nonさんの映画レビュー・感想・評価 - 6ページ目

ワンダーウーマン 1984(2020年製作の映画)

3.8

マックス・ロード役のペドロさんが観たくて。

いや、想像以上に主演レベルで登場していて大満足です!!!
怪しいインチキ石油王から神へ、
そして最後は優しいパパに。

他力本願で願いが叶うことの代償。
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トリプル・フロンティア(2019年製作の映画)

4.0

キャストいいですね。オスカー・アイザックにチャーリー・ハナムに(ベンアフ)。
しかしながら後半はかなりしんどかった。まさかあの彼が命を落とすとは…。
そしてペドロさん演じるキャットフィッシュさん割と冷
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ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!(2013年製作の映画)

3.8

エドガー・ライト作品がまたまた観たくて。

これまたキャストがよい。
ピアース・ブロスナンやデイビッド・ブラッドリーまで出てきて歓喜!!

そして、
ネットワークの声はビル・ナイでしたか!

ストーリ
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スコット・ピルグリム VS. 邪悪な元カレ軍団(2010年製作の映画)

4.0

Netflixアニメシリーズ化のニュースを見て気になって鑑賞。

いやー面白かった!!!

キャストも最高!!!

クリエヴァ😂

ミセス・ハリス、パリへ行く(2022年製作の映画)

4.5

「カササギ殺人事件」「ファントムスレッド」のレスリー・マンヴィルさんがとにかくキュート❤️
共演者もいいし、Diorのみなさんがいい人でほっこり☺️ラストもよい。

ナターシャ役のアルバ・バチスタさん
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長ぐつをはいたネコ(2011年製作の映画)

3.5

過去にレンタルビデオなどで何度か観たような。子どもたちと一緒に観たので多分吹き替えかな?

新作の評判がよいので再鑑賞。

主役のねこのプス役アントニオ・バンデラスだったのですねぇ。そして、ハンプティ
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劇場版 呪術廻戦 0(2021年製作の映画)

3.5

アニメ一通り観終わってこちらも観ました。

いやー乙骨くんと里香ちゃんが愛おしくなりますね。

ちゃんと七海のかっこいいシーンもあったし満足❤️

そして、五条と夏油の関係性も気になります。

ミゲル
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ペギー・スーの結婚(1986年製作の映画)

3.8

「マッシブ・タレント」を観てニコラス・ケイジ出演作を観たくて鑑賞。ニコケイファンのペドロさんがインタビューで作品名を挙げていたのでその中からセレクト。

タイムスリップ?夢?よく分からなかったけれどな
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マッシブ・タレント(2022年製作の映画)

5.0

Filmarks試写会にて鑑賞

ニコラス・ケイジが
どこまでも最高で
ひたすらに彼への愛に溢れた作品でした😊❤️❤️❤️

ハビ役のペドロさんもまた
最高に愛おしかったです
☺️❤️❤️❤️

公開
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秘密の森の、その向こう(2021年製作の映画)

4.0

気になっていた作品。

90分未満なこともありさっくり観るつもりがウトウトしてしまい何度か寝落ち。でもなんとか最後まで観れた。

とてもファンタジーで優しいストーリーと映像。

現実の簡素な食事に対し
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エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス(2022年製作の映画)

3.6

ウトウトしながらの鑑賞で途中すっぽりストーリーが抜けていたり。でもそれほど困らないかなみたいな。

スイスアーミーマンの監督と聞いていたのでまぁそうだなという下品なパートも。

千年女優か、なるほど。
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BLUE GIANT(2023年製作の映画)

3.5

上原ひろみさん、石若駿さんに惹かれ鑑賞。馬場智章さんのことは今作で知った。この3人が劇中でJASSとして演奏するシーンはかなり前のめりになった。ただ、宮本のキャラとストーリーは今ひとつ。不安要素の声優>>続きを読む

エンパイア・オブ・ライト(2022年製作の映画)

4.5

サム・メンデス& ロジャー・ディーキンスに惹かれ楽しみにしていた作品。

光の隙間にある見えない暗闇。
映写室でノーマンがスティーヴンに語るフィルムの話がよかった。

ヒラリーもスティーヴンも痛みを感
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チャンス(1979年製作の映画)

3.7

Empire of Lightを観て、
ヒラリーが劇場で観た「チャンス」の“人生とは心のあり方”というセリフが気になり鑑賞。
不思議な映画だった。でも、あの時のヒラリーにはチャンスの存在が救いになっ
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アントマン&ワスプ:クアントマニア(2023年製作の映画)

3.5

初日U-NEXTのクーポンを使って観てきた。

いやーーー途中からところどころ寝てしまいました😓

ポール・ラッドも好きだし、マイケル・ダグラスもミシェル・ファイファーもすごくいいのだけれど、キャシー
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ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア(1997年製作の映画)

4.5

マーチンとルディが天国で海の話ができますように。

出会い、海への旅、そして別れ。
全てが愛おしかった。

そして、小ネタもテンポも絶妙。
死へ向かう旅なのに常に笑いがあった。

死は生の一部

タバ
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イニシェリン島の精霊(2022年製作の映画)

4.0

原題「The Banshees」

コルム役のブレンダン・グリーソンもパードリック役のコリン・ファレルもめちゃめちゃよかった!!

