【映画『関心領域』を鑑賞しました】
絶対に観たいと、公開前から思っていた映画があったのですが、その映画を公開初日に鑑賞しました。
英国の作家マーティン・エイミスの小説を原案とした、『関心領域』とい>>続きを読む
#貴志祐介 氏の有名ホラー小説の映画化。
1999年の映画だが、今見ても恐ろしかった。
中学生時代に、小説は読んだけど、もっと早くに鑑賞しておけば良かった。
大竹しのぶのサイコパス感がすごい。
映画
『#耳をすませば』
鑑賞。
人生で初めて映画館で観た映画が、アニメ版の作品。
その10年後の雫と聖司の姿を描いた実写版。
正直、結末は違和感。
『夢』というものが、色んな意味で大人にな>>続きを読む
事前知識無しで鑑賞したが、想像以上に面白かった。
非科学的なアクションのオンパレードかと思いきや、しっかりと人間の業に立脚した上で、陰陽道というのを描いている。
続編が出たら観ます。
別件だが、こ>>続きを読む
人から勧められて、なんとか劇場での鑑賞間に合った映画。
180分の大作なのに、 理解するには足りないくらい、エッセンスが凝縮。
当初原爆開発が成功し歓喜する胸糞映画だと思ったが、その後の急展開な>>続きを読む
映画通の方からしたら、今更?、と言われてしまうかもしれませんが、『羊たちの沈黙』を鑑賞。
映画史に残る名作ということだが、この現代では当たり前になっていることが、斬新だったのだろうなあ。
もっと子>>続きを読む
真保裕一氏のミステリー小説を映画化した作品。
前半は臨場感あったものの、最後の展開が、ん?、と言うくらい急だった。
時間に限りがあるから仕方なかったのだろうか。
原作を読んでみたい。
結局何がテーマなのかよく分からなかった。
とりあえず続編作ってみたってことなのだろうか。
前作に続き、連日で鑑賞。
コロナ禍で、当時全然宣伝出来なかったんだろうと思います。
ただ結末は前作の方がスッキリはした。
もう一つ最終作があるので、原作は読んでみたいかな。
可もなく不可もなくの映画。
まあ、野暮な言い方だと、オチはなんとなく分かってしまう。
映画館で観たいー、とは思わないけど、配信したらまあ観るかなあと言う感じ。
映画で状況設定をするには、どうしても情報量が詰め込みがちになってしまうものの、後半の急展開には心揺さぶられる。
ただ、どうしてももっと登場人物の深層心理は掴み取りたいものだった。
オチは、なんとなく予想がつけたな、って展開。
時間も短めの映画なので、なんか気晴らしに観たいな、という感じで楽しめると思う。
埼玉某所で鑑賞したのですが、爆笑しまくりました。
ここまで腹抱えて笑ったのは久しぶり。
こうしたおふざけに振り切れた映画って、時には必要だと思います。
こうした時期、だからこそ、日常で笑いを大切>>続きを読む
2023年最後の映画館鑑賞映画は、
『#鬼太郎誕生ゲゲゲの謎 』
でした。
想像以上に、恐ろしかった映画でした。
鬼太郎の父さんが願っていた、戦争や貧困のない明るい未来は、残念ながらまだ来ていない>>続きを読む
映画ってこう言うので良いんだよなあって思う。
劇的な展開は無いが、限りなく我々の日常に足がついているところが良い。
裏を返せば、我々の日常の一つ一つが、芸術性を帯びているのではと感じた。
多様性と簡単に言うけれど、自分には到底理解できない多様性というものがある。
人間の複雑性に一歩踏み出す話題作。
原作読んだら、もう少し踏み込んだ深層心理が掴めるのだろうか。
非常にモヤッとして終わ>>続きを読む
そろそろ終演近いか?何とか観れて良かった。
ミステリものにしては、ストーリーが中々重厚感がありました。
展開自体も、少し個性的な展開で、良いミステリ映画を観たな、って感じでした。
観たいと思っていた映画。
世界史の史実上は、決して英雄というわけでなく、ヨーロッパの脅威となった権力者、というイメージが強い。
しかしながら、彼が各地に植え付けたナショナリズムの萌芽は、国民国家とい>>続きを読む
めちゃくちゃ面白く、名作だと思います。
歴史的な史実の妥当性は別として、一つの見方として非常に巧みだ。
声に出して笑ってしまい、尚且つ作品として素晴らしい。
明らかにアドリブと思われるシーンで>>続きを読む
名作『8人の女たち』を想起させる、現代の女性の状況を、ユーモアたっぷりに切り込む傑作。
上映映画館が少ないのですが、新宿で観れてよかった。
多くを語れるほど、自分はフランス映画に造詣があるわけでは>>続きを読む
最初複数のストーリーが展開され、一体何の話かわからなかったが、急に全てのストーリーが伏線として繋がったのは面白い。
結末は、もっと他の結末でも良かったなあとは感じたが、面白い映画でした。
CMの国際審査会で繰り広げられる笑い溢れる展開に注目の映画
ー逆風は振り返れば追い風になる。
(Change direction and turn a headwind into a tailwin>>続きを読む
164分を長いと思わせないくらい展開が面白く、トムクルーズ氏の身体を張ったアクションにこちらも身体が浮いてしまう。
まだ続編の撮影が終わっていないみたいだが、早く続編が観たい!
【映画『福田村事件』を鑑賞しました】
平日にも関わらず、完全満席で映画を観たのは久しぶり。
映画で涙を流すことはあるが、悔しくて涙を溢したのは初めてである。
どんなに崇高な立憲主義を唱えても、>>続きを読む
広瀬すず演じる、主人公にいまいち感情移入ができなかったです。
本当に大切に思っているなら、そばにいない方が良かったと思う。
映画鑑賞して、頭痛くなったのは初めて。
自分は、んー、という感じでした。
東野圭吾氏小説を映画化。
ホテルマンと刑事とのコラボが合う。
エンタメ作品として面白い。
大好きな映画監督なのですが、なんでこうも記憶に残り、興味が湧くのだろうかと、自分の中で改めて分析したいと思い、このドキュメンタリー映画を観ました。
ますます、ファンになってしまいました。
フランスの年間興行成績No1(国内映画)に輝いた映画。
中絶法を可決させ、女性初の欧州議会委員長に選出される。
その後も常に弱者の人権のためにに寄り添い続けた政治家であり、やっと念願叶って鑑賞するこ>>続きを読む
友人が好きな映画ランキングベスト3に入れていて、どんなものかと思い鑑賞。
当時は斬新な手法だったのだろうか。
確かに、ある意味印象に残り、また観たくなる作品だ。
めちゃくちゃ面白かった。
311での原発事故、介護、新興宗教、更年期障害、障害者差別など、どこかで皆聞き覚えのある現代社会の問題に、次々と直面する主人公。
数々の困難を乗り越えた後、主人公はどう変>>続きを読む
その男は、英雄か、詐欺師か?
落とし物の金貨を拾った事を契機に、主人公の環境が一変する。
しかし、方便で用いた証言が徐々に綻び始め、周囲の評価が変わり、次第に疑われ始める。
後から信用、信頼を取>>続きを読む