muraさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

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KIDS/キッズ(1995年製作の映画)

3.0

カラッとしてたの期待してたんだが、思ったよりドロっとしてて自分の好みではなかった。こういうストリートはちょっと好きじゃないなぁ。人には優しくしないとな。

県警対組織暴力(1975年製作の映画)

3.6

話し方のクセ強すぎて何言うてるか全然分からん。

孤狼の血(2018年製作の映画)

4.0

心地よい重厚感あって、観てて楽しかった。
松坂桃李の目が話が進むにつれ凄みが増していくようで、凄い迫力あった。

狼たちの絆(1991年製作の映画)

3.2

ジョンウーのコメディ風泥棒映画。
わけわからない謎演出とハードな銃撃戦は楽しめるが、ちょい物足りないかな。

ブルース・リー/死亡遊戯(1978年製作の映画)

3.2

ブルースリーVSカリームアブドゥルジャバーの戦い、異種格闘戦すぎて最高。
ブルースリーのアクションはドラゴンの道の方が個人的に楽しめたな。
劇中のブルースリーが撮影中の事故に見せかけられて銃で撃たれる
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ドラゴンへの道(1972年製作の映画)

4.3

ブルースリーが主演監督脚本殆どやってる映画。映画の出来は云々としてブルースリーのアクトが凄すぎて笑う。
クソしょうもないギャグや意味不明なシーンも満載でクソ映画としても楽しめる一石二鳥な作品。

天国から来た男たち(2001年製作の映画)

3.5

このぐらいのテキトーさがちょうど良い。
吉川晃司かっこ良いな

新宿アウトロー(1994年製作の映画)

2.4

もうちょっとバイオレンス欲しかった。
山田辰夫見れて嬉しい。

ナイト・オン・ザ・プラネット(1991年製作の映画)

3.5

ロスとニューヨークの話は最高だった。
オムニバスで5話に分かれているため、ボリュームが多く感じて観るのやや疲れる。

男たちの挽歌Ⅲ アゲイン/明日への誓い(1990年製作の映画)

2.9

女ボスの二丁拳銃、めちゃカッコよい。
俺の大好きな男同士のムサ苦しさが減って、メロドラマ感が足されたので、前作に比べるとウーン。って感じ。
相変わらず火薬量は半端ない。

男たちの挽歌 II(1987年製作の映画)

4.0

ラストシーンの銃撃戦はまさに香港版ワイルドバンチ。
映画の終わり方かっこよすぎる。

男たちの挽歌(1986年製作の映画)

4.8

熱くて雑でクサくて泣けて最高。
劇団ひとりの二丁拳銃捌きかっこよすぎ。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

2.8

他のジャームッシュ作品に比べるとあまり好きではなかった。
いつものイージーな感じが観ていて段々怠くなってきてしまったな。

下妻物語(2004年製作の映画)

4.3

悪い意味で色々ダサいんだけど、何故か心掴まれる稀有な作品。

ワイルド・アット・ハート(1990年製作の映画)

4.7

ほとばしる衝動に身を任せたピュアな純愛映画。
リンチの官能的な映像体験と刹那的で乾いたアメリカンニューシネマのような雰囲気の合わせ技でどストライクでした。
リンチの中で1番好き。

花様年華(2000年製作の映画)

3.9

直接的な官能描写ないけど妙に色っぽく、爽やかな恋愛映画。
いつか来る別れのために、別れるリハーサルを事前に2人でやってるシーン、ホント最高でした。

ギルバート・グレイプ(1993年製作の映画)

4.1

ジョニーデップの優しさに感動。
途中で怠く感じたが、
ラストシーンがとても美しく良い映画。
劇中舞台の田舎町がとても退廃的で、
退廃ヤーの自分としては非常にgood。

パニック・マーケット3D(2012年製作の映画)

2.0

エンディングで流れるこの映画のために作ったであろう曲がめちゃダサくて最高。

ブラック・クランズマン(2018年製作の映画)

3.6

スパイクリー節が炸裂しつつ、アルゴ並みに緊張感あるスパイ活動シーンにハラハラさせられた。面白かったです。