ゆきんこさんの映画レビュー・感想・評価 - 4ページ目

百万円と苦虫女(2008年製作の映画)

3.4

みていて辛い部分もあり、ほっこり部分もあり。こんな生活は、憧れはしないな、、

カセットテープ・ダイアリーズ(2019年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

自分の状況と主人公の人生が重なって感情移入しまくった。
努力=善だとは思わないしそういう風潮嫌いだけど、夢に向かって葛藤しながらも突き進んでる人の姿って脆くて見てて不安になるけど、輝いてて素敵だなぁ。
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パリに見出されたピアニスト(2018年製作の映画)

3.9

信念を貫くことの大切さ、挫折に向かい合う強さ。泣いた!

ニュー・シネマ・パラダイス(1989年製作の映画)

3.7

経験を積んでから人生の節目にまた見たい。故郷を離れてノスタルジーの意味が理解できたら!

フォレスト・ガンプ/一期一会(1994年製作の映画)

3.7

ジェニーと小隊長とフォレストは似たような経験をしてきた。しかし、同じことを経験していても、捉え方次第でその人の人生が変わる。親友や母の死、怪我、失恋などの逆境を経験しながらも、フォレストが真っ直ぐに生>>続きを読む

ファースト・ポジション 夢に向かって踊れ!(2011年製作の映画)

3.9

バレエの世界で戦う少年、少女たち。それぞれに色々な背景があり、応援したくなる。ミコちゃんを観ていると、親の言うことじゃなく、自分の意思で人生を切り開く大切さに気づく。それをすり抜ける弟はさすが。笑
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いつか晴れた日に(1995年製作の映画)

2.8

登場人物の誰にも共感できず、不幸な感じがずっと続くのが堪え難かった。
でもそれは女性の地位が低く、遺産相続できないために結婚だけが望みであった時代背景があるからなんだろうな。
仕事を得られない、お金が
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ストーリー・オブ・マイライフ/わたしの若草物語(2019年製作の映画)

4.6

大好きな作品で、映画館で2回観た。登場人物の色んなところに共感できる作品。
この監督の情景描写やセリフのセンス、映像美、キャスティングが自分の好みに合ってて、感覚的に好き!となる作品だった。
また観て
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タイピスト!(2012年製作の映画)

3.6

最初は主人公の抜けてる感じにイライラしたけど、物語にどんどん引き込まれた。
恋愛系久々にみた。

オンネリとアンネリとひみつのさくせん(2017年製作の映画)

3.9

今回はいつもに比べてテーマが重めだけど、みんな幸せになって終わるから気持ちよく見終われた。

それでも夜は明ける(2013年製作の映画)

3.5

奴隷制度の話。
目を背けたくなるシーンが多いが、勉強になる。
事実を描いているところがポイント。

オンネリとアンネリのふゆ(2015年製作の映画)

3.9

前作の方が好きだけど、今回も可愛い。
アンネリとオンネリがちょっと成長してる。

SUNNY 強い気持ち・強い愛(2018年製作の映画)

3.4

コギャル時代の描写が好き。
でもあのテンションと派手さにはついてけないなー
大人が抱える問題が大人になったsunnyの描写に詰め込まれてる。
現代(大人時代)に幸せそうな登場人物がいないのがちょっとな
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蜜蜂と遠雷(2019年製作の映画)

3.8

浜松国際音楽コンクールを題材にしてるらしい。
それぞれの葛藤や歴史がピアノの音色に表れてる。
ピアノの魅力と闇みたいなものが少し理解できる。

ぼくは明日、昨日のきみとデートする(2016年製作の映画)

3.6

小松菜奈目当てに鑑賞。
最後のシーンで不覚にも泣いてしまった、、
ベンジャミンバトンみはあるけど、全然違う話。
設定が大学生で感情移入しやすかった。
エンディングいいね。

ひるなかの流星(2016年製作の映画)

3.6

ゆっくりしたい日の昼間にさらっと見るのにちょうどいい。
白濱亜嵐かっこいい。永野芽郁の透明感すごい。カルピスが似合う青春顔。
結末もよくて、満足して見終われた。

12か月の未来図(2017年製作の映画)

4.0

荒れる子どもには、何かしらの背景があって、それを上手く引き出して意欲につなげるのが指導者の手腕のだとわからせてくれた。その点、カンニングしたセドゥをあえて咎めないで、点数褒めることでやる気につなげた主>>続きを読む

チャーリーズ・エンジェル(2019年製作の映画)

4.0

美しくぶっ飛ばす。自分まで無敵になったような快感が得られるし、女性として生まれた事を誇りに思って楽しもうと思える。

グランド・ブダペスト・ホテル(2014年製作の映画)

3.3

半年くらい前に見た。
映像が綺麗だけど、ミステリー系にあまり興味がない自分には良さが分からんかった。

ミッドサマー(2019年製作の映画)

2.0

グロ苦手だから無理だった。
毎秒ごとに気持ち悪い。
映像のグロ以外にも、人間が気持ち悪いと思う要素が沢山散りばめられてた。

アルキメデスの大戦(2019年製作の映画)

4.1

櫂は、自分の探究心や好奇心、そして義務感から戦争を止めるべく奮闘するが、軍服を着て少佐を名乗った時点で既に、軍人として戦争に加担する方向に操られていた…と、気付いた時にはもう戦艦大和は完成し、自分は敬>>続きを読む

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ハリウッド(2019年製作の映画)

3.0

苦手なシーン多めでしんどかった。ヒッピー文化が少し分かったが狂気じみてて無理だった。

アナと雪の女王2(2019年製作の映画)

3.5

普通に見ると大衆ウケのハッピーエンドにも感じるけど、1つ1つのシーンをよく考えると深い。
エルサはアナのことを信頼していて、困った時には助けてくれると確信しているからこそ、あえて別々に戦う選択をしたん
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イエスタデイ(2019年製作の映画)

3.9

物語の完成度よりも、圧倒的に曲の良さが勝ってる。でも満足。
お金と名声を手に入れても、孤独に悩み、結局は普通の暮らしに自ら戻る。
20歳の自分は、お金もほしいし、いい職についてキャリアを積みたいと思っ
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トイ・ストーリー4(2019年製作の映画)

3.7

期待していただけに少し残念。
あの幼少期の懐かしさと心温まるストーリーを期待していると違和感があるかも。
映像作品としては普通に楽しめた。
シリーズを1から見直してまた観たら違った感想を持つかも。