sakuraさんの映画レビュー・感想・評価

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モンスターズクラブ(2011年製作の映画)

4.0

この世界感がたまらない、ほんとにたまらない。 すごくすごく好きだ。

苦役列車(2012年製作の映画)

-

森山未來の不快感すごいけど、不快感すごいけど、でも、でも不快感からのさらに爽快感がすごい。
やっぱり走るっていいよね。

I’M FLASH!(2012年製作の映画)

3.5

ん〜、豊田利晃の映画はやっぱりセリフがたまらない。すきだなぁ

2つ目の窓(2014年製作の映画)

3.0

「お母さん死んじゃった」
「永遠の里帰りじゃ」

こういう雰囲気すごく好きだな。写し方もよかった、画角とか、人の配置とか、ちょっと写真っぽい。

正しく忘れる(2011年製作の映画)

4.0

きっと、わからない人にはわからないんだろうな。 すごくよかった。 すぐ言葉にするのは難しいので、きっといつか長々と書きます。 私もたくさん考えてることを思いっきりやってくれた90分間だった。 会話文も>>続きを読む

さよなら、アドルフ(2012年製作の映画)

3.7

自分が信じてきたものがどんどん崩れ落ちていく様を表した(のであろう)あのラストがたまらなく好きだな。
画面が109分ずっと綺麗で、フィルムのいい色が出ていて飽きなかった。

サッドティー(2013年製作の映画)

3.0

「ちゃんと好き」ってどういうこと? っていうキャッチコピーはダサい。 好きじゃない。

でもなんていうか、すごく退屈だったけど、嫌いじゃないですこの映画。 出てくる人がみんな誰かに似てる。 みんなちゃ
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ポカホンタス(1995年製作の映画)

-

いつも利用してるTSUTAYAにようやくDVDが入ったので鑑賞。 昔大好きだったなぁと懐かしくなりました。 大好きな日本酒飲みながら、ひっそりとみました。 似合わないな、日本酒には。

ぼくのエリ 200歳の少女(2008年製作の映画)

3.8

空気がよかった。 冷たいのに暖かくて、好きな空気でした。

ダンサー・イン・ザ・ダーク(2000年製作の映画)

3.5

ミュージカルシーンだけが、これは映画だよ大丈夫だよって言ってくれた。
現実じゃないのに、劇映画なのに、どうもドキュメンタリーに見えてしまって、辛かった。
ミュージカルシーンにだけ、救われた気がする。
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千と千尋の神隠し(2001年製作の映画)

-

この作品が公開されてからもう10年以上経つということが信じられない。
人がパンパンの劇場に、今は亡き祖母と観に行ったなぁ なつかしい。

千尋よりもハクよりも、リンが好きだ。 彼女が14歳だと知って驚
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アラジン(1992年製作の映画)

-

幼稚園以来見てなかったけど20歳になった今、友達の家にて鑑賞

すっかりストーリー忘れてました、はい。 相変わらずラジャー(虎)が可愛すぎて…
わたしも虎飼いたい。

ヴィオレッタ(2011年製作の映画)

3.0

ヴィオレッタ可愛かったけど、素敵だと思ったけど、なんかそれだけだったなあ

セットとお洋服がすごく良かった
お母さんの部屋(撮影スタジオ?)と着せられてる感満載のお洋服。
でもそのお洋服がやけに似合っ
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チョコレートドーナツ(2012年製作の映画)

4.2

街の真ん中にある椅子が赤いひと気のない、わたしが大好きな映画館で、嗚咽を堪えるのが億劫だと思うほど泣いた。

DVDで2回目の鑑賞。
マルコの笑顔がなんども見たくなる。ルディの歌は何度聞いても強くて素
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早熟のアイオワ(2008年製作の映画)

3.0

さみしくて叫びたくなるね、アグネス。悲しくて悲しくて、抱きしめて欲しくて手を伸ばすのに、それが精一杯なのに、ね。嫌な母親。
大人っぽく振舞ってるアグネスが、泣く時だけ子供にみえるのがすごく好きで、悲
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ペタル ダンス(2012年製作の映画)

3.6

あの時もっと違う言葉をかけていれば、今は変わったかもしれない。 でもそんな後悔も、今だから出来るんだよね。

「会いに行く」おはなし。
石川監督らしい空気感ですごく惹かれた。 映画なんて嘘の塊なの
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あの頃、君を追いかけた(2011年製作の映画)

