スミノフさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ワンダー 君は太陽(2017年製作の映画)

5.0

オギーだけでなく、その周りの人たちにも語らせるのが良い。登場人物たちは皆それぞれ悩みを抱えていたりして、必ず誰かには共感出来ると思う。
あと、子役も含めて出てくる人たち皆演技も最高。違う誰かにクローズ
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アラジン(2019年製作の映画)

4.5

映像がとにかく綺麗で見惚れた。ジャスミンもめちゃめちゃ美しい。原作ファンも大納得の出来では。

カメラを止めるな!(2017年製作の映画)

4.0

金ローで見たのにレビューし忘れてた。
たしかに、前評判を裏切らない面白さだった。ネタバレなしで見て良かったー。

オー・ブラザー!(2000年製作の映画)

3.0

3人のおっさんの、ゆるーくかつちょいちょいぶっ飛んでるロードムービー。全編通してカントリーミュージックが流れていて、それもまたなんかゆるい。ドタバタコメディなはずだけど、独特の間延び感があるので(テン>>続きを読む

キル・ビル Vol.1(2003年製作の映画)

4.0

思ってたより面白かったー!
血がブシャー!!なんだけど何故かそこまでグロく感じず、全部見れた。アクションも全部凄い。
小ネタのように挟んでくるザ・ニッポン!ジダイゲキ!演出にちょいちょい笑ってしまった
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キングダム(2019年製作の映画)

3.5

実写化はガッカリする事が多いので、あまり期待せずに行ったら意外にも良かった。
キャラと俳優さんたちがハマってるのが凄い。
原作はこの後くらいからの盛り上がりが良いので、続編を出して欲しい。

ダンボ(2019年製作の映画)

3.0

CGの動物は苦手だけど、ティムバートンのダンボっていうのが気になり過ぎて鑑賞。
バートンがアニメ版を自分なりの解釈で実写化したよ、という感じ。あの設定、シーンはそういうことにしたのね、みたいな所が多く
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かいじゅうたちのいるところ(2009年製作の映画)

2.5

見ておきたいな、と思っていたので見れて良かった。
可愛い男の子とかいじゅうたちが戯れる様子を楽しむ雰囲気映画。
主演の子は可愛いだけじゃなく、本当にかいじゅうみたいに吼える声が魅力的だと感じた。それで
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駆込み女と駆出し男(2015年製作の映画)

3.5

まず、コメディかと思って見始めてしまい、なんだか暗い展開だしセリフは聞き取れないし、飽きそうになった頃には、げ、あと1時間半もあるよ、という状態(笑)一緒に見始めた旦那は横で寝始める始末。いやでもせっ>>続きを読む

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

5.0

脚の装身具が輝きながらバラバラと外れていくシーン、
ダン小隊長が海に飛び込んで泳ぐシーン、
お母さんの元にかけつけたフォレストに、お医者さんが「真っ直ぐ伸びたな」と背中を叩くシーン、
今後も忘れないだ
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鍵泥棒のメソッド(2012年製作の映画)

4.0

序盤から最後までクスクス笑えた。
香川さんの演技力たるや。
爆発力は無いけど、伏線の張り方も回収の仕方も丁寧で、良いコメディ映画だった。
あと、そんな所にムロツヨシが…!笑

メメント(2000年製作の映画)

4.5

OPの写真がどんどん消えて(戻って)いくのが、これから逆に進んでいくストーリーと、主人公の消えていく記憶を表しているようで秀逸。
10分前の記憶を無くしてしまう主人公の行動を、現在→過去へどんどん遡り
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南極料理人(2009年製作の映画)

4.5

素晴らしき飯テロ映画。
南極に閉じ込められた男たちの、むさ苦しいほのぼのコメディ。
キャストの選出の良さとテンポの良さで、特に大したストーリーじゃないのに満足感が凄い。
小物の使い方が上手くて、特に語
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グスコーブドリの伝記(1994年製作の映画)

3.5

2012年版が、自分にはあまりにもつまらなかったので、お口直しにこちらも鑑賞。
昔の絵って感じだけど、丁寧に描かれていて良かった。こちらの方はブドリの心情もきちんと理解できた。ラストの辺りは、キャラの
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グスコーブドリの伝記(2012年製作の映画)

1.5

同じ監督の銀河鉄道の夜が記憶に残る名作だったので、期待して見始めたら開始5分も立たないうちに見るのが苦痛になった。とはいえ、全部見ずしてああだこうだは言えないと思ったので、頑張って最後まで鑑賞。始めの>>続きを読む

ドント・ブリーズ(2016年製作の映画)

3.0

皆でDVD借りてワイワイしながら鑑賞。一人で見るより正解だった。
前半はかなりハラハラした。おじいちゃん強過ぎる。ただ残り20分くらいから、色々と(笑)怒涛の展開で、これも一人だったらドン引きポカーン
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ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅(2016年製作の映画)

2.5

金ローでやってるなら見ても良いかな、くらいの気持ちで鑑賞。それでも思ってたよりつまんなかった…。魔法生物たちが売りだろうに可愛いと思えなかったし、ヒロインのキャラクターが微妙だし、ストーリー・脚本も練>>続きを読む

ボヘミアン・ラプソディ(2018年製作の映画)

