途中、どの子どもがどの大人でってわからなくなったけど、ビデオレターがそれをいい感じに整理してくれて◎
過去と現在が上手くスイッチしてストーリーが展開していく手法が流れるように使われていた。
韓国のドラ>>続きを読む
悪者が出てこない安心。
いろいろな愛のかたちがあって、夫婦や恋人ってだけじゃなくて、両思い、片思い、通じ合ってるけどほつれてたり、だんだんと強くなっていったり。
ロマンチックだけど、苦く描かれるところ>>続きを読む
白昼夢のシーンがなんかよくわかんなくてふわふわして。
飛行機に乗ったところからがこの映画のハイライト。どこにいるかわからないひとを、奥地まで捜しに出かけて、ウォルターが少しずつ、大きく、強く、なってい>>続きを読む
ヒックが成長していくようすや、周りを変えていく姿、強くなっていく姿が素敵だった。あのラスト、観る者の胸をぐっと締め付けるような、でも、周りの大人たちをヒックが変えたことの誇らしさが勝って、こんな感覚な>>続きを読む
文章は立派だけど内容は不備だらけって、エイブのことまんまだ。
滑らかな言葉で哲学的な屁理屈を並べるけれど、浮かれちゃって、ツメが甘くって、最後はそれ踏んじゃうよねーそうだよねー
「愚かさ」をピチピチ>>続きを読む
冒頭は、言葉も分かりにくかったし登場人物もエキセントリックだし、なんだろうな〜とちょっと引いてた。
でも、ひとりひとりの人物像が、「お山」や御用宿での出来事を通して、温度を感じられるように描き出されて>>続きを読む
こんなほっぺたが真っ赤な男の子たちが、いじめられたり親に振り回されたりしながら、できることを増やしていくんだ。学校や勉強や親に辟易しても、音楽があれば楽しいし、ガールフレンドがいればなんだって頑張れち>>続きを読む
暗い。暗いよー!
幸せな場面なんて1秒もなくて、衝撃だし予想もしてなかったけど、この展開は必然のようにも思える。ドストエフスキーそうくるか。そして最後のオチだよ、アレンじいさん!!そうだよねー、アレン>>続きを読む
邦題が良くない。
「夢見る」なんてハッピーな言葉では言い表すことのできない、複雑で、ドロドロしたものを抱えた大人が、無垢なフリをして夢を叶えているように、私には見えて、痛々しかった。
一歩引いた視点だ>>続きを読む
ドンパチが鳴り止まないのはあんまり好きじゃないけど、かっこよかった〜〜〜
荒野の7人も7人の侍も観たことないけど、水戸黄門のような勧善懲悪ストーリーで、すっきり〜。
7人や彼らを取り巻くキャラクタ>>続きを読む
なんかデジャヴだなーと思ったら、大好きなアメリカの某詐欺師ドラマに似てる。主人公の顔も、プレイボーイなところも、相棒がカタブツなところも、ドラマの雰囲気も、似てる。
ソロがマット・ボマーだったらなぁと>>続きを読む
「〜リミックス」を観て面白かったので、シリーズ1作目をば。
やっぱり、1作目からパワーアップした2作目だったから、1作目がちょっと物足りなく感じてしまった。観る順番って大事。
でも、70年代アメリカの>>続きを読む
実写版を観て、アニメも観てみたくなって。
1時間20分程度の尺で、くるくると展開していって子どもにとって楽しいアニメだし、ユーモアやウィットにも富んだ脚本で、大人も楽しめる素敵な映画だった。
答え合>>続きを読む
あっという間の2時間半!!
ベルの黄色のドレスは、あのダンスで、ベルとあのシーンを最大限美しく見せるためのディテールが凝らされているように見えて、本当に美しかった。
野獣とベルが心を通わせていく様子は>>続きを読む
音楽も映像も、これぞ映画館で観るべき作品!
