olfさんの映画レビュー・感想・評価

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パリでかくれんぼ(1995年製作の映画)

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初リヴェット!
女性がみんな魅力的
ファッションと部屋のレイアウトを真似したくなった

Yolo(英題)(2024年製作の映画)

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このレビューはネタバレを含みます

中国に来ていて現地の映画館で映画を見てみたく、ちょうど百円の恋のリメイクをやってたから見た

かなり設定が変わっていてコメディになってるし、オリジナルの良さを期待して見たらがっかりすると思う
オリジナ
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百円の恋(2014年製作の映画)

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レイプが他の事柄と同等に扱われてるのだけはマジで無理

夜明けのすべて(2024年製作の映画)

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キャストもあり三宅唱作品がシネコンでポップコーンを食べながら映画を見る客層に見られていることに不思議な感覚を覚えたけど、作品はめちゃくちゃよかった
三宅唱作品の中で1番好き

人と人との繋がり
支え合
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黄色い家の記憶(1989年製作の映画)

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初モンテイロ
立ち見まで出る満席で私も補助席のパイプ椅子で見たから後半ケツ死んだけど、めちゃくちゃ良かった
光と影、鏡、クローズアップの使い方、全てのショットの惚れ惚れする

私(20代女性)の近くに
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ママと娼婦 4Kデジタルリマスター版(1973年製作の映画)

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記録するの遅くなったけど、よかった
変わらない景色と会話をずっと見てるだけなのになんでこんなに面白いんだ

オオカミの家(2018年製作の映画)

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コロニア・ディグニダについて何も知らずに見たからちょっと置いてかれてしまった

三姉妹 〜雲南の子(2012年製作の映画)

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これが撮影されたのは10年以上前
この三姉妹は今どうしてるんだろ

アウステルリッツ(2016年製作の映画)

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ただただ観光客を記録的に撮影しただけじゃなくて、収容所で起こっていたことと観光客が対照的に表現されていたりと、それが観光客の実際の振る舞いにとどまらず視覚的に浮き彫りになってて面白かった

最後に"T
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アル中女の肖像(1979年製作の映画)

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冒頭から最高のカメラアングルとショットでそこから読み取れる社会の歪みに引き込まれた
窓・鏡と液体の表現が印象的

ここ数年昔のクィアやフェミニズム作品が日本で劇場公開されて、こういう作品が半世紀も前に
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熊は、いない/ノー・ベアーズ(2022年製作の映画)

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ここの日本人のレビューを見てるといかに日本が政治に無関心なのか痛感させらる
政治的ではない映画はないし、自分が住む国の未来のために戦うことの重要さを分かってない人が多すぎる
日本にも熊はたくさんいると
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マリア・ブラウンの結婚(1978年製作の映画)

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良すぎた
マリアの女性像振る舞い目線全てがかっこいい

敗戦国のドイツが本邦と重なり、どこで日本は間違えたのかなんて思ったりもした

天使の影(1976年製作の映画)

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途中少し寝てしまったからさらによく分からなかった
愛の枯渇、貧富の差、資本主義批判、死への渇欲、いずれもこの時代の西ドイツをあらわしているのか
ファスベンダー自身を投影してるのか

シンプルメン(1992年製作の映画)

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なんだかんだで初ハートリー
強い女性を描いてるというよりは女性を崇拝し自分の理想に当てはめてるだけで気持ち悪く感じた

赤と白とロイヤルブルー(2023年製作の映画)

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ドラマにした方がもっと丁寧に描けただろうしもっと君主制に中指立ててもいいと思った
でも良かった

バービー(2023年製作の映画)

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新しいことを言ってるわけでもないし映画の技術的な部分も物足りなく感じたけど、ヘルジャパンに住んでるからいろんなことに共感して救われて何度も泣きそうになった
特に最後バービーが恋愛をしない選択をするとこ
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落穂拾い(2000年製作の映画)

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芸術とは思考の中と外で物事を整頓すること

拾うという行為がいかにあらゆることに作用しているか
芸術も拾うという気づきの一つであること
ヴァルダのその視野の広さに何度も驚かされる
ヴァルダや最後の人か
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