なんだけれども、もちろんそんな簡単な話ではなく…

不倫や犯罪や経
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ボクたちはみんな大人になれなかった(2021年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

起伏のないストーリー展開でした。

「子どもの頃今の自分になりたいって思ってた?」←すきセリフ

「うれしい時、悲しい気持ちになるの」←すきセリフ

「アニメとか見ます?ビューティフルドリーマー何回見
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怒り(2016年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

いいやもう、すごい!!!!!安っぽくなってしまうけれど、迫真の演技とはこのこと…!

3人とも同じ人物では?という見せ方をされてて、でもそんなわかりやすくしないよな…というのがあって、最後、全然関係の
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私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

よかったというのがいちばんの感想なんですけど、勝手にいろいろ勘繰りすぎちゃったなというのが反省です…多田くんのキャラがなんとも不思議で挙動全てが気になってしまいました(笑)
何度お家に来てもなかなかお
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