1作目を観ていないので、必ず観なきゃとソワソワしている。
迫真の演技は見応えがあったけれど、身体の悪いようすがあまりにも痛々しくて、将棋への執着よりもそちらの方にばかり気を取られてしまった。
衣装とか小道具とか美術とか音楽とかで世界観がしっかり構築されていて、それはとってもこだわりにこだわって作られていて、でもストーリーはあまりくどくどしていなくて、そういうものが多くの人の心にがっちりハマ>>続きを読む
久しぶりの映画
個人的にここ最近、ハッちゃんみたいに、もやもやして、でも周りにはそれなりに気ィ使って、という状況だったので、なんか元気出た。観てよかった。
山盛りのクレイジー、ホントごちそうさま。
兄弟揃って元気良すぎ。有り余って、破壊力爆発しすぎ。
oasisの音楽を、オンタイムで追いかけたかった。
ハリー・ポッターシリーズは、原作を割愛していた感がぷんぷんしていたけど、ファンタスティック・ビーストは、映画のための原作をローリングが書いたこともあってか、無理な展開がなかったし、映画としてとっても面>>続きを読む
壮大に戦争が描かれていました。
いろんな大人たちが命がけで彼を守っていたことを、ハリーは命がけの戦いを通して知ってゆく。
友もまた、危険を顧みずハリーを慕うし、それに値する勇敢さをハリーが育んできたこ>>続きを読む
戦争のための大義名分を示すための回。ハリーたちは、結局のところ、なにを探すことになるのかしら。今までの続き?それとも、死の秘宝?両方?
“目くらまし”でいろんなところに移動して、風景がとても美しいとこ>>続きを読む
みんな大きくなって、、、恋したりキスしたり、、、
尺に限りがあるから無理だとは思うけど、ドラコがどうしてああなったのか説明が欲しかった。。
大切なものを失うかわりに、ハリーは強くなっていくのね。
続き>>続きを読む
ストーリーの進み方がけっこうゴーインで、アンブリッジが生徒たちに厳しく接する理由もはじめ全然わからなくて「??」だらけだった。
確かにハリーが孤独を抱えているように見えるけど、そうなっている理由も無理>>続きを読む
どんどん成長していくキャラクターたちよ...
西洋のティーンエイジャーたちのジョークってキツい。からかったりバカにしたり、わたし笑えない。でもちゃんと友情が育まれていくのだもの。よくわからん。
お父さんとお母さんの存在を色濃く感じるハリーなのでした
キャストが脱コドモ化してきている...
今作のMVPはロンの車に決定。
原作の発刊のころリアルタイムで夢中で読んでいて、文章なのにドラマチックな展開で、そのための設定説明がとにかく詳細で長くて(15年前のわたしには冗長と感じるほど)、これが映画になったらなんか辟易するんじ>>続きを読む
アニメ映画とあなどるなかれ。ストーリーめっちゃわかりにくい。w
なぜこんな、ともすると難解なストーリーの映画が、これほど多くの人に支持されているんだろう?
やっぱり音楽との親和性の高さ...音楽がドラ>>続きを読む
悪者出てこない安心、本日第2弾。
ベンって、サラリーマンのお手本。口が硬くて、仕事ができて、どんな時もポジティブ。
決してクサらず、現状を打開する一歩を踏み出せる。年齢を重ねちゃいるがハンサムでスマ>>続きを読む
こういう、悪者が出てこない映画は安心してみていられるから好き。
ひとりひとりの人物描写(なぜこの人はここでこういう決断をするのか?)がもうちょっとあればなぁという気がしないでもないけど、群像劇として見>>続きを読む
アニー・ホールから、近年のヨーロッパ各地旅行シリーズの、ちょうど真ん中、というより全部入ってますみたいな感じだな。
うまくいかないことも多いけど、楽しく過ごした方がいいよって、元気もらえる感じがする>>続きを読む
特典映像でチャニング・テイタムが言っていたように、今回はダンス!ダンス!ショウ!ショウ!
オトコになびかないグレタの意志の強さが始終一貫していて気持ちよかった。そんな彼女とのアルバム作りのなかでダンが再起していく様子も、家族の問題や仕事の問題とか、曲作りの中でテンポよく解決していって、楽し>>続きを読む
起!承!転!結!って感じで、喜劇が繰り広げられていって面白かった〜
脚本の妙というか、いろんな伏線が次から次に仕込まれては結ばれ、を繰り返し、観る者を飽きさせない。
マット・ボマーが本当に数人いるダンサーのうちのひとりって存在感で、すこし寂しかった。。。
本命の女性はそう美人ではないけど、聡明で、そういうところもマイクのキャラクターを表現しているような感じがして>>続きを読む