久しぶりにめっちゃ好きな雰囲気の映画!!
主演2人がそれぞれ心の器が大きくなっていく姿がとってもステキでした。
資本主義からの脱出とも捉えられるし、資本主義からの逃走とも思えた。そこで会った人間たちとのシーンは少し傷の舐め合いに感じてしまった。あと、眠くなっちゃった⭐️
創作の世界に戻りたいのかもしれない。と思わされました。
このレビューはネタバレを含みます
現実に帰ってきたよね、、、、?
帰ってきて、、、ない?
どちらとも捉えれるのも面白いけどね。
こんな終わらせ方できるのは凄すぎた。
ハッピーエンドなのだけど、答えは一つじゃない感じ。最高。
だーれもハッピーになんない。自分達を騙した愛情。映像はバカ綺麗。流石A24
世間から見たオウムしか知らなかったが、この作品では監督の森達也氏の客観的とも取れる立場で見ることができるオウムでとても良かった。そして、そういった視点で見るオウムには若者たちが信仰している理由も少しわ>>続きを読む
基本鬱映画。きもちわるい男を演出として作り出せるのも凄すぎるし、撮り方もとにかくきっしょい。(褒め言葉)。
エンディングがハッピーな感じの音楽なのも逆に鬱映画なのを助長しててきしょすぎで最高。