Naokoさんの映画レビュー・感想・評価 - 8ページ目

Naoko

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ターミナル(2004年製作の映画)

1.0

面白くなかった、というか、個人的にあまり好きじゃなかった。
「パリ空港の人々」に基づいて作られたと聞いたから見てみたけど、だいぶ趣旨が変わっていた。

コメディ映画。キャサリン・ゼタ=ジョーンズがきれ
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ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

5.0

ユーモアがあって、いとおしいと思わせる映画でした。
最後のシーンが、私に映画の全編を思い起こさせて、素晴らしいと思いました。

ナイトメアー・ビフォア・クリスマス(1993年製作の映画)

5.0

ひねくれてるのに最後にはこう、ぽわぽわっとあったかい気持ちになる。
思いを貫くことの切なさとあったかさも描かれてて、本当にかわいい。
確かにちょっとグロテスクなんだけど、でも、かわいい!

テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

5.0

このあとどうなるのか、ずっとエキサイトさせられっぱなし。
主人公2人が、生き生きとしていたのがとっても心に残ってる。
ブラット・ピットがちょっと出てて、若くてめっちゃかっこいい。

センターステージ(2000年製作の映画)

5.0

ありがちな青春サクセスムービーだけど、舞台のシーンや練習のシーン、ダンサーたちの友情や恋愛、ドキドキしてワクワクして応援したくなる。かっこいい!

戦場のメリークリスマス(1983年製作の映画)

3.0

途中から見ていられなくなった。

過酷な状況に目を背けたくなるし、そこに置かれた人々に強いられる理不尽さ。
でも、理不尽で目を背けたくなることほど、忘れてはならないのだ

マイ・ブルーベリー・ナイツ(2007年製作の映画)

2.5

別れが教えてくれるもの、出会いが与えてくれるもの、生と死が教えてくれるもの、、いろんなことを考えたけれど、待っててくれる人がいるってすばらしいことで、それだけで勇気が湧いてくるってことを、見終わったあ>>続きを読む

崖の上のポニョ(2008年製作の映画)

2.5

これは、映画館で見るべき。画が迫ってきます、かわいいのになんかエキセントリックっていうか・・・若干ホラーっていうか・・・。
ストーリー的には、もののけ姫とか、千と千尋とか、ハウルとは、確かに違うと思い
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パリ空港の人々(1993年製作の映画)

3.0

空港に象徴される国境の持つ政治的な意味、パスポートによって象徴されるナショナリズムとかアイデンティティって、いったいなんなのだろう。
海外旅行に行く時、パスポートを持って入国審査受けるときの気分がちょ
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ラスベガスをぶっつぶせ(2008年製作の映画)

2.5

ブラックジャックのルールを知らなかったので残念。
あと邦題ももうちょっとかっこよくしてほしい。
エンターテインメントとしておもしろかった。ギャグも効いてたし笑えた。

ケイト・ボスワーズがかわいかった
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グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち(1997年製作の映画)

5.0

セリフひとつひとつがパズルみたいにどんどんあてはまっていく感じがして、脚本がとってもうまいのだと思った。
臆病な自分を自分で認めてあげるっていうことは簡単にできることじゃないけど、怖がることはないんだ
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RENT/レント(2005年製作の映画)

5.0

ドラッグ、エイズ、同性愛、などなど。
さまざまな問題を抱えたNYの若者たちが今を必死に生きている。愛を信じて。

歌も良かった。ブロードウェイで見たかった。

52万5600分。1年を愛の数で計ること
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シャイン(1996年製作の映画)

5.0

音楽はどんな人をも幸せにする 。
その行動が常軌を逸していても、彼は音楽で人を幸せにできるし、彼自身も幸せなのだろうと思った。

清々しい映画だ。

プラダを着た悪魔(2006年製作の映画)

