これ見よがしなマルセルの生活術がかわいい。車酔いの失態さえも微笑ましい
フレンズに逃避する心理って理解できる。ジュリアロバーツ登場回には、ケビンベーコン級のスターと称される猿も出てくる
以前、制作の現場では柔軟な対応を余儀なくされるという監督のインタビューを読んだ事もあり、リジーと自身を重ねて創作のままならなさを描いたのかなと思っていたが、ティーチインを聞いた限りそれだけでもなさそう>>続きを読む
何となくお仕着せたキャスティングだったが、アウトサイダーである事に自覚的な、いつものケリーライカートであった
美術品考撰の仕事が見られる催しがとても良く、勢いそのままに観た。岡田茉莉子には日本を救ってほしい
ヒューグラントがエリックアイドルに見えてきた昨今
普通でいられる方がサイコパスなのであって、ごく一般的な救命士の葛藤を映してる気もする。ニコラスケイジとシフトアップが連動しててノリが良い
トロッコ問題のような究極の二択を前に思うのは、その理不尽な状況をセッティングした黒幕の存在で、いつだってウンザリさせられる
箱根細工をきっかけに、後家さんが義兄と画をかいて、ちょっと風変わりな日陰者に回収される映画。歯カチカチ担当の能力が気になる
オープンリールをグラスが囲んでたり、紙書類に血眼な時代が良い。でもテンポが速すぎる。カンバーバッチの息子役が遺伝子レベルでカンバーバッチ
猿の鳴き声にケイトブランシェットを配する金満キャスティング
因果について、懇切丁寧に順を追って語られる。あまりの恐ろしさに正座して観た
ちょっと台湾ニューシネマ
雨の日に地獄をみるタイプの通勤
ショーンコネリーが赤ふん一丁から花嫁衣装にお色直しする哲学ディストピア。知識をインストールするアナログ演出が今となっては面白い
内戦はどうしたって骨肉の争いになってしまうな。バリーコーガンがいるだけで一気に寓話のにおいが濃くなる