ゆいさんの映画レビュー・感想・評価 - 5ページ目

ゆい

ゆい

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母と暮せば(2015年製作の映画)

3.4

原爆投下のシーンが印象的。
黒木華が役柄にぴったり合っていた。
母のどうしてあの娘だけが幸せに、という正直な思いが辛かった。
残された人の悲しみが見ていてしんどかった。

映画ドラえもん のび太の新恐竜(2020年製作の映画)

3.2

のび太には相変わらずイライラしてしまう。
キューとミューが可愛かったが、キューに構ってばかりでミューが少し気の毒に感じた。
ミスチルの曲が凄く合っていた。

南極料理人(2009年製作の映画)

3.3

ご飯が美味しそうでお腹が空いてしまう。
シュールな笑い。
娯楽の少ない閉ざされた空間はストレスが凄そう。
ほのぼのしており、ゆったりと見れる作品。

コンフィデンスマンJP プリンセス編(2020年製作の映画)

3.3

前作から引き続きジェシーがかっこよかった。もう見ることができないのが残念すぎる。
ツッコミどころが満載。
東出の演技が前作同様苦手だった。
展開は読みやすい。
何も考えずに観れる映画だった。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.5

カラフルな世界観が素敵だったが、内容は普通だった。
シュールなコメディ。
コミカルだが、哀愁もある。
何度も出てくるかわいいお菓子が食べてみたくなった。
ラストは何とも言えない気持ちになった。
ゼロが
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クール・ランニング(1993年製作の映画)

3.5

実話。ジャマイカからボブスレーでオリンピックに出場する。
ストーリーは王道でシンプル。
ポジティブになれる映画。

架空OL日記(2020年製作の映画)

3.9

女性同士の意味のない話やロッカーの開け方問題など、共感できるところが多すぎて面白かった。
バカリズムが普通にOLしてる姿にも少しずつ慣れてくるのが不思議。

女性陣のナチュラルな演技が凄い。
シュール
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あん(2015年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

俳優さんたちの演技が凄かった。
前半はほっこりしていたが、後半は涙する。重いテーマで考えさせられた。

中学生の頃から、らい病のため隔離されてきた徳江が、どら焼き屋で働くことができた喜びを考えると切な
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レッドクリフ Part II ―未来への最終決戦―(2009年製作の映画)

3.4

赤壁の戦いをクライマックスとした一大決戦を舞台に、強敵を前に知略を競う周瑜と諸葛亮の活躍を軸に、曹操・孫権・劉備ら各陣営の英雄、周瑜の妻・小喬や孫権の妹・尚香らヒロインそれぞれの戦いが様々に交錯して展>>続きを読む

LION ライオン 25年目のただいま(2015年製作の映画)

3.7

テレビ番組で結論を知っていたが、面白かった。奇跡のような実話。
インドの貧困が辛い。
オーストラリアもインドも景色が綺麗だった。

育ての両親が優しくて良かった。
ルーニー・マーラーが美人。
最後兄と
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レッドクリフ Part I(2008年製作の映画)

3.3

三国時代の中国。漢の曹操(のちの魏の礎を築いた)は、北部を平定した後、南部も制圧するために兵を進める。
その目的は、天下統一に邪魔な劉備・孫権の抹殺だけでなく、今は周瑜の妻となった天下一の美人小喬の奪
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ビューティー・インサイド(2015年製作の映画)

3.4

ハンヒョジュさんが可愛く美人すぎる。
上野樹里が出てきて驚いた。
設定につっこみどころが多すぎて、なかなか入り込めなかった…

外見よりも中身が大事という話。
毎日人が変わるのは生活するの大変すぎる。

劇場版 おっさんずラブ ~LOVE or DEAD~(2019年製作の映画)

2.8

ツッコミどころ満載のドタバタコメディだった。
サウナのシーンがカオス。
田中圭の役柄に少しイラッとしてしまう…

皆がハッピーエンドで終われて良かった。
ドラマを好きだった人が見る映画かな。

ミザリー(1990年製作の映画)

3.7

小説『ミザリー・シリーズ』の作者であるポール・シェルダンは、「ミザリー・シリーズ」新作を書き上げた後、雪道で自動車事故に遭って瀕死の重傷を負ってしまう。

そんな彼を助けたのは、ポールの熱狂的な愛読者
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映画ドラえもん のび太の宝島(2018年製作の映画)

3.5

ドラえもんも可愛いが、ミニドラがめっちゃ可愛い。
親子愛が印象的。
映像が綺麗。
星野源の主題歌がぴったりだった。

激突!(1971年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグのデビュー作。
90分間ずっと運転手の見えないタンクローリーに煽り運転される話。
シンプルすぎて最後の30分は飽きてしまった…

ドライブレコーダー大事。
運転手の動機、顔も気になるし、最
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きっと、うまくいく(2009年製作の映画)

4.0

3時間があっという間だった。
インドの教育や自殺問題も扱う。
ツッコミどころ満載でめちゃくちゃだけど、おもしろい。

ランチョーの賢く、人情がある人柄に魅かれる。
インド映画らしく音楽が明るくて良い。
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メカニック ワールドミッション(2016年製作の映画)

