Kintaさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

ヒーズ・オール・ザット(2021年製作の映画)

3.7

Netflixのオリジナルラブコメの中では、なかなかの面白さ!男の子のあっけない心のキャラ変は突っ込みたくなる笑

フェアウェル(2019年製作の映画)

3.5

なんか壮大な展開がくる?!映画なのかと思って観てたら、中国の家族を淡々と描く丁寧な映画だった。シュールな描写が、あくまで日常の延長として、時々しれっと訪れる。

クルエラ(2021年製作の映画)

4.1

スタイリッシュでブリティッシュなエマストーンが最高。前半は小洒落たサクセスストーリー、徐々にダークな物語が深まっていく、ちゃんとのめり込める映画時間だった。101匹わんちゃんをすぐにでも見てみたい。フ>>続きを読む

EXIT(2019年製作の映画)

3.3

気軽に見れるエンタメ映画を求めてたけど、これじゃなかったな。。。

永遠の門 ゴッホの見た未来(2018年製作の映画)

3.6

ゴッホ美術館の解説とは異なる解釈でのエンディング。アルルの景色が綺麗。ほんとに綺麗。その景色を描いたゴッホの絵は、景色を綺麗だなと思う気持ちとはまた違う、特別で力強い何かを届けてくれる。それがこの映画>>続きを読む

マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.8

ゴージャスなホテルに人が行き交う雰囲気好きなので、ホテルが舞台の映画は気にいることが多いい、、!最近はとにかく気軽に観れるただのエンタメを求めているので、最高にちょうど良かった。

ライフ・イズ・ミラクル(2004年製作の映画)

3.8

ずっと前に京都駅ビルシネマで観て以来の鑑賞。クストリッツァ映画の熱量には毎度魅了されるけど、もっといろんなこと知らないとその全てを楽しみきれてないような不甲斐なさが残る。また観たい。

フォー・ウェディング(1994年製作の映画)

3.9

イギリス発のラブコメ元祖なイメージのこちら、前に観てあんまり楽しめなかった記憶だったけど、今回は印象が変わった。仲間がいい。結婚式での人々の表情がいい。みんな不完全でダメダメだけど受け入れあってる感じ>>続きを読む

シンデレラ(2021年製作の映画)

3.6

シンデレラの性格とか家族との関係性が再解釈されてて面白いし、溌剌として明るい雰囲気も良かったし、現代風なお話も良かった。ただ、リリージェームズ版を映画館で見た時のような感動はなかったなあ。

カツベン!(2019年製作の映画)

3.3

ドタバタ喜劇を狙っただろうところがことごとく面白くなかった。題材はすごく興味深かったのに。。

デッド・ドント・ダイ(2019年製作の映画)

3.5

ショーンオブザデッドが好きな人がゾンビ映画として期待して観ると間違いなく期待を裏切る、ジム・ジャームッシュ映画。

アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

3.3

群像劇って、物語か繋がりがそもそもすごく面白いか、個々のエピソードから普遍的に1つの強いメッセージが届くときにすごい満足度が得られる気がするけども、これはどちらも中途半端だった印象。

私をくいとめて(2020年製作の映画)

3.8

ぶっ飛んでる主人公の映画かと思ったら、すごく等身大で良かった。

アデライン、100年目の恋(2015年製作の映画)

3.4

ブレイク・ライブリーは良かったが、話の浅さがすごい。

オクトパスの神秘: 海の賢者は語る(2020年製作の映画)

4.0

これはすごい。不思議な気持ちになってくる。生き物って何、人間って何。

クレイジーなくらい君に夢中(2021年製作の映画)

3.6

最初の方主人公のデリカシーのなさに全く共感できなかったけど、なかなか良かった。邦題つけた人は間違いなく観てないな。

マネーボール(2011年製作の映画)

3.7

データ戦略の見せ方がちょっと極端だったけど、コミュニケーションとかモチベーション管理とか、論理的には説明しにくい側面もしっかり描かれていたところが良かった。

明日への地図を探して(2020年製作の映画)

3.0

個人的に超偉大なラブコメディの一つだと思っている『恋はデジャブ』と同じコンセプト。『恋はデジャブ』がいわば直球勝負の成長ループものだけど、本作は(同じような要素もありつつ)日常の素晴らしさにフォーカス>>続きを読む

時の面影(2021年製作の映画)

3.9

めちゃくちゃロマン。綺麗な風景、色、空気感。見応えありの俳優陣。

この茫漠たる荒野で(2020年製作の映画)

3.8

歴史的な知識がなくて本質的な事は理解しきれてないとは思うけど、結構味のあるロードムービーだった。トムが旧友に気持ちを語る静かなシーンが印象的で、この人物がここまで見せてきた行動とか性格に納得できた。に>>続きを読む

ジョニー・イングリッシュ アナログの逆襲(2018年製作の映画)

3.3

笑えるラインをどのシーンも見事に超えてこないけど、何も考えずに観られる。

女と男の観覧車(2017年製作の映画)

3.6

ウディアレンのドロドロコメディ。先が読めてしまう笑 主人公役はケイトウィンスレットじゃなかったら悲惨だったと思う。賑わってた頃のコニーアイランドがカラフルでポップ。