コルムの迷いと狂気
パードリックの無邪気さと孤独

コルムのふとした
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ある天文学者の恋文(2016年製作の映画)

3.7

ジュゼッペ・トルナトーレ監督
×エンニオ・モリコーネ音楽
×ジェレミー・アイアンズ主演に惹かれ鑑賞。

切なすぎる展開。

ただ、ここまで深く人を愛したことがなくてこれは愛なのか、束縛なのか、ファザコ
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SHE SAID/シー・セッド その名を暴け(2022年製作の映画)

4.5

その声は誰かを救う。

もっとドキュメンタリーっぽいのかと思ったけれど、しっかりと映画でした。

監督は「アンオーソドックス」のマリア・シュラーダー。

いかなるハラスメントも
人を傷つける。

傷つ
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ノースマン 導かれし復讐者(2022年製作の映画)

4.0

愛する者のために生きるのか、
復讐のために生きるのか、

神話に導かれた残酷なまでの運命。

不条理なストーリーと不穏な音響が暗く凍てつく北欧の地へ誘う。

あの「ライトハウス」のロバート・エガース監
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ミッション(1986年製作の映画)

4.0

力が正義なら
愛は必要ない

いつの世も同じ。
なぜ人は愛より力を求めるのか。

「Ennio」を観て印象的だった今作、U-NEXTにあったので鑑賞。

ジェレミー・アイアンズ、ロバート・デ・ニーロ、
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モリコーネ 映画が恋した音楽家(2021年製作の映画)

4.0

素晴らしき映画音楽
素晴らしき作曲家

「ウエスタン」
「ワンスアポンアタイムインアメリカ」
「1900」
「アンタッチャブル」
「ニューシネマパラダイス」

くらいの予備知識でも彼の音楽の素晴らしさ
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WANDA/ワンダ(1970年製作の映画)

4.5

早稲田松竹さんにて。

まず、バーバラ・ローデンさんを調べていたら、夫であり映画監督であるエリア・カザン氏の孫がゾーイ・カザンであることを知って、お!となった。(ゾーイ・カザンさんすごい家系だったのね
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ブリュッセル1080、コメルス河畔通り23番地、ジャンヌ・ディエルマン/ブリュッセル1080、コルメス3番街のジャンヌ・ディエルマン(1975年製作の映画)

4.5

久々の早稲田松竹でシャンタル・アケルマンの今作とバーバラ・ローデンのWANDAの二本立てを観てきた。

6年前に夫を亡くし思春期の息子とベルギーブリュッセルのアパートで暮らすジャンヌの3日間。

近親
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冬の旅(1985年製作の映画)

4.5

ずっと気になっていたアニエス・ヴァルダ監督作品。

ざっくりとした前情報のみで鑑賞。
すごいものを観た。

まず、主人公のモナが18歳だったことに驚いた(25歳くらいに見えた)。

彼女の生きた数週間
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ホワイト・ノイズ(2022年製作の映画)

3.7

ノア・バームバック(「イカとクジラ」は観たが「マリッジストーリー」は観ていない。)× アダム・ドライバーに惹かれ鑑賞。

グレタ・ガーウィグもよかった。

グレタ監督ノア&グレタ脚本の
「Barbie
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ダウンタウン物語(1976年製作の映画)

4.5

「小さな恋の物語」脚本のアラン・パーカーの初監督(兼脚本)作。

全キャストが子ども
銃はパイ(パイ投げの文化ってここから?)
車は足こぎ
野球のバットが武器
なので
ギャングの抗争も
子ども同士のケ
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ほの蒼き瞳(2022年製作の映画)

4.0

クリスチャン・ベイル×ハリー・メリングの掛け合いが素晴らしかった。

ハリー・メリングいいよね。「オールド・ガード」で久々に見かけて「お!ハリポタのあの子か!!」となってから時々見かけるけれど印象的な
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聖なる証(2022年製作の映画)

4.0

ピューさん主演。

とてもよかった。

少女の抱える罪
喪失感

内から外へ

救われるべき命が救われる世の中であってほしい。

プロミシング・ヤング・ウーマン(2020年製作の映画)

4.5

いやーキャリー・マリガンよかった!!!
先日観たBBCの荒涼館での初々しい少女が2005年で(プライドと偏見のキティ役もこの時期ですね)、15年でこれですよ。
かっこいい!!!

キャシーの家やカフェ
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ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密(2022年製作の映画)

3.5

2023年2本目は、観逃していたファンタビ 3〜〜〜です☺️

劇場で観るほど熱くなれなかったので配信で十分満足。

双子のキリンちゃんがとっても可愛かったのだけれど、ママと先に産まれた子は可哀想でし
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千年女優(2001年製作の映画)

5.0

2023年映画初めは
今敏監督×平沢進音楽
「千年女優」
を立川シネマツーにて😊

天才×天才
感無量
素晴らしかった!!!
満点💯💯💯

鍵の男の声が山ちゃんだったのをあとから知ってマジかとなった(
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小さな恋のメロディ(1971年製作の映画)

4.0

オリバー!の2人が観たくて鑑賞。

ビージーズじゃなかったら全く惹かれなかったかもしれないと思うほど、ビージーズのメロディが作品と一体化しているなぁと。

オリバー!のコンビ(トム役のジャック・ワイル
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オリバー!(1968年製作の映画)

4.0

「オリバー・ツイスト」のミュージカル映画、監督は「第三の男」のキャロル・リード。

すごくよかった😊
ダンスシーンがどれも圧巻!!!

主演のオリバー役の少年が可愛い(のちに「小さな恋のメロディ」で有
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ポーラー・エクスプレス(2004年製作の映画)

3.5

ロバート・ゼメキス×トム・ハンクス

サンタを信じられない少年が信じるようになるまで。

公開時、試写会で娘と観たのだけれどすっかり忘れてしまっていたので再鑑賞。

ティム・バートンの「チャーリーとチ
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無垢の瞳(2022年製作の映画)

3.7

「幸福なラザロ」気になっていて観ていないんですよね。

なのでアリーチェ・ロルヴァケル監督作品は初めて。院長役のアルバ・ロルヴァケルさんはお姉さんなのですね!この方イタリア版の「おとなの事情」にも出演
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