スノーマン星さんの映画レビュー・感想・評価

スノーマン星

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栄光のランナー 1936ベルリン(2016年製作の映画)

4.6

黒人差別、ユダヤ人差別、ナチズムが一気に出てくる作品。スポーツ・平和の祭典がナチスに悪用されるが、正々堂々実力で闘った姿やまわりのサポートに感動する。

Dr.コトー診療所(2022年製作の映画)

3.6

テレビドラマは観たことないけど、映画版を観た。
世知辛い今どきの風潮と異なり、島の人達の温かさが描かれイチからドラマ版を観てみたいと思った。

ちょっと今から仕事やめてくる(2017年製作の映画)

4.0

仕事がつらいとき、逃げ出してもイイ、辞めて楽になってもいい、無理することない、と気づかせてくれる。
そんなとき観るといい映画

罪の声(2020年製作の映画)

4.0

食品会社恐喝事件になぞらえたストーリー。
現実性もあり、見ごたえがあった。

ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書(2017年製作の映画)

4.3

このレビューはネタバレを含みます

スピルバーグ作品
ベトナム戦争劣勢の事実を隠蔽する米国政府。機密文書暴露で追求しようとした大手新聞社のストーリー。
記事を掲載すれば有罪になるリスクを顧みず、報道の自由、国民の知る権利を優先し立ち向か
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トップガン マーヴェリック(2022年製作の映画)

4.5

前作は20代に観てすごく憧れ、影響を受けた、フライトジャケット、ドッグタグ、サングラスを着用したり
ビデオでも何十回も観た
今回は単なる続編でなく、前作の同僚の事故を引きずっていた主人公が立ち直ること
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浅田家!(2020年製作の映画)

4.6

笑いあり、感動あり
それほど期待せず観たけど、なかなか良かった
今度は家族揃って観たい映画

マトリックス(1999年製作の映画)

3.5

封切り当時、映画館で観て以来、動画配信観賞。
知人が秀逸な作品だと続編も勧めるので、ひさびさに観たけど、スゴく面白かった。
ただこのあとの続編は、もっと複雑になっていくことが懸念点。ストーリーの背景な
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太陽の蓋(2016年製作の映画)

4.0

震災11年を機に忘れてはいけないと感じ、視聴。
なかなかよかった。
原子炉爆発が現実のものとなり、国が滅びる危機の際、現地スタッフの撤退をめぐり、政府、現場、東電本店の認識が描かれているシーンには深く
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東京原発(2002年製作の映画)

3.5

都庁の局長会議で原発誘致の是非を話し合うシーンで、メリット/デメリットの発言がでてくる。
原発問題を理解しやすく、おもしろい。

踊る大捜査線 THE MOVIE 湾岸署史上最悪の3日間!(1998年製作の映画)

4.0

何度も見ているが、青島刑事の決めゼリフをもう一度聞きたくて鑑賞

わかりやすくて、スリリングなストーリーで楽しめる

最強のふたり(2011年製作の映画)

4.3

自分が両親の介護にあたっている境遇だからこそ、とても沁みるストーリーだった

アキラとあきら(2022年製作の映画)

4.0

池井戸潤作品
銀行、同族企業を舞台にした
スリリングな展開
数々のピンチを切り抜けて
痛快なストーリーは
他の池井戸作品に通じる

エンド・オブ・キングダム(2016年製作の映画)

3.8

前作に続き、楽しめた。設定が異なり、これもハラハラドキドキの展開。
24同様テロリストとの対決話であるが、主人公側の抵抗勢力が少なく、一丸となって悪者を始末していくから、小気味よい。エンタテイメントと
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エンド・オブ・ホワイトハウス(2013年製作の映画)

3.8

米国大統領シークレットサービスが主人公、ホワイトハウスがテロの標的になり孤軍奮闘するストーリー、敵は多数、激しい銃撃戦でも主人公は被弾しないのは不自然。エンタテイメントとしはこれでいい、2時間たっぷり>>続きを読む

