muraさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

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クラッシュ(1996年製作の映画)

3.0

クローネンバーグらしい変態炸裂作品
デス・プルーフはこれ影響受けてるのかな
yves tumorのkeroseneの MVはこれのオマージュ入ってる気がする

ザ・バンド かつて僕らは兄弟だった(2019年製作の映画)

3.0

メンバーの1人、今でもしぶとくウッドストックに住んでて爆笑。

ジュマンジ(1995年製作の映画)

2.8

キルティンダンストは子役の時からムカつく顔していたの笑った。

黒いジャガー(1971年製作の映画)

2.7

アイザックヘイズの劇中歌とてもクールだったが、終始ダラダラしており、映像に粗野なパワー溢れる感じでもなく、なかなか観るに難しい映画だった。
この時代にこれを作るのは大変だったろうと思う。

氷の微笑(1992年製作の映画)

4.0

シャロンストーンめっちゃカッコいい。
起承転結しっかりしていて観やすいし、
バーホーベン映画のしょうもなさや変態性も随所に盛り込まれておりグッドでした。

就職戦線異状なし(1991年製作の映画)

4.2

コミカルで見やすいし、脚本めっちゃ良くて感動した。
誰しも経験する普遍的なテーマでナイスな映画だった。

プロジェクト・グーテンベルク 贋札王(2018年製作の映画)

3.2

どんでん返しとかどうでも良かったが、相変わらずチョウ・ユンファがカッコよくて嬉しかった。

事故物件 恐い間取り(2020年製作の映画)

2.9

怖さは全く期待してなかったし実際怖くなかったけど、エンタメとしてはある程度楽しめた

蒲田行進曲(1982年製作の映画)

4.1

熱い映画だった。
コテコテ・ゴリゴリのノリで最後まで持っていけててナイスだった。

ヒルズ・ハブ・アイズ(2006年製作の映画)

2.9

家族があまりにも不憫すぎる。
後半、兄ちゃんが奇形軍団と闘っていくうちに徐々に覚醒していくのは面白かった。

13日の金曜日PART2(1981年製作の映画)

3.2

ジェイソン初登場。1のジェイソンママの方が怖かったな。顔が。

オール・アイズ・オン・ミー(2017年製作の映画)

3.5

LA出身のラッパーかと思いきや意外とルーツはNYにあるのね。
劇中で2pacの曲がかかった時が1番テンション上がった。

トレーニング デイ(2001年製作の映画)

3.7

このレビューはネタバレを含みます

デンゼルワシントンが悪い奴っぽい良い奴なのかと思いきや割としみったれた普通に悪い奴で笑った。
にしてもデンゼルの口調が超LAで演技力の高さにびっくり。
なんか見たことあるラッパーが数人劇中チラつく。

ようこそ映画音響の世界へ(2019年製作の映画)

3.7

映画好きなら1度は見ておくべき秀作。
映画音楽の基本的な知識を会得できる。
ドキュメンタリーとしても素晴らしい。
"映画音響"の映画なので、映画館の音響で観るのがより楽しめると思う。

俺達に墓はない(1979年製作の映画)

3.2

松田優作がすげぇ黒い。
登場人物が全員もれなくクズで、クズ同士のしょうもない人情が楽しめる。
ダッチワイフのシーンで爆笑した。

フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法(2017年製作の映画)

3.0

段々と破滅に向かっていく親子を観るのはかなり興奮したんだけど、個人的にラストが好きではなく、、アパートの管理人役のウィレムデフォーに引き込まれる。

鵞鳥湖の夜(2019年製作の映画)

3.3

カッコいいカットがいっぱい出てきて見応えあるが、もうちょっと内容締まってる方が楽しく観れたかな

デビルジャンク(1989年製作の映画)

3.0

前作、前々作との繋がりは一切無い。
今までのシリーズと比べてホラー要素が強いが、悪い意味でとっ散らかってる印象。
主人公の息子の顔がとても面白い造形で出てくる度に爆笑してた。

ガバリン2 タイムトラぶラー(1987年製作の映画)

3.5

ガバリン1との繋がり全く無い。
ホラー要素皆無だが、全編通して家から出ない所、異常現象を受け入れる主人公達の心の土壌はしっかり耕されている所は前作との共通点。
普通に楽しめるポップコーンムービーでした
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ガバリン(1986年製作の映画)

3.8

異常現象に大したリアクション無く、淡々と対応する主人公が怖い。あと登場人物の誰とも会話が噛み合ってない。挿入歌のタイミングが謎すぎる等、ホラーコメディというよりかはサイコ映画の領域。

TENET テネット(2020年製作の映画)

3.9

ノーラン相変わらず化け物。
時間逆行の緻密な仕掛けもさることながら、主人公の感情描写一切なく着々とミッションこなしていく感じが非常に良かった。

死霊のしたたり2(1989年製作の映画)

3.7

登場人物の変態さとストーリーのカオスさで訳わからん事になってて最高。
マッドサイエンティストのメガネの方の俳優さん、めっちゃ好き。

プライベート・ライアン(1998年製作の映画)

3.9

すげえ面白い。
ただ戦争映画としてはちょっと美談過ぎる気がする。
しっかりしたストーリーラインで地獄の黙示録みたいなカオスやってくれたら最高だった。

エル ELLE(2016年製作の映画)

4.1

イザベルユペールカッコよすぎ
バーホーベンこういう映画も撮れるんだ

狼/男たちの挽歌・最終章(1989年製作の映画)

4.2

主人公とヒロインとのラブロマンスを描いていくのかと思いきや、いつのまにか敵対していた刑事とのBLへシフトする秀作。
銃撃シーンは相変わらず撃ちまくりで最高。

ポルターガイスト(1982年製作の映画)

2.8

優しめホラー映画。
前半のこの家族の超常現象に対するリアクションの方がよっぽど不可解で怖い。

KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.0

カラッとしてたの期待してたんだが、思ったよりドロっとしてて自分の好みではなかった。こういうストリートはちょっと好きじゃないなぁ。人には優しくしないとな。