早速観てみた。ブリー・ラーソンによる夢見る大人たちに向けた七色ファンタジー。難しく考えずに観れて可愛くてほっこりする作品でした💕
【2016年レビュー】
『イリュージョニスト』で知ったジャック・タチが監督、脚本、製作、主演している1958年の作品。ジャック・タチ演じるのユロ叔父さんのコミカルで、無声映画を思わせる演技が絶妙だった>>続きを読む
【2015年鑑賞】
『ぼくを探しに』のシルヴァン・ショメ監督、ジャック・タチ脚本のアニメーション。手品師と少女の出会いと運命。時に美しく、時に切ないストーリー。大人のアニメーションだなと。色彩とタッチ>>続きを読む
【2018年レビュー】
「ぼくを探しに」で好きなもの(人)→音楽、カエルたち、マダムプルーストとウクレレ、双子のような伯母さんたち、アニタの歌声、公園の草花とベンチと木、ポールやマダムたちが住むアパ>>続きを読む
【2016年レビュー】
まず、え?クリスチャン・ベール???となった。あまりに痩せていたのでかなり驚いた。ストーリーは複雑。現実と妄想の世界が混在していて最後、観終わって振り返るとそういうことか、と何>>続きを読む
【2017年レビュー】
20センチュリーウーマンを劇場で観て、すごく自分の中にすとんと落ちたのでマイク・ミルズ監督に興味を持った。なるほど、このビギナーズもかなりしっくりとくる。なんというか、波長が>>続きを読む
「心と体と」がとても印象的だったので、イルディコー・エニェディ監督作品に興味があった。たまたま見つけたポスターが可愛いかったのと、久々にuplinkに行きたかったのもあり鑑賞。『マッチから電球へ、ロバ>>続きを読む
【2018年レビュー】
ヴィゴ・モーテンセンもよかったけれど、子役がとてもいい。特にサージ役の子がとても可愛い。全てが愛に満ちていて、何が正しいのか、何が最良なのか分からなくなる。妻の死に直面し、苦悩>>続きを読む
【2017年レビュー】
マドレーヌの気持ちも、子供や孫たちの気持ちもすごく分かって最初から号泣しながら観た。自分自身も人に迷惑をかけるようになってまで長生きしたくない派なので、いちばんマドレーヌの気持>>続きを読む
【2017年レビュー】
母ドロシア役のアネット・ベニングがとてもチャーミングで、ジュリー役のエル・ファニングがとてもキュートで、アビー役のグレタ・ガーウィグがとてもクール。この3人の女性がなんとも色々>>続きを読む
【2018年レビュー】
ポスターを見て単純にファンタジーかと思って観て衝撃を受けた作品。ギレルモ・デルトロ監督と知り納得。とにかく残酷で不幸で悲しい現実の世界とオフェリアが見ている魔法の王国の世界が>>続きを読む
ようやく観れました。「ロブスター」のヨルゴス・ランティモス監督作品。ずっと気になっていてようやく。いやぁシュールですね、ドロドロを通り越してシュール。王女役のオリヴィア・コールマンが秀逸でした。アビゲ>>続きを読む
まずオープニングに泣く。
新人コールソンに高まる。
グースが色んな意味で最強。
フューリーがお茶目。
人間のキャロルが魅力的。
ブリーラーソンがめちゃめちゃカッコいい。
アベンジャーズの始まり。
点と>>続きを読む
お恥ずかしながら初鑑賞。紛れもなく名作でした。ドンとコズモの、ドンとキャシーの、そして3人の恋と友情と夢と現実と。最高のミュージカル映画。これを3/11に観て、ああ、色彩と音楽と笑いって、とても大切だ>>続きを読む
先週Netflixにて鑑賞。主演のノオミ・ラパスが一人を演じることでしか生きるすべのない7人の人格をミステリアスかつ生々しく演じていた。グレン・クローズの存在感もなかなか。人口増加で食料不足とか、リア>>続きを読む
映像も音響もとてもよかったのだけれど、ストーリーがわたしには物足りなかった。キングピンが出てきてデアデビルに思考がシフトしちゃうし、なんかこれ、きっとデップー好きな人とかは高評価なのではないでしょうか>>続きを読む
結構前にNetflixで鑑賞。やっとレビューを書く。何というかドラン作品を観ているような、甘酸っぱいようでいてとても苦々しい感じがあった。人間ってどこまでも不完全で、どこまでも救いようがなくて、でも必>>続きを読む
5/10立川シネマシティ極音上映にて再鑑賞。劇場の方がやはりいいですね。ただ、ラストを知っているだけに初回のような驚きはなく、後半のダニエル・ラドクリフ演じるメニーが本当に生き返っているみたいでゾンビ>>続きを読む
午前10時の映画祭、ディレクターズ・カット版をシネマワンの極音にて鑑賞。15分の休憩を挟んで4時間半でしたが、あっという間でした。ヌードルスとマックス2人の人生、時代背景、愛と友情。主演のヌードルス役>>続きを読む
