観終えて「こわかったね」と眉をひそめて、ビー玉の様な目ですぐにワイドショーかなんかに食い入る人。を想像したらこわかった。
要らんものを鼻先に突き付けられた感じで、ちょっと不快感。現代日本の実情の方がよっぽどホラー
フィリップシーモアホフマンから狂気を抜いて善性を足したような息子。ハイムは度胸ある。パンチドランクラブに出てきたマットレス屋の前日譚だったら落ち込む。
ニワトリが鳴く劇伴が良かった。
たけし軍団の中央値みたいな俳優が印象的
バットマンとブルースウェインの中間、アイメイクがかっこいいバットマンだった。バットモービルもマッスルカーで駆け出し感が。さすがにラテアートには笑った。
かなり誤解もあるけれど、野球表現は素晴らしいし、高倉健の星野仙一再現も見ていいて気持ち良いので魅入る。ちまたのテレビ観戦ショット多用もポジティブに受け取った。
輪郭のないシンプルな画面なのに、貴族が憂き目に遭うからか、ハウス名作劇場の香りがした
自転車で世田谷をふらふらしながら聴いてたな。あの浮遊感が忘れられないな。
さすらいのカウボーイ並みのクロスフェード。観ててイラつかないポールダノなんて初めて。
最初の汚れた鍵盤から良い予感。外し方が異様にうまいし、ものすごく境をみてる作家よね。
少なくない人がこの手の種を孕んでいそう。「不健康」の焼ごてを押しつけて喜ばしたい
こんな奇怪な構成にも関わらず、その中に収まる茅ヶ崎かわいい。浜降祭は今年も中止でさみしい。
セリフは少なく視線が張り巡らせてあり、ただただそれをかい潜るキャッツアイと化した。原作よりも着想を得た元記事とドストエフスキーの受け止めの方が理解の助けになった
久しぶりに配給会社がふざけてて、今ならラッセルクロウを外タレと呼んでOKだ。激突とは違って追う側の背景が語られるのも興味ある。
恋愛ABCにおけるCはType-Cケーブルであった
ホイチョイやユーミンの功罪を確認する時間。三上博史のスキーウェアが小慣れた感じで当時憧れた記憶。