Netflixのオリジナルラブコメの中では、なかなかの面白さ!男の子のあっけない心のキャラ変は突っ込みたくなる笑
なんか壮大な展開がくる?!映画なのかと思って観てたら、中国の家族を淡々と描く丁寧な映画だった。シュールな描写が、あくまで日常の延長として、時々しれっと訪れる。
スタイリッシュでブリティッシュなエマストーンが最高。前半は小洒落たサクセスストーリー、徐々にダークな物語が深まっていく、ちゃんとのめり込める映画時間だった。101匹わんちゃんをすぐにでも見てみたい。フ>>続きを読む
ゴッホ美術館の解説とは異なる解釈でのエンディング。アルルの景色が綺麗。ほんとに綺麗。その景色を描いたゴッホの絵は、景色を綺麗だなと思う気持ちとはまた違う、特別で力強い何かを届けてくれる。それがこの映画>>続きを読む
ゴージャスなホテルに人が行き交う雰囲気好きなので、ホテルが舞台の映画は気にいることが多いい、、!最近はとにかく気軽に観れるただのエンタメを求めているので、最高にちょうど良かった。
ずっと前に京都駅ビルシネマで観て以来の鑑賞。クストリッツァ映画の熱量には毎度魅了されるけど、もっといろんなこと知らないとその全てを楽しみきれてないような不甲斐なさが残る。また観たい。
イギリス発のラブコメ元祖なイメージのこちら、前に観てあんまり楽しめなかった記憶だったけど、今回は印象が変わった。仲間がいい。結婚式での人々の表情がいい。みんな不完全でダメダメだけど受け入れあってる感じ>>続きを読む
シンデレラの性格とか家族との関係性が再解釈されてて面白いし、溌剌として明るい雰囲気も良かったし、現代風なお話も良かった。ただ、リリージェームズ版を映画館で見た時のような感動はなかったなあ。
ドタバタ喜劇を狙っただろうところがことごとく面白くなかった。題材はすごく興味深かったのに。。
ショーンオブザデッドが好きな人がゾンビ映画として期待して観ると間違いなく期待を裏切る、ジム・ジャームッシュ映画。
群像劇って、物語か繋がりがそもそもすごく面白いか、個々のエピソードから普遍的に1つの強いメッセージが届くときにすごい満足度が得られる気がするけども、これはどちらも中途半端だった印象。
これはすごい。不思議な気持ちになってくる。生き物って何、人間って何。
最初の方主人公のデリカシーのなさに全く共感できなかったけど、なかなか良かった。邦題つけた人は間違いなく観てないな。
データ戦略の見せ方がちょっと極端だったけど、コミュニケーションとかモチベーション管理とか、論理的には説明しにくい側面もしっかり描かれていたところが良かった。
個人的に超偉大なラブコメディの一つだと思っている『恋はデジャブ』と同じコンセプト。『恋はデジャブ』がいわば直球勝負の成長ループものだけど、本作は(同じような要素もありつつ)日常の素晴らしさにフォーカス>>続きを読む
歴史的な知識がなくて本質的な事は理解しきれてないとは思うけど、結構味のあるロードムービーだった。トムが旧友に気持ちを語る静かなシーンが印象的で、この人物がここまで見せてきた行動とか性格に納得できた。に>>続きを読む
笑えるラインをどのシーンも見事に超えてこないけど、何も考えずに観られる。
ウディアレンのドロドロコメディ。先が読めてしまう笑 主人公役はケイトウィンスレットじゃなかったら悲惨だったと思う。賑わってた頃のコニーアイランドがカラフルでポップ。