ヒュー・ジャックマン主演のSFサスペンス。ハードボイルド要素強め。
近未来の荒廃した世界観だが、内容としては主人公の元をいきなり去っていった彼女の行方を探すといったもので、ラブストーリーに近い。それっ>>続きを読む
大柄な殺人鬼やおばけや訳のわからないエイリアンよりただの人が結局一番怖い説。
サイコ役のキャシー・ベイツが本作でアカデミー主演女優賞を獲得している。これは納得。アニー・ウィルクスが完全に憑依してた。>>続きを読む
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5作目。
4作目のラスト的にトミーがジェイソンの後継者になってしまうんだろうと思ってたが、そうではなかった。調べてみるとやはり実際はその予定だったがなかったことにされたとのこと。
ということで今作>>続きを読む
プロットが面白そうだな〜くらいに思ってたら個人的にかなりの傑作だった。
とにかく最後に至るまでの脚本が良く出来てると思った。ポップ・カルチャーネタがたくさん出てくるので、分かる人はより楽しめる。テイ>>続きを読む
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4作目。そして完結編。一応。
ただしやってることは基本的に変わらない。もはや不死身と化したジェイソンが工夫をこらしてスラッシャーしまくる。なんとPART2から一週間しか経ってないらしい。
ファイナ>>続きを読む
アイデア系ショートホラー。
YouTubeで4分くらいで観れるからおすすめ。
最後ホラーっていうよりはリアルで露悪的な終わり方だったのでうってなった。
世界初あつ森ホラー。長編verが現在制作中とのこと。アイデアが面白い。よく考えつくな。
たまに、スラッシャー系じゃない霊的なホラーなやつにじわりじわりと追われてる状況で、自分からそいつに当たって砕けろ>>続きを読む
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第3作目。監督は2からの続投でスティーブ・マイナー。
遂にホッケーマスクジェイソン爆誕。
1, 2と比べてスラッシャー要素も多めで、よりステレオタイプ的なジェイソンに近付いている。容姿も完全に変わっ>>続きを読む
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頭使わないで観れる系ホラーかと思ってたらそんなことなかった。
最終的に、まずマックス自身がVIDEODROME化してビデオ人間になる。それにより相手に幻覚を自在に見せることが可能になった。そして更に>>続きを読む
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遂にジェイソン登場。
ただしまだキャラが固まってない。ホッケーマスクも着けてないし、凶器も様々。
何より、まだ人間臭いとこがかなりある。股間蹴られて悶絶するし、襲おうとしたら乗ってた台が壊れて逆襲さ>>続きを読む
DON’T THINK. FEEL.
DON’T THINK. FEEL.
DON’T THINK. FEEL.
DON’T THINK. FEEL.
DON’T THINK. FEEL.
ティム・ロビンス主演サイコスリラー。
どのシーンが主人公にとって現実か。それとも全て虚構なのか。ラストではっきりするが、賛否は分かれると思う。
そしてこれ完全なフィクションでもないらしいってのが怖い>>続きを読む
とてもじゃないが周りには進められない映画
終盤はカタルシス大爆発💥💥💥
SUITSのあの人が出てる。あの人。名前が思い出せない。
秀樹と津田があまりにも胸糞悪い系のクズで心がざわついた。それもあり序盤がしんどい。
琴子の強キャラ感。
ジャパニーズホラーを全然見れてないから完全に偏見だけどとりあえず登場人物底辺に落としとけみたいな>>続きを読む
40周年オリジナル版を鑑賞。
スプラッターホラーの元祖。個人的には完成度は低いと感じたが、そのジャンルの走りという意味では映画史でもかなり重要な作品。ホラーにおけるファイナルガールもここから?
公>>続きを読む
※車で宇宙行きます。
ローマンが、自分らがとてつもなくヤバい状況に陥っても一切傷を負わないのを不思議に思って俺たちって(本当に何らかの力が働いてて)無敵なんじゃね?とメタ的発言をしてたのが興味深かっ>>続きを読む
あまりにも難解。レビューは後回しで。
小6くらいに観て以来、2回目の鑑賞で、10年以上ぶりとなる。あの時途中で観るのを止めなかった自分を褒めたい。勿論理解はしていなかったけど、大人になった今観ても映>>続きを読む
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ノーラン5作目。キャストの豪華さの割にノーラン作品の中では影が薄い。内容的にド派手なアクションがないからかもしれない。実際いまいち印象に残らない。ふむ、って感じだった。
エジソンサイドが超鬼畜。テスラ>>続きを読む
ノーラン初期の代表作。
直近の出来事を記憶できない主人公が妻を殺した犯人を探す話。と言えばえらく単純明快に聞こえるけど、ノーランなので勿論そうはいかない。時間軸が逆になっている。最初が物語のラストシー>>続きを読む
予想外にグロい映画だったからたじろいだ。人の頭って踏み続けたら無くなるのか…
今となってはライアン・ゴズリングが出てることに驚く。寡黙で哀愁漂う役はぴったりはまってた。
一点だけ気になったのがスタンダ>>続きを読む
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タランティーノ版そして誰もいなくなった。
第7作目であるジャンゴと同様に西部劇がベースとなっている。この頃のタラは西部劇にハマっていたんだろうか。音楽もエンニオ・モリコーネを起用する徹底ぶり。映像面も>>続きを読む
Part Ⅰ の前日譚、エイリアンの新たな特性判明、家族の成長。
前作が2018年ベスト映画に挙げれるくらい個人的に好きだったんだけど、今作も劣らず面白い。パワーアップしてるまである。
約100分に収>>続きを読む
これがおしゃれ映画とされている意味が全くわからない。そんな安直な括りにできないエネルギーがこの映画にはある。
ビリー・ブラウン。最初はただのヤバいやつなんだけど、ジョイフルのシーンからいきなり銀杏BO>>続きを読む
ソフィアコッポラ曰く、あのナード軍団は4(5)姉妹に永遠の美とも思えるような感情を抱いている。それはいつまでも続く物だと思っているが、あの日を境にそれが崩れ落ちる。そして彼らは現実を受け入れるという事>>続きを読む
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発想は面白いけど、結構中弛みがある。60分だったら傑作。
ブラックのみが胸糞役ってのが珍しい。大体いいやつの印象。数学科の女の子、才能じゃなくて知力って言ってたけど、どう考えても天才。
ラストシー>>続きを読む
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途中から映画を観てるというより、練りに練られた上質なコメディショーを観てる気分になった。フルハウスみたいに観衆の笑い声が聞こえてくるみたいな感じ。特にトニーがボリスに発砲して、何回も起き上がってくるシ>>続きを読む
ただただファックな映画。
冒頭で辞書の引用でわかるように、メッセージ性はない。しかしオープニングで "Misirlou" が流れた瞬間に、これはファックな映画だと分かる。そして観終わると無性にファッ>>続きを読む
150分と長い映画だけれど、中弛みすることなく一気に観れた。というかほんとに面白かった。中盤までは特にきつい描写もなく(麻痺)、まさか作戦が成功して終わるのか!?と思ったけど、そんな訳はなかった。ある>>続きを読む
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ベトナム戦争のクソさをコッポラ特有の重厚なテイストで表現した映画。
ファイナル・カットに関しては、画質・音質の向上、またディレクターズ・カットから20分短縮され、180分になっている。映画館でIMA>>続きを読む