北軍が迫るアトランタ駅に広がる無数の負傷者とボロボロになった南軍の旗が映されるシーンが印象的。
TOHOシネマズ六本木にて
ダスティン・ホフマンだからこそできる素晴らしい演技。若き日のトム・クルーズも負けていない。
アメリカの負の歴史を描いたこの作品がオスカーを受賞したことに意義があるのだろう。
今作のプロデューサーであるブラピが美味しいところを持っていったのはズルいなと思った。
TOHOシネマズみゆき座
地味だが脱獄までのプロセスを丹念に描写している。実話ならではの緊迫感。
イーストウッドも俳優として若く無いが、銃を構えると昔と変わらない姿があった。