【2016年レビュー】
事実にとても近く細部まで忠実に描いているのにドキュメンタリーぽくないのは、巨匠クリント・イーストウッド監督のなせる技なのか。機長サリーが危機的状況の中で下した判断が、結果的に1>>続きを読む
なんとなく気になっていたクリント・イーストウッド監督作品。Netflixにあったので鑑賞。3人の少年。事件。過去と現在。愛と愛憎。人と人を結びつけるもの、時間軸、歯車、ほんの僅かな綻びからそれらが儚く>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
【2018年レビュー】
月に囚われた男に続いて、ダンカンジョーンズ監督の作品を鑑賞。ツインピークスでパラレルワールドの深みにはまりこの作品を知り、ようやく観れました。いやはやジェイク・ギレンホールいい>>続きを読む
【2018年レビュー】
最初は退屈だなぁと思って観ていたのだけれど、じわじわと、あ、これ、やっぱり面白いかも?と変化し、最後まで観れた。大きい視点でみると、そんなにクローン必要?とか、クローン作って>>続きを読む
バジュランギと呼ばれるちょっと風変わりなおじさんが言葉が話せない迷子の少女の両親を探して国境を越えてしまう(不法入国)というはちゃめちゃなストーリー。パキスタンとインドの風習や宗教のこと、知らなかった>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
(2017年レビュー》
さらりとしたヒューマンな作品。おじさんとナース、宇宙飛行士とお母さん、女優と少年、3つのストーリーが団地を舞台に同時進行していく。わたしは帰還に失敗した宇宙飛行士と服役中の息子>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《2018年レビュー》
60代のイザベル・ユペールまだまだ美しいですね。最初から最後までインテリで自信家で情緒不安定な感じをうまく演じていたと思う。夫に浮気され突然離婚宣告されたショックと認知症の母>>続きを読む
《2018年レビュー》
3人の女性の葛藤と生と死。どんなに幸せそうに見えても満たされない、内側に秘めた報われることのない愛、現実から逃げて空回りする日常。人生とは誰のものかを考えさせられた作品。なんと>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
《2018年レビュー》
場面の切り替わり方が独特で、絶妙なタイミングで場面が転換するので最初はあれ?と思ったけれど慣れるとそれがテンポよく感じて観やすかった。主演のお二人の特にアンヌ役の女優さんが可>>続きを読む
《2018年レビュー》
キャストがやばいですね。ゲイリー・オールドマン主演、脇をジョン・ハート、コリン・ファース、ベネディクト・カンバーバッチ、トム・ハーディとまあ豪華豪華!!ゲイリー・オールドマンの>>続きを読む
《2018年レビュー》
「権力者には媚びないが、隣人は助ける。」そうだよね、それが人間だよね。この言葉の重さよ。権利に媚びて群がって、困っている人には見て見ぬ振りの社会に警鐘を鳴らす作品。トイレに行>>続きを読む
《2018年レビュー》
切なさとおもしろさがいい具合に散りばめられていて、往年のスター俳優さんの演技はまさに肩の力を抜いて安心して観ることができて、ただただほっこり。脇を固める子役とか、ペットショップ>>続きを読む
《2018年レビュー》
ギレルモ・デル・トロ監督作品として鑑賞。アメコミ原作とのことだが、もちろん未読。視聴開始早々、直感で、あ、これは好きなやつだってなった。ヘルボーイのキャラ、めちゃめちゃ好き。>>続きを読む
《2018年レビュー》
まずオープニングの女性たちの映像に衝撃を受けた。そしてあのラスト。これって復讐なの???とになったのでネットでの解釈などを読んでみて、ほうほうなるほど〜となった。そしてまた、小>>続きを読む
《2018年レビュー》
ジェイク・ギレンホール主演の作品で気になっていたのだけれど観逃してしまっていて、Netflixで見つけたので鑑賞。原題は「Demolition」“破壊”という意味らしい。なるほ>>続きを読む
【2018年レビュー】
(2018.11.7鑑賞)
逆回転、記憶の断片、絡み合う過去と現実。難解だった。(観終わってすぐ、ネタバレ解説を読みまくった。)
【2020年レビュー】
TENET公開前に過>>続きを読む
《2016年レビュー》
これぞインド映画!!これぞエンターテイメント!!!な作品。想像していたストーリーともちょっと違ってたし、めちゃめちゃ楽しめた!!!これは、是非たくさんの人に観て欲しい!!インド>>続きを読む