素直で強いベラ。哀れなるものたちって対岸から無関係と思ってる側だったりしないだろうか。嘲笑してるのは誰なのか。
不思議な映画だった。
なんじゃあこりゃあ!ってな感じで登場人物の中学生が内包する狂気さ無邪気さ儚さが爆発してた。衝撃的な作品だったぞ。
胸が痛いよ。
呼吸器のシーン、、、、鼻歌歌いながら洗い物する後ろ姿の母とそれを見つめる市子。杉咲花すごい。
誰かを理解したいという気持ちは傲慢になりやすいんや。正しいとか正しくないとかはなく、ただただ真実に忠実であれ。自分に正直であれ。
おもろかった。シリーズものって楽しみ増えるからいいな。ロン毛のエズラミラーイケてたのに降板なのかあ。
いつも通る道が、いつもと同じ景色とは限らない。特別な日も大事だけどそれ以前に日常を愛していきたいんだぜ。
今度は今度、今は今。
昔、さそうあきらの神童を読んだ時に耳が聞こえなくても体全体で音を感じてメロディーと一体化するみたいなラストシーンでちょー感動した思い出が掘り起こされた(記憶違いだったらごめんなさい)
テイラーのメロデ>>続きを読む
ソフィーマルソーずっと見てられる。
フランス語聞いてると眠くなること多いのにそんなことにならんかった。
迫力あってゴジラ感じられて最高でした。チケット予約時間を間違えてお金無駄にしたり、これやるの2回連続で自分に絶望してたけど熱線シーンの絶望感はそれの比じゃなかった。むしろ畏敬の念すら
見てて辛くなるのにその辛さの理由もわからぬまま泣けてくる。印象的な台詞。余韻がある映画。人間って…。
濱口さんの映画好きだわ。ラスト30分力強い。会話や視線についつい惹き込まれていつの間にか終わってる。tofubeats最高。
画が綺麗だ、なんてことはない日常の風景、生活の音、消えてなくなると思うと愛しさ100倍。