3.0

キラキラ眩しすぎて、目を瞑りたくなるほど。 青春、恋愛、あぁ素晴らしいですね (白目)

「10年後には対数なんかすっかり忘れて、問題なく生きてる」
高校卒業してから早数年、対数はもうすっかり忘れまし
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

わたしはいつもずるいなぁずるいなぁと思いながらドランの作品を観てしまう。 ずるい、と羨んでるうちはきっとダメなんだろうなくそぅ。

見終わった後、こんなにも登場人物のことを考えたのは初めてな気がする。
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ピアノ・レッスン(1993年製作の映画)

3.0

ストーリーはあんまり面白いとは感じなかったけど、すごく絵が綺麗で目が喜んだ。
エロいけどエロくなくて、綺麗なのに汚い。 所々変態かっ!って言いたくなるところはあったけど、そのフェティシズムわかるぜ、わ
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ほとりの朔子(2013年製作の映画)

3.2

普通の女の子を演じている二階堂ふみを初めてみましたが、こっちもなかなか似合いますね。 やっぱりほとりのシーンは綺麗でした。 水面が揺れるあの感じ… 夏の蒸し暑さも感じられました。

サマリア(2004年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

2人でヨーロッパ旅行に行きたいがために売春をする少女、それの監視役の主人公。 女の子の友人に対する過度な依存は恋愛によく似ている、と私は思う。
女の子のお話だと思ってたんだけど、途中から女の子のお父さ
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サラの鍵(2010年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

ヴェルディヴ事件 恥ずかしながら初耳でした 戦争系のストーリーを評価するのはとても難しい 主人公サラはきっと弟がいなかったら、弟を閉じ込めていなかったら、早々と死んでたんだろうなぁ

さよなら、僕らの夏(2004年製作の映画)

3.3

始まり方と終わり方がすごく好みでした。 こういう映画に出てくる子供の行動力ってすごいよね わたしだったら途中で絶対やめようって言って、1人でもやめちゃうわ。

サンザシの樹の下で(2010年製作の映画)

3.5

ベタな恋愛映画。 でもすごくキュンキュンしました。簡単にキスしないのがいいね。主演2人とも好感をもてます、爽やか爽やか〜。
歩くシーンが多い気がするんだけど、ただ歩いてるだけなのに、すごく絵になって
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サラエボの花(2006年製作の映画)

3.3

中盤までは結構退屈でグダグダみていたけど、ラストで目がさめた。 これも戦争がもたらした悲しみの1つか。 母はやっぱり強いです。

最高のともだち(2004年製作の映画)

3.1

この歳ならではの感情とか、行動とか。 それはすごく描けてて良かったけど、わたし下ネタ多い映画苦手なんだよね笑 レディがいい味だしてる。

さよなら。いつかわかること(2007年製作の映画)

4.1

戦争に行った母の訃報を娘たちになかなか伝えられない父親とその娘たちのお話。 この娘たちはきっとはやく大人になるんだろうなぁ。
わたしにとって忘れられないことが起こったこの時期に、観れてよかったです
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アメリ(2001年製作の映画)

4.0

もう何度も何度もみてる。 何回この子の目で世界がみてみたいと思ったか。 証明写真は好きではないけど、証明写真も悪くないなって思ったり。 あぁ、アメリかわいい。ちょっと風変わりな女の子の恋のお話、わたし>>続きを読む

サルバドールの朝(2006年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

サルバドール、の朝。 実話かぁ。淡々と流れて行くんだけど、ころころ変わるカット、ぐるぐる動くカメラワークに魅了されました。 この編集すごいな。
妹と面会するシーンがとても素敵でした。今までの冷淡な色と
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サムサッカー(2005年製作の映画)

3.0

親指しゃぶりが治らない17歳の少年の苦悩とか葛藤とか。 少年も親もみんな考えすぎだよ〜。 でも、自分を受け入れることは大事。

特に心を掴まれもしなかったし、ぼーっとみてたら終わっちゃった。 マイク
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幸福(しあわせ)(1964年製作の映画)

3.5

画面が綺麗、でも残酷 幸せって何? 妻の悲観がひしひしと伝わってきて辛かった 夫は楽観しすぎ 男なんて勝手だなくそやろうって思った

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