貧乏弱小チームが歴史的な記録を残す、という既視感のあるストーリーではある。同時の古臭い考えと、今では割りと知られている?分析を頼りに、数値が結果につながっていく様は気持ちよかった。
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90分というコンパクトなのが良かった。
よくあるループものという感じだが、主人公が実は植物状態であるというのは、新鮮だった。また、最後も別の世界線で幸せになる、というのも新しいなと。
盲目の元軍人が持つ教養、苦悩から、アル・パチーノの役が非常に魅力に感じさせられた。さぞかし、優秀で良い上官だったのだろうなと。
本当にアル・パチーノの演技が素晴らし過ぎた。特に最後の学校での演説はすご>>続きを読む
健康で何より自由に生きていけることのありがたさを改めて気づかせてくれる素晴らしい映画だった。
一時流行った脳炎が原因で、体が動かなくなってしまったとのことだが、現在はほとんど発生していないというのが>>続きを読む
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侮辱されて殺してしまったのは、しょうがない?として、
その後嘘をつき続けて、周りの人間を不幸にし、しかも逃げ切ってしまうという、なんとも後味の悪い映像だった。
声マネがうまいとはいえ、一度会ったこと>>続きを読む
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何より作画が美しく、テーマ曲も良かった。
天災の多い日本を絡め、さらに震災に触れていたのもリアリティがあり、とても良かった。
イスに変わるところが何となく愛らしかった。
相変わらずのご都合展開だが、五稜郭に因んだトリックがよく考えられていた。
キットと新一の関係性が少しわかった作品だった。
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お金がかかったアクションと、所々クスッと笑える描写が、相変わらずとても良かった。
次回はこれを超えるアクションは果たしてあるのだろうか、、?
峰不二子的なポジションの今回のヒロインの行動が所々意味>>続きを読む
戦争を題材にした映画だが、残虐なシーンは少ない方だった。ただし、リアリティもしっかりとあり、当時のナチスの非道さを感じられた。
あまり大きな波はなく、宝探しをしている感覚で物語が進んでゆく感じ。>>続きを読む
かなり独特な作品。どうしたらこういった作品が思いつくのか、、笑
正直、最後まで半魚人のビジュが受け付けなかったが、変化球で斬新なラブストーリーは観ていて新鮮だった。
悪役も、わかりやすいくらいに悪党。>>続きを読む
IMAXのお陰もあり、観た後の満足感がすごかった。
他の作品との満足感が段違いだった。
展開が早く、時間軸も入り組んでいるため、所々理解できないところがあったが、徐々にオッペンハイマーvsストローズ>>続きを読む
総じて、可もなく不可もなくという印象。
なぜあのタイトルで分割されていたのか、意図までは理解できなかった。
時系列がシャッフルされているので、見進めるほど、ピースが埋まっておく感覚が面白かった。メメン>>続きを読む
古本屋で本を買って、寝る前に読み、朝空を眺め、木漏れ日の下で昼食を食べ、銭湯に行き、飲みに行く。週末は洗濯、写真を現像して、行きつけの居酒屋でゆったり過ごす。
質素だけれども描かれている日常がどこか>>続きを読む
CGのクオリティが非常に高く、色彩も豊かだった。ハッキリと写しすぎてる絵作りは映画というよりも、ドキュメンタリーを見ているかのような感覚だった。
ドキュメンタリーチックではあるものの、若干夢物語的な描>>続きを読む
日本人は全員見るべき作品。実際の映像、写真を豊富に用いているので、映画というより、どちらかというとドキュメンタリーに近い。
ユダヤ人であること、兵器開発を後押ししてしまったこと、軍事主義が台頭する情勢>>続きを読む
映像はリアリティはあるが、話が若干安っぽく、やや満足感に欠ける作品だった。
話が進むにつれて、何があったのか徐々に明らかになっていく気持ち良さと、コメディ要素が相まって非常に楽しめた。
やってることがぶっ飛び過ぎてて、むしろ清々しいなと。笑
花婿がなぜ屋上にいるとわかったのか>>続きを読む
前半パートは過去作を踏襲しつつも、CGによる描写で非常に見応えがあり、シリアスな展開もとても良かった。キラとシンが一緒に戦っているのが、アツい、、