2.5

ずんずんと進んでいく展開に釘付け。
なんだかアメリカっぽい映画だなぁと。
メッセージがはっきり伝わってくるところがいい。

真珠の耳飾りの少女(2003年製作の映画)

3.0

この映画自体が一枚の絵画みたい。
全体を通して画面が暗い。だからこそフェルメールの描こうとした光が鮮明に浮き立ってみえる。

絵だー

冷静と情熱のあいだ(2001年製作の映画)

4.0

年齢を重ねるごとに、あおいの気持ちを汲み取れるようになっている気がする。
いちど壊れたものは、決して元には戻らない。でも...全く同じに戻ることができなくても、新しく始めることはできる、だろうか

マッチスティック・メン(2003年製作の映画)

2.5

どこまでがウソか、わからない。
そしてどこからホントなのか、境界があいまい。
腑に落ちないところもあるけれど、、ラストがいいとおもう。

キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン(2002年製作の映画)

2.5

ディカプリオがティーンエイジャーの役をやってて、ちょっと厳しい。さすがにね。
いろんな人に変身してつぎからつぎへと展開していくので興奮して見ちゃう!

ミスティック・リバー(2003年製作の映画)

3.5

出口のない迷路に放り込まれたような、あるいは答えのない問いを投げかけられたような。
画が暗い映画はあまり好きではないけど、この作品はなんだかぐっときた

シカゴ(2002年製作の映画)

3.5

映画館で見たかった!
ミュージカルって残酷さを、ユーモアで表現するからだいすき

キュートさとセクシーさとスリル感を音楽がよく表現していて、見応え・聞き応え十分

善き人のためのソナタ(2006年製作の映画)

3.0

ドイツ映画って、画が暗めだなと思うことが多い。
それぞれの思惑が複雑に絡み合う描写に緊張が走る。
信じることは大切なこと。
そして、ひとを信じたいという気持ちになった

ローマの休日(1953年製作の映画)

5.0

この映画は50年後も名作と呼ばれているのだと思う。飽きなくておもしろくて素敵で、時代が経ていることを感じさせない、むしろ新鮮であるとさえ感じるくらい。

ドリームガールズ(2006年製作の映画)

3.0

これは映画館で見たかった!!
華美であることと哀しみを湛えることとは、表裏一体なのかもしれない。
ビヨンセがすてき。

ショーシャンクの空に(1994年製作の映画)

5.0

悲しいけれど、ひとのつよさを見せてくれる、すばらしい映画だと思う。

内なる情熱を持ち続け、秘めた信念を貫くこと。それを諦めないこと。そういう「つよさ」を、描いている映画。

エリザベスタウン(2005年製作の映画)

3.0

ラストがだいすきだ 。きゅんとしてしまう。
こうゆうのいいと思う。あったかくなる。
オーランド・ブルームが若くてかっこいいの!

ムーラン・ルージュ(2001年製作の映画)

5.0

この映画を見た人はミュージカル映画を好きになるでしょう 。この映画を見た人はニコール・キッドマンを好きになるでしょう。
ニコール・キッドマンの美しさが爆発。

es [エス](2001年製作の映画)

1.5

スタンフォード大学ジンバルド教授の模擬監獄実験 。こんなサスペンスというかスリラーな感じにしなくても。
もっと違う方法で、人間心理を描写することもできたのでは。
人間というのは恐ろしいものだ

ネバーランド(2004年製作の映画)

4.0

パイレーツ・オブ・カリビアンを見て ネバーランド見て チャーリーとチョコレート工場見ると デップすごいって実感する。

スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師(2007年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画は、笑いやユーモアからじりじりとひりひりと恐怖感や残酷さが伝わってくる。陽気な音楽とうっそうとした画面とがあいまって、ぐっとくる

猟奇的な彼女(2001年製作の映画)

2.0

爆笑と涙と、いろいろ忙しい。楽しい映画だけどちょっとクドい。チョン・ジヒョンがとてもかわいい。あぁ韓国映画ってこんな感じだな