何回見ても面白い。ティムバートンのブラックコメディの世界観が良いしエンディングも良い。
世界観、設定がとにかくいい。厨二病をくすぐる作品。十字架ショットガンがかっこいい
結構ハラハラして見入った。しかし肝心の怒りに対しての説明が足りない気もする。妻夫木パートもちょっと浅いかな。
狂武蔵のあとに見たから期待してなかったが、そこまで酷くない。意外にも映画的にいいシーンがある。格闘戦を見せたいのは分かるが銃を有効活用しなさすぎ。
今作もハラハラして面白いのだが少しマンネリ気味。警察が銃を使わなすぎるしマドンソク以外が弱すぎる。展開もほぼ同じ。
カッコいいはカッコいいけど、もうちょっと派手なアクションでもいいかな。時代が時代なのでCGは微妙。
子供向けかと思いきやしっかりファンタジーしてる。敵は結構怖い描写も多く、コメディ部分とメリハリが効いている。コメディ要素を強くした「LOTR」「ホビット」という印象。
ほぼキャストは1人だけで月の孤独感が表せている。少しずつ明らかになっていく真実だが、ハラハラ感はなく淡々というよりも盛り上がりに欠ける感が先行する。
しかしSF好きは一度は見ておく作品だろう。