nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 3ページ目

ひつじのショーン スペシャル クリスマスがやってきた!(2021年製作の映画)

4.0

ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット
(同時上映はベーカリー街の悪夢)

ウォレスとグルミットには敵わないけれど、やっぱりショーンたちも可愛い🩷

特典のアクスタ
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ウォレスとグルミット/ベーカリー街の悪夢(2008年製作の映画)

5.0

ひつじのショーン ムービー・フェスティバル with ウォレスとグルミット
(同時上映はひつじのショーンクリスマススペシャル)

入場特典のアクスタ目当てもあり再鑑賞。

大好きウォレスとグルミット❤
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ペルリンプスと秘密の森(2022年製作の映画)

4.2

アレ・アブレウ監督の長編アニメ🇧🇷

「父を探しに」がとてもよかったので期待して観に行ったのですが、

前作より増して文化や歴史的背景の知識を必要とする内容だったかなと。

それでも、色の使い方はとて
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父を探して(2013年製作の映画)

5.0

新作の「ペルリンプスと秘密の森」を観る前に…と思い鑑賞。

すごくよかった。

絵本のような
可愛らしいストーリーかと思った前半、

後半は深すぎて
涙😢😢😢

記憶
音楽
シャボン玉

貧困
労働者
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街のあかり(2006年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ
敗者3部作③

「ここじゃ死なない。」

圧倒的な絶望感と
消えない灯火

赤い花🌹
わんこ🐕
ベーグル🥯

マッチ工場の少女ではリベンジが成功したことでイリスは自らの灯火を守った
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過去のない男(2002年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ
敗者3部作②

暴漢に襲われ記憶をなくした主人公の男が飄々と周囲の人を巻き込んでいく。

破綻していた結婚
新しい恋人。

記憶喪失で結局ハピエンでしたね。

見知らぬ人を看病して
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デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

4.0

「枯れ葉」を観て、観ておこうかなと久々のジム・ジャームッシュ。
アダム・ドライバー&ビル・マーレイコンビ面白かった🧟🧟🧟

ティルダ様、ミショーンかと⚔️
と思ったらまさかの🛸(笑)

スティーヴ・ブ
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浮き雲(1996年製作の映画)

4.0

今日は新作『枯れ葉』🍂を観て来ました。
どうにもこうにも彼の作品のファンになってしまったので、ここから敗者3部作始めます。

不幸が重なる怒涛の流れなのだが、最終的に敗者復活ストーリーで安堵。

主演
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マッチ工場の少女(1990年製作の映画)

3.8

アキ・カウリスマキ労働者3部作③

主演カティ・オウティネン。
いちばんしんどいストーリーだった。

真面目で、
家族想いで、
本を読むことが好きで、
可愛い洋服が着たくて、
恋がしたくて。

そんな
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真夜中の虹(1988年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ労働者3部作②

主人公のカリスネン、職を失い家を捨て田舎から出てきたところ暴漢に襲われて全財産を奪われる。暴漢と再会し争ったところ刑務所にぶち込まれてしまう。

不幸過ぎる…。
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チキンラン ナゲット大作戦(2023年製作の映画)

3.8

Netflixが新作を作ってくれたので鑑賞。

ジンジャーとロッキーの娘Molly
なんと声優はベラ・ラムジーでした。
ちなみにジンジャー&ロッキーの声優も変わっていましたね(流石に20年以上経ってい
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チキンラン(2000年製作の映画)

-

2000年?
23年前公開?
驚いた😮

アードマン✖️ドリームワークス
ニック・パーク

子どもと一緒に何度も観ている。
自由と勇気と愛❤️

パラダイスの夕暮れ(1986年製作の映画)

4.0

アキ・カウリスマキ
労働者3部作①

俳優の方々のなんとなく素人っぽい演技が新鮮。

労働者階級の人たちと
それを見下す人たち。
今もなんら変わりはない。

「甘く見るなよ」

でもそれは俗にいう負け
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お茶漬の味(1952年製作の映画)

5.0

昨日は小津安二郎
生誕120周年でした。
本当は昨日観たかったのだけれど1日遅れになってしまった。

「夫婦はお茶漬けの味なんだよ。」

妙子があまりにも酷すぎて
佐竹があまりにもいい人すぎて
どうな
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レンフィールド(2023年製作の映画)

5.0

ニコラス・ケイジ&ニコラス・ホルトのWニコラス+オークワフィナ、

最高!!
好き❤️
めっちゃ面白かった!!!
アクションも凄かった👍
(THE BOYS並みのグロさだけどね)

ドラキュラに支配さ
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シアター・キャンプ(2023年製作の映画)

4.0

The Bearのアイオウ・エディバリー&モリー・ゴードン出演で気になっていた今作ですが見逃していたので配信で鑑賞。

演劇と居場所
レベッカとエイモスの関係もよかったし、
バカ息子トロイも成長したみ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.5

イーサン・ホーク&ケヴィン・ベーコンに惹かれて鑑賞。

いや、どちらもなんともあれなキャラでしたが…😅

ストーリーは想像していたのとまるで違っていて、そっちの恐怖かと。

人が嫌い。
人を信用できな
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ナショナル・シアター・ライブ「善き人」(2023年製作の映画)

4.5

初日10/20と10/30に鑑賞。

原作者の故C・P・テイラーの想いが込められた作品だった。
戦争を安全なところで眺めている私たちが観るべき作品だったのではないかと思った。

テナントさんもとてもよ
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市子(2023年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

