大型ビジョンの代わりに小型のブラウン管が置いてあるの面白すぎる。MLBはバウアーにもセカンドチャンスを与えてはどうか
曜日感覚⑦
ペキンパーの遺作。作り手が物語を消化しきれてない感じがする。お母さん役のメグフォスターがアーバンアマゾネスって感じで印象的
曜日感覚④
アリドゥスティさんが別人のよう。犬も食わない不倫話もアスガーファルハディ演出の前ではやけに意味深
ずっとトイレを我慢しながら内股で編集したような前のめりなテンポ。一応の騎兵隊エンドで西部劇な未来
これ見よがしなマルセルの生活術がかわいい。車酔いの失態さえも微笑ましい
フレンズに逃避する心理って理解できる。ジュリアロバーツ登場回には、ケビンベーコン級のスターと称される猿も出てくる
以前、制作の現場では柔軟な対応を余儀なくされるという監督のインタビューを読んだ事もあり、リジーと自身を重ねて創作のままならなさを描いたのかなと思っていたが、ティーチインを聞いた限りそれだけでもなさそう>>続きを読む
何となくお仕着せたキャスティングだったが、アウトサイダーである事に自覚的な、いつものケリーライカートであった
美術品考撰の仕事が見られる催しがとても良く、勢いそのままに観た。岡田茉莉子には日本を救ってほしい
ヒューグラントがエリックアイドルに見えてきた昨今
普通でいられる方がサイコパスなのであって、ごく一般的な救命士の葛藤を映してる気もする。ニコラスケイジとシフトアップが連動しててノリが良い
トロッコ問題のような究極の二択を前に思うのは、その理不尽な状況をセッティングした黒幕の存在で、いつだってウンザリさせられる
箱根細工をきっかけに、後家さんが義兄と画をかいて、ちょっと風変わりな日陰者に回収される映画。歯カチカチ担当の能力が気になる
オープンリールをグラスが囲んでたり、紙書類に血眼な時代が良い。でもテンポが速すぎる。カンバーバッチの息子役が遺伝子レベルでカンバーバッチ