茗荷食べ太郎さんの映画レビュー・感想・評価 - 9ページ目

フィッシング・ウィズ・ジョン(1991年製作の映画)

4.0

ジョンルーリーと名だたる面々が釣りに出掛けてはウンザリする全6回。意味深な演出とナレーションの軽薄さが妙にエキゾチック。飢餓状態で奇行に走るウィレムデフォーとジムジャームッシュの日本語に涙

足跡はかき消して(2018年製作の映画)

4.0

ウィンターズボーンといい、何て後ろ暗い作家性なんだ。切なくて死ぬかと思った。

ディードル・ブラザーズ/悪ノリ双子の大作戦(1998年製作の映画)

1.8

デニスホッパーとチューブヘアのポールウォーカーに惹かれて観たものの、絶望的に面白くない。精神鍛錬の域。ビル&テッドは偉大。
Stinkers1998年のMost Painfully Unfunny C
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白熱(1949年製作の映画)

3.8

マザコンギャングのコーディの魅力がすごい。でんぐり返り方が半端じゃない。

タイラー・レイク -命の奪還-(2020年製作の映画)

3.9

驚くのは中盤の疑似ワンカット
守護霊がカメラ持ってないと無理よ

アップグレード(2018年製作の映画)

3.6

キットがハッセルホフに乗り込む逆ナイトライダー感

透明人間(2019年製作の映画)

4.0

エリザベスモス凄まじいな。
エイドリアンが人間味なくて凄く気持ち悪いんだけど、終盤の彼のもてなしがスタミナ太郎そのもので唯一の可愛げだった。

コロンバス(2017年製作の映画)

4.1

このレビューはネタバレを含みます

その建物が好きな理由を聞かれ、まさかの無音で語るケイシー。愛おしすぎるシーン

ぼっちゃん(2012年製作の映画)

3.5

公開当時、渋谷でポスター貼られてるのをよく見かけた。水澤紳吾は祝福されなかった加瀬亮といった感じで実に卑屈な芝居が良い。

ラストムービー(1971年製作の映画)

3.8

大島渚の儀式に出てくる結婚式級にクラクラする。

ナイトムーブス(1975年製作の映画)

3.7

ハードボイルド探偵ものに求めるもの入ってて満足。メラニーグリフィスのその後を想うと趣深かい。

マイナー・ブラザース/史上最大の賭け(1985年製作の映画)

3.3

散財シーンがわりと地味だった。お金があれば幸せというわけじゃない、という映画でもない。モンティさん千葉ロッテで投げてそう。

ミス・アメリカーナ(2020年製作の映画)

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姪っ子が信奉してるテイラースウィフト。民主党支持のニュースを憶えてる。「他者を敬うために勉強してる」すごい言葉だ。

愛がなんだ(2018年製作の映画)

3.6

若葉竜也が繊細な感じで良かったなぁ、彼だけ報われてほしい。