ただ、ブラックナイトのモビルスーツのデザインがイマ>>続きを読む
アリエルは原作通りの方が良いなと思いつつ、他のキャラクターの再現度はそこそこ高かったように思える。歌は良かった。
ただ、結末が割りとあっさりしていて、見応えはあまり感じられなかった。
歌と細かい仕掛けのある映像が観ていて非常に楽しかった。
ティム・バートンの作品とは雰囲気が大分異なっていて、明るい雰囲気の作品になっていた。
ヒュー・グラントのウンパ・ルンパが印象的だった。
不気味な雰囲気が序盤から漂っており、常に緊張感がある描写に150分の長尺を感じない程引き込まれた。
要所要所の意味不明な描写があり、解説を読まないと理解できない(たぶん完全に理解させるつもりがない)>>続きを読む
あまり知らない何百年もエルサレムを奪い合う歴史が、リアルな描写で描かれていて、割りと話は淡々と進むが、かなり見入ってしまった。とにかくスケールがすごかった。
日本人には決して理解できない価値観なんだろ>>続きを読む
全体的に画作りや音楽がカッコ良かった。緊張感もあり、2時間弱とは思えない満足感だった。話としては、復讐の対象を片っ端から殺していくという割りと単純ではあるが、何故か飽きずに観てしまった。
エピローグの>>続きを読む
VFXのクオリティが素晴らしく、戦艦、戦闘機がとても良かったし、ゴジラの怖さもしっかり冒頭から感じられた。ゴジラの光線も良かった。
ただ、最終的に全員生き残ってしまうところや、残酷な描写をだいぶ抑えて>>続きを読む
90分とややコンパクトだが、故郷を捨てきれない葛藤や、宗教による分断の息苦しさ、家族愛が丁寧に描かれており、モノクロ描写も加わり、非常に印象的だった。
なぜ、宗教や生まれでそこまで差別的になるのか、日>>続きを読む
画作り、デザイン、音楽がとても良かった。ブレードランナー、攻殻、トータル・リコールとかを混ぜたような雰囲気は個人的にかなり好きだった。リアリティもしっかりとあった。
特に音楽がいいなと思って見ていたら>>続きを読む
今当たり前のように観ている音声付きカラー映画だが、半世紀以上前は、ハリウッド、ないしは映画そのものの価値観は全然違ったのだということがよくわかる映画。
今のハリウッドは多大な犠牲の上に築かれたんだなと>>続きを読む
登場人物全員が欲まみれのクズしかいないが、3時間の長尺を飽きずに観ることができた。ここまでクレジーだと、もはや清々しくし、羨ましくも思えてくる。
ディカプリオが相変わらずかっこ良く、成り上がりのクズ>>続きを読む
"去りがたい"
"それが生だ"
上記のセリフに全てが集約されている気がした。
いいことばかりではないけれど、やはり人生は素晴らしいなと、
ビルがそう感じているのを通じて、自分自身を見つめ直させられた。>>続きを読む
様々な誤解がぐちゃぐちゃになり、最後は全身整形で片がつくという何ともシュールな展開とオチに思わず吹いてしまった。ただ、全然嫌いじゃなかった。
全員が自分のことしか考えず、自分の欲のために自分勝手に行動>>続きを読む
全てのシーンが画になる映画だった。俳優も結構豪華。
内容はだいぶ分かりにくく、?なセリフもあり、結局何が言いたい映画なのかが全くわからなかったが、
内容以上に、一昔前の映画を観ているようか感覚もありつ>>続きを読む
主人公の行動に何故か終始笑えてしまった。他の登場人物も少し変わっていて、なんとなく不気味な雰囲気もあった。場面間のアーティスティックな色彩もなかなか独特。
どこかで恋人と殺されないかヒヤヒヤしたが、結>>続きを読む
実話ベースということもあり、リアリティがあり、鳥肌が立つシーンが要所要所にあった。実際の事件にも興味を持てた。ただ、ちょっと長すぎる。実話だからしょうがないが、盛り上がりもあまりない。
あと、作品自>>続きを読む
将来再び同じようにお互いが嫌になってしまうかもしれないけれど、それでも一緒にいようという最後のシーンに全てが詰まっている気がした。記憶を消した後、お互い気づかずに再会してしまう点も良かった。
過去の記>>続きを読む
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相変わらずサイコがハマるケビンスペイシー。娘の友人に出会ってから完全に吹っ切れて、どんどん自分を開放していく様は見ていて気持ちいい?ようにも感じた。(ハンバーガー屋のドライブスルーでバッタリ会うくだり>>続きを読む