snackさんの映画レビュー・感想・評価

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LAMB/ラム(2021年製作の映画)

2.4

主人公の女性、羊っぽい雰囲気だからキャスティングされた感ある

民話ぽい(東北)ストーリー

Winny(2023年製作の映画)

-

最近も警察の論理の為に逮捕され、無罪になったニュースあったな〜


間に挟まれる警察の領収書をカラで切るエピソード

東出さんのどうしても出てしまういい男感が、少しノイズな気がしてしまう

YouTu
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ある男(2022年製作の映画)

2.8

最後のシーンがあるかないかで印象がガラリと変わる気がする

君たちはどう生きるか的な

落下の解剖学(2023年製作の映画)

2.9

最後の最後にお酒が入って良い雰囲気になった時、一瞬冷静になって思わず2人とも俯いてしまうシーンが最高だった

結局は子供がどちらかの親を選ぶしかなかつたのではと言う解説に、きっつ〜身も蓋もないな…と思
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ボーはおそれている(2023年製作の映画)

2.9

認知症の人の目線から描いたファーザーという映画があったけど、どこまでが現実が分からないという点で一緒に振り回される感じが似てるなと思った。
最後にアイツもアイツもそうやったんか‼︎となる時、本当意味が
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そばかす(2022年製作の映画)

-

三浦透子さんが最高

エンディングも良い声と思ったら三浦透子さんで、最高 音楽も素敵なのすごい

哀れなるものたち(2023年製作の映画)

3.0

最後の最後まで観て、哀れなるものたちという意味はそういうこと⁈となった 最後まで観たら全員哀れなるものたちだったね

確かに賢い女性像と愚かな男性像というのは気になるが、フランケンシュタインの女性性だ
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終わらない週末(2023年製作の映画)

3.3

子役の娘が遠くをみる時、無性に不安を掻き立てられる
ヘレディタリー継承の娘役の人と同じで、得体の知れない存在感がものすごくホラーみがあって本当に良かった
中枢を知るという人が、静かに絶望するシーン、ゾ
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(2023年製作の映画)

3.8

殿と呼ばれる人が監督したと思うと、何とも言いがたい気持ちになるが、それさえもメタ構造になっているような…

加瀬亮さんの名古屋弁の狂った織田信長
たけし演じる秀吉の大オチとニューヨークエンディングが良
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由宇子の天秤(2020年製作の映画)

-

女の子(めい)のお父さんが印象に残る演技だった 今の感じ、実在感がすごくあった

最後の最後のオチは好き嫌いありそう

アアルト(2020年製作の映画)

-

夫婦の往復書簡を中心に愛の物語風になっていたけど、結局は時代として女が報われなかったのがすけて見えてなんだかな〜といい気持ちに。
全てがそういう時代だった、といえば本当にしょうがないけど、前妻に似てい
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Fair Play/フェアプレー(2023年製作の映画)

3.3

最悪の展開すぎる、しかもなんか妙にリアリティがある、想像でき得る範囲内なので嫌さがすごい

男性性の内在化というより、ゴリゴリの結果主義というか、そういう体質の会社に行くと、男女関係なく、そういう考え
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レプタイル -蜥蜴-(2023年製作の映画)

4.2

ベニチオ・デル・トロによるベニチオ・デル・トロのための映画のような作品

俺には君と同じぐらい
愛するものがある。警察の仕事だ。
だが、愛されてはいないようだ

というセリフ良すぎる。

仕事に愛され
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