りょーすけさんの映画レビュー・感想・評価

りょーすけ

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哀れなるものたち(2023年製作の映画)

4.1

素直で強いベラ。哀れなるものたちって対岸から無関係と思ってる側だったりしないだろうか。嘲笑してるのは誰なのか。
不思議な映画だった。

台風クラブ 4Kレストア版(1985年製作の映画)

4.2

なんじゃあこりゃあ!ってな感じで登場人物の中学生が内包する狂気さ無邪気さ儚さが爆発してた。衝撃的な作品だったぞ。

市子(2023年製作の映画)

3.9

胸が痛いよ。
呼吸器のシーン、、、、鼻歌歌いながら洗い物する後ろ姿の母とそれを見つめる市子。杉咲花すごい。

ハッピーアワー(2015年製作の映画)

4.0

誰かを理解したいという気持ちは傲慢になりやすいんや。正しいとか正しくないとかはなく、ただただ真実に忠実であれ。自分に正直であれ。

正欲(2023年製作の映画)

3.9

「分かり合える人と暮らしてます。」
「それが一番ですね。」

瞳をとじて(2023年製作の映画)

-

好きなセリフあったのに忘れました。名前に関わるものだった気がする。

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.8

おもろかった。シリーズものって楽しみ増えるからいいな。ロン毛のエズラミラーイケてたのに降板なのかあ。

PERFECT DAYS(2023年製作の映画)

4.4

いつも通る道が、いつもと同じ景色とは限らない。特別な日も大事だけどそれ以前に日常を愛していきたいんだぜ。
今度は今度、今は今。

(2023年製作の映画)

3.6

たけしが映ると馴染みあるたけしに全てが染まってて笑えた。狂ってる加瀬亮最高だった。

ソナチネ(1993年製作の映画)

4.3

おもろすぎる。
昔から見てきたこのユーモアが1番スタイリッシュなのかもしらん。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

4.1

昔、さそうあきらの神童を読んだ時に耳が聞こえなくても体全体で音を感じてメロディーと一体化するみたいなラストシーンでちょー感動した思い出が掘り起こされた(記憶違いだったらごめんなさい)
テイラーのメロデ
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ラ・ブーム(1980年製作の映画)

3.7

ソフィーマルソーずっと見てられる。
フランス語聞いてると眠くなること多いのにそんなことにならんかった。

ゴジラ-1.0(2023年製作の映画)

3.7

迫力あってゴジラ感じられて最高でした。チケット予約時間を間違えてお金無駄にしたり、これやるの2回連続で自分に絶望してたけど熱線シーンの絶望感はそれの比じゃなかった。むしろ畏敬の念すら

永い言い訳(2016年製作の映画)

3.8

見てて辛くなるのにその辛さの理由もわからぬまま泣けてくる。印象的な台詞。余韻がある映画。人間って…。

寝ても覚めても(2018年製作の映画)

3.8

濱口さんの映画好きだわ。ラスト30分力強い。会話や視線についつい惹き込まれていつの間にか終わってる。tofubeats最高。

ラヂオの時間(1997年製作の映画)

3.4

ラジオ制作のドタバタほっこり映画。唐沢寿明かっけえなあ

わたしは光をにぎっている(2019年製作の映画)

3.5

画が綺麗だ、なんてことはない日常の風景、生活の音、消えてなくなると思うと愛しさ100倍。

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