3.0

メカニックシリーズ第2弾。
ジェシカ・アルバが可愛い。
ヒロインと仲良くなる展開が早すぎる。

プールでの殺しが印象的。
話はありきたりな感じ。

フリー・ガイ(2021年製作の映画)

3.7

トゥルーマン・ショーとレディプレイヤー1を混ぜたような感じで設定がすごく新鮮だった。
ゲームの中の街並みなど映像がすごく綺麗だった。
ポジティブでテンポの良い映画だった。

ディープ・インパクト(1998年製作の映画)

3.8

ティア・レオーニが美人。
リオがイライジャ・ウッドだと全く気がつかなかった。
パニック系ではなくヒューマンドラマ。
大統領がまとも。
アルマゲドンよりも良かった。

残された時間の中での人々の別れのシ
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チャイナタウン(1974年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

私立探偵ジェイク・ギテスは「モーレイ夫人」と名乗る女性に依頼され、市の水道局幹部であるホリス・モーレイの身辺調査をすることになった。

尾行の結果、ジェイクはホリスが若いブロンドの女性と逢っている様子
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ダーティハリー(1971年製作の映画)

3.6

サンフランシスコを舞台に、職務遂行のためには暴力的な手段も辞さないハリー・キャラハン刑事が、連続殺人犯との攻防を繰り広げるアクション映画。

殺人鬼がクズすぎて気持ち悪かったし、
上司のめちゃくちゃな
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エイリアン2(1986年製作の映画)

3.6

このレビューはネタバレを含みます

続編もおもしろかった。
レプリーは相変わらず強く、かっこいい。
いつも足を引っ張ってくる人が身近にいるのがイライラ。
人造人間は前作とは違い、いい人でよかった。
前作より派手なバトルシーンが多かった。

アルマゲドン(1998年製作の映画)

3.7

リヴ・タイラーが美人。
曲がぴったりだった。
思っていたよりも明るく、深刻なシーンは少なかったので見やすかった。
ストーリー展開が予想できてもラストは涙した。
ツッコミどころは多いが、良い作品だった。

東京リベンジャーズ(2021年製作の映画)

3.4

キャストが良かった。特にドラケン。
マイキーの黒髪がすごくかっこよかった。
ケンカシーン多め。

るろうに剣心 最終章 The Beginning(2021年製作の映画)

3.6

佐藤健と有村架純が美しかった。
2人の空気感が良かった。

剣心の表情が少しずつ柔らかくなっていくのが良かった。
またはじめから観たくなった。

メカニック(2011年製作の映画)

3.1

主人公は依頼があれば必ず仕留める凄腕の殺し屋=メカニック。
雇い主から、恩人であり友人を殺すように依頼される。依頼通りに暗殺するが父が何者かに殺されたことを知った息子は、仇を取るために自分をメカニック
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アウトロー(2012年製作の映画)

3.3

無差別乱射事件が起こる。
逮捕されたのは元軍人のスナイパーだが、調査を進めていくうちに違和感が出てくる。

前半はサスペンス要素があり面白かったが、後半のアクションが微妙だった。
犯人はすぐに予想で
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エイリアン(1979年製作の映画)

3.4

このレビューはネタバレを含みます

宇宙船の閉鎖空間の中で、そこに入り込んだ得体の知れないもの(エイリアン)に乗組員たちが次々と襲われる恐怖を描いたSFホラー。

リプリーがかっこよかった。
アッシュがアンドロイドだったことは驚いた。
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存在のない子供たち(2018年製作の映画)

3.8

難民だったゼインの演技がすごい。
ラストは少し希望の光が見えたような気がする。

ゼインが血の繋がりのない赤ちゃんとともに、与えられた環境の中で勇敢に生きていく姿が印象に残った。

未知との遭遇(1977年製作の映画)

2.8

不可思議な機械の誤作動を起こす飛行物体と遭遇。それが放つ閃光を浴びて以後理由も判らないまま、憑かれたようにUFOの目撃情報を集め出し、枕やシェービング・クリームに漠然と山のような形を見出すようになる。>>続きを読む

ランボー(1982年製作の映画)

3.0

社会から孤立したベトナム帰還兵ランボーと、たまたま街を訪れた流れ者というだけでランボーを排除しようとした保安官との戦い。

終始戦っているが、ただのアクション映画ではなく、ラストのランボーの悲痛な叫び
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ヒトラー 〜最期の12日間〜(2004年製作の映画)

3.5

ヒトラー役の俳優さんの演技がすごく上手だった。
秘書などには優しいヒトラーが意外だった。
錯乱していく姿は見ていられなかった。
勉強になる作品。

ボス・ベイビー(2017年製作の映画)

3.7

両親を独り占めしたいティムの気持ちがよくわかる。
2人が少しずつ仲良くなっていくのが良かった。
つっこみどころは満載だが、思っていたよりは面白かった。

ホット・ファズ 俺たちスーパーポリスメン!(2007年製作の映画)

2.7

テンポの良いコメディ。
あまりハマらなかったが、何も考えずに見ることのできる映画だった。

STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

3.0

ドラえもんがかわいい。
結婚前のしずかちゃんへの父親の言葉が良かった。
相変わらずのび太にはイライラしてしまう…出木杉くんは本当にいい子。
有名な話のダイジェスト感があった。