アクションは邦画のなかではまあまあ頑張ってる。ゆるい日常パートとコメディ部分がよくできてる。
今年見た映画の中ではかなり面白いホラー。ジャンプスケアが多いがなかなか良い見せ方をしてくる。最後に悪魔がガッツリでてくるのが少し残念。
ワンカット撮影で臨場感はあるが現実に準拠してるためほとんどが逃走シーンというよりも隠れるシーンで動きが無い。かといって息が詰まるような緊迫感もない。
久しぶりにまた見た。官僚社会の日本をよく表現していて自衛隊もリアル。若干日本上げが露骨で気になる。
序盤と中盤くらいまでは良かったが終盤が微妙すぎる。結局何がしたかったのかよくわからないまま終わる。エンディングは少しニヤリとする展開だが総じてつまらん。
独身のままだと動物に変えられてしまうという設定は斬新で面白い。しかしこの監督特有の雰囲気が好きではないので淡々としたつまらない映画という印象。
POVパニックムービーでは最高峰かも。最後までモンスターをはっきり映さないのも良い。
ヴィーガンを殺してハムを作る肉屋の話。設定は面白いしそこまでグロくもなく、くすりと笑える及第点。
現実の宗教団体をモチーフにした宗教団体が舞台。宗教の怖さは分かるし第三者的に見てれば笑える。邦画の中では及第点。
20年ぶりくらいに観た。あくまで子供向けだがテンポよく話も進むし設定も世界観も面白い。
子供の付き添いで見た。子供向けだがお決まりの熱くなる展開は抑えていてディズニーの中でもけっこう好き。
CGは今見るとキツイが、この監督の世界観は好き。要素を詰め込みすぎてやや駆け足なのが残念。
ミズーリが普通に動いたり敵の兵器しょぼすぎたりはするが熱いシーンもある。及第点だがアメリカで酷評なのも頷ける。
話はシンプルでテンポが良い。ディアブロの正体も驚いたが終わり方が呆気なさすぎる。