エンド・オブ・ステイツ(2019年製作の映画)

4.0

24を彷彿させるハラハラドキドキ展開。2時間なので話の深みは限界があるが、わかりやすいストーリーでとても楽しめた。

ある戦争(2015年製作の映画)

3.8

ドンパチの戦争モノではなく、治安維持部隊が現地で実際に起こりうるシーンを描いた作品。リアリティが感じられよかった。

攻撃を受けたさい、反撃を行なうが民間人に誤射してしまったとき、どうなるのか。
兵士
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マスカレード・ホテル(2019年製作の映画)

3.5

恨みによる動機や犯行手口はごく平凡だが、操作を撹乱するためのトリックが巧妙に施されていて、ハラハラする展開で楽しめた。

ローン・サバイバー(2013年製作の映画)

3.8

テロリストとの戦いに理性は通用しない、厳しい現実、戦場の悲惨さを目の当たりにする映画。

戦闘シーンでは直視できず、鑑賞をためらうほどだった。

リーマン・ブラザーズ 最後の4日間(2009年製作の映画)

3.2

リーマン破綻前四日間、苦悩を描く。本来の価値がない証券に投資し、金に目がくらんだ投資に熱狂したツケが回った格好。日本の不動産バブルにも通じるきがした。

記者たち~衝撃と畏怖の真実~(2017年製作の映画)

4.0

イラク侵攻ありきの決議、報道のなか、大量破壊兵器保有の疑惑をめぐり、アメリカの中小通信会社が真実を発信し続けた姿を描く。

信念の強さを感じさせるいい映画だった。

ファウンダー ハンバーガー帝国のヒミツ(2016年製作の映画)

4.0

鑑賞記録。
ビジネス創成期〜成長期、フランチャイズ展開などの各ステップでの喜び、挫折、争い事などが描かれており、とても面白かった。

コンテイジョン(2011年製作の映画)

3.6

新型コロナウイルス流行に重なり、気になって鑑賞。正体不明の感染症が発生、情報が漏れ、拡散を防ぐ段階、混乱とパニックを引き起こし、沈静化する過程を描く。画期治的療法発見や奇跡のヒーローが現れて一気に回復>>続きを読む

終わった人(2018年製作の映画)

3.0

定年を迎え、以降の人生をどうすごすか?考えさせられた作品。
私は男性なので、主人公の気持ちはスゴく理解できた。決して妻や家族をないがしろにしていないのに「勝手に決めた」などと非難され、これじゃ立つ瀬が
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ヒキタさん! ご懐妊ですよ(2018年製作の映画)

3.5

夫が高齢の場合の夫婦妊活の話。
数々の困難を乗り越えていくときに夫婦の絆が固く、お互いに支え合う姿がほほえましい。
松重さんの素朴なキャラクターはそのままに、北川景子も子宝を望む姿をよく演じている。

13デイズ(2000年製作の映画)

4.7

キューバ危機を乗り切ったケネディの苦悩、決断を描く。周囲は無責任に批判するが、正解のない難題に、限られた情報・時間で自らの判断をしなければならないリーダーの苦しさがよく描かれている。こんな重大事ではな>>続きを読む

HERO(2015年製作の映画)

3.8

外交関係などの設定に無理があるが、エンターテインメントとしては十分に楽しめる。

Fukushima 50(2019年製作の映画)

4.5

前から観たかった作品。地上波放映を機に満を持し鑑賞。
東日本崩壊を救った責任感、最後まで諦めない強さには心を打たれる。現場感覚を優先させることの大切さをあらためて認識した。

HERO(2007年製作の映画)

3.8

キムタクが好みではないため「食わず嫌い」していたが、ストーリーはなかなか面白く、楽しめた。
大切な命が奪われたのに、事実が捻じ曲げるられそうになった無念を晴らす展開。
2015年公開の作品も観てみよう
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