先日観たNapoleonの
“英雄か、悪魔か”
という日本版ポスターのキャッチコピーが頭をよぎった。

“生きる”ことは一瞬一瞬の積み重ねであり、幸せを感じる瞬間も、そうでない瞬間も存在する。

生き
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マイ・エレメント(2023年製作の映画)

4.0

よかった☺️
観終わって
とても優しい気持ちになれる。

鉱石と虹、
ヴィヴィステリアのシーンが
特に美しかった。

ピーター・ソーン監督
「アーロと少年」の方でした。

ミークス・カットオフ(2010年製作の映画)

4.0

Meek’s cutoffとは、
『「ミークの分かれ道」という意味。19世紀、北アメリカを横断するオレゴン街道と呼ばれる道を通って、西部開拓を行っていたが、ブルーマウンテンを通らなければならなかった。
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ナポレオン(2023年製作の映画)

5.0

いや、個人的にめっちゃ反戦映画だと思ったし、やっぱりリドスコ好きだわってなった。

特にワーテルローの戦いは壮絶で戦争で亡くなった名もなき兵士たちのことを想わずにはいられなかったし、ジョゼフィーヌとの
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ほかげ(2023年製作の映画)

4.0

焼け野原、
必死に日々を生きる人々。

一杯のうどん、
一発の銃弾。

ほかげは漢字で書くと火影とのこと。
(NARUTOにも出てきましたね火影)

キャストでよかったのはやはり森山未來さん。飛び抜け
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さよなら ほやマン(2023年製作の映画)

4.1

等身大のアキラ役アフロ、強烈な演技力のみはる役呉城久美&シゲル役黒崎煌代、その存在感がスパイスな松金よね子&津田寛治。
とてもバランスのよいキャスティングでした。

大切なもの。
居場所。
現実を受け
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ロックド・イン/囚われ(2023年製作の映画)

3.5

全体的に暗いトーンで、主要キャスト以外の登場人物がほぼいない。

キャサリン役のファムケ・ヤンセン(X-MENのジーン役の人だとあとから知った)演じるキャサリンとローズ・ウィリアムズ演じるリナの関係性
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インソムニア(2002年製作の映画)

3.8

見放題なのを知り鑑賞。

Insomnia=不眠症
1997年ノルウェー映画のリメイクとのこと。

21年前ですか、アル・パチーノ&ロビン・ウィリアムズの共演がなんとなく不思議。

「道を見失うな」

名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊(2023年製作の映画)

4.0

前作より低予算な感じだけれどアガサ・クリスティ味はこっちの方があったと思う。

眼鏡の子役の子誰?と思ったら
「ベルファスト」の子か。
ジュード・ヒルくん。

浮草(1959年製作の映画)

5.0

東京国際映画祭(TIFF)にて鑑賞。小津安二郎監督自身のサイレント映画浮草物語のリメイク。

京マチ子と中村鴈治郎のこのシーン↓ロマンチックなシーンだと思っていたら真逆だった😅
京マチ子の妖艶な美しさ
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どん底 4Kレストア版(1936年製作の映画)

4.5

東京国際映画祭(TIFF)にて鑑賞。

ロシア文学の代表戯曲をフランスに置き換えジャン・ルノワール監督が映像化。

男爵はじめ個々のキャラが濃い。
演劇として観てみたい。

泥棒ペーペル役のジャン・ギ
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長屋紳士録(1947年製作の映画)

4.0

子どもの無邪気さと大人の役割と。
自分さえよければいいという世間の空気に風穴をあける作品。

焼け野原と長屋
(物干し竿におねしょ布団)
築地本願寺
茅ヶ崎の海
上野動物園
ロケ地がいろいろと感慨深い
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ザ・キラー(2023年製作の映画)

4.5

デヴィッド・フィンチャー×マイケル・ファスベンダーなのでNetflixでも観れるけれど劇場にて鑑賞。

目を見て決める。

正義や悪でなく
強いか弱いかの世界。

なぜそこでそんなミスする?
って思っ
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ロング・グッドバイ(1973年製作の映画)

4.0

ようやっと観たー。

ロバート・アルトマン
「THE LONG GOODBYE」

エリオット・グール演じるマーロウが最高によい。ぶれなさが最高。

猫🐈どうなったのかなぁ。

当時無名のシュワ氏、筋
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ダゲール街の人々(1976年製作の映画)

5.0

パリ、14区。
自身が住む街の人々への敬意と愛情を感じるドキュメンタリー。

街、人と人との集合体、本来はこうあるべきなんだろうなとぼんやり感じた。
人の手の温もりが感じられる作品。

(後半セキセイ
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ドリームキャッチャー(2003年製作の映画)

3.8

20年前のSFホラー。
4人の少年とデヴィッツが出会い、
20年後彼らが世界を救う。

設定はすごく好きだし
キャストもよかった。

ただ、モーガン・フリーマンはちょっと微妙だったのと、映画という尺で
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くるりのえいが(2023年製作の映画)

5.0

新宿ピカデリーにて
メンバー&佐渡監督登壇の回にて鑑賞。

“感覚は道標”
観終わってこのタイトルの意味がなんとなく分かる。

そして、
佐渡監督が言っていたようにくるりが好きな理由も分かった気がした
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コングレス未来学会議(2013年製作の映画)

4.0

ずっとclipしたままだったのを寝落ちを経て2日かけて鑑賞。

想像していたのと違っていた。
アニメパートと現実パートがこんがらがって難しかった。

“選択”
その積み重ねが人生。

しかし、
現実世
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