4.0

クイーン?有名な曲なら聞いたことある程度の知識しかないけどなんか面白そう、と特に予習もせず気軽に鑑賞。
前半はトントン拍子にのし上がってくだけだし、正直フレディはあまり好きになれなさそうだし、期待して
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もののけ姫(1997年製作の映画)

5.0

ジブリの中でもかなり好き。
初めて見たのは公開時、映画館で。まだ小さかったので序盤のタタリ神がトラウマになった。見る度に面白くて、凄いなあ。モロのセリフは少ないのに、三輪さんの演技力で印象に残る。

若おかみは小学生!(2018年製作の映画)

5.0

ネットでの評価が高くて鑑賞。
結果、、、大号泣。おっこおおおぉ!!!!!
90分程度とは思えないほど濃密で、笑いあり涙あり、伏線は綺麗に回収し最後は爽やか。アニメならではの描写や作画も素晴らしい。声優
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プーと大人になった僕(2018年製作の映画)

2.5

おっさんになったロビンなんて見たくないし、CGのモフモフには心動かされないので見る気は無かったが、旦那に連れられて鑑賞。
時代はひと昔前のイギリスだが、今の疲れた現代社会の大人たちへの映画って感じ。事
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IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017年製作の映画)

3.5

リメイク前の方が怖いって聞いて、気軽な気持ちで見たら思ったより怖かった。笑
怪奇現象も怖いけど、それ以上に憂鬱な雰囲気を醸し出しているのが、子供たちの環境。家庭では辛い目に合う子が多く、学校ではピ
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オーシャンズ8(2017年製作の映画)

4.5

ゴージャス!ビューティ!盗むシーンもスッキリ爽快!
もっとハラハラさせて欲しかったという意見も多いとは思うけど、それは前シリーズの男性陣に任せて、こっちは女優さんたちの魅力、美しさスマートさを全力で楽
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バリー・シール/アメリカをはめた男(2016年製作の映画)

3.0

これ…実話なんだ…。
アメリカを嵌めた、というかどちらかというと嵌められた(まあ自業自得)ような話だったけれど。
全体的にあっけらかんとしていて、ヤバい内容なのにスッと見れてしまった。隠す場所に困るほ
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WE ARE Perfume WORLD TOUR 3rd DOCUMENT(2015年製作の映画)

4.5

冒頭いきなりSXSWのパフォーマンスから始まって、興奮でゾクゾクした。超カッコいい。
海外でのperfumeの受け入れられ方とか、三人のステージやお客さんに対する真摯な姿勢とか、ゆるい素顔なども良い感
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バケモノの子(2015年製作の映画)

2.5

イマイチ乗り切れなかった。
きっと監督の描きたいものが多過ぎて、詰め込んだ結果薄っぺらいシーンが増えてしまったのだろう。ああいうクライマックスにしたいのなら、もう少し一郎彦に寄り添う話があればよかった
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夜は短し歩けよ乙女(2017年製作の映画)

3.0

原作がとにかくお気に入りで、文庫買って事あるごとに読み返してた。
映画化、しかも黒髪の乙女が花澤さん、これは見るしかないと思っていた。
あの表紙そのままの乙女が動いているのは感動だった。映画としてもな
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この世界の片隅に(2016年製作の映画)

5.0

戦争ものは、恥ずかしながら、どんなに良い作品と言われていても見るのに腰が重くなるし、かなり身構えてしまう。
でもこちらは「日常」がテーマということであまり重くなさそうだったし、こうのさんの「夕凪の街
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君の名は。(2016年製作の映画)

4.0

公開当時、周囲がやたら、良い!泣ける!と言っていたので、劇場で鑑賞。
もともと新海誠監督の秒速五センチメートルを見たことがあり、相変わらず背景が美しくて惚れ惚れした。新海誠は特に空の描写が凄いと思うし
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グランド・イリュージョン(2013年製作の映画)

3.5

掴みは最高!終盤までその勢いのまま引っ張っていってくれた。終盤までは。
途中のカーアクションが意外にクオリティ高い。後から、トランスポーターと同じ監督さんと知り、納得。
ただ、マジックの映画かと思った
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劇場版 魔法少女まどか☆マギカ 前編 始まりの物語(2012年製作の映画)

3.5

アニメはリアルタイムで視聴。
また劇団イヌカレーの魔女空間に浸りたくなって、映画を見てみた。
ストーリーは、大事な所がキチッと収まっていて無駄がない。アニメの良さを損なうことなく映画にしていて、おお、
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チョコレート・ファイター(2008年製作の映画)

3.5

主人公の女の子の素晴らしきアクションを延々と堪能する映画。ストーリーはおまけ程度で、アクションシーン以外は大体ダイジェストという潔い作り。笑
ポスターから、少林サッカー的なノリを想像して見たのでちょっ
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キートンの大学生/キートンのカレッジ・ライフ(1927年製作の映画)

4.0

初、無声映画鑑賞!
スポーツもバイトも、何をやっても失敗ばかりの大学生のダメっぷりを延々と笑う映画かと思いきや、ラスト10分くらいからの活躍ぶり、伏線回収にゲラゲラ笑った。そして雑なラストがもう最高。

ハン・ソロ/スター・ウォーズ・ストーリー(2018年製作の映画)

3.0

また旦那に連れられて鑑賞。前評判が悪かったからか、逆に日本では、思ったより良いじゃん!と評価が高い気がする。私もその一人で、思ってたよりは楽しんだ。
映像技術とかは凄い。でもこれだけ人気のキャラなのだ
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