パイナップルさんの映画レビュー・感想・評価

パイナップル

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桐島、部活やめるってよ(2012年製作の映画)

4.0

観終わった後、分かりそうで分からないもどかしさに襲われました。
個人的に少し難しかったような気がしてなりませんでした。
でも、他の人のレビューを見て少しこの物語が分かったような気がします。
何気ない平
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僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ~2人の英雄(ヒーロー)~(2018年製作の映画)

4.1

前に観ていたのですがレビューをし忘れていました。
千鳥のお二人が空気みたいであんまりゲストっていうほど重要な役ではないなと思ったのとオールマイトとデクが走るシーンの違和感が凄かったのは今でも覚えていま
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ハロルドとモード/少年は虹を渡る(1971年製作の映画)

4.2

冒頭顔を中々映さないのがなんというか上品だなと思いました。そして顔がやっと映ったとなった際のハロルドの「死にたい欲」が伝わる表情が凄かったです。
序盤のハロルドの口数があまり多くないのがとても印象的で
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ラーゲリより愛を込めて(2022年製作の映画)

4.6

このレビューはネタバレを含みます

二宮和也さんの演技が輝いてました。途中の掠れ切ったような声であったり、顔の表情であったり、全てが素晴らしかったです。
他のキャストの皆さんの演技もめちゃくちゃ好きです。
何度も泣きそうになりました。母
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TANG タング(2022年製作の映画)

3.8

このレビューはネタバレを含みます

ロボットに関する専門用語が出てきたり、難しそうな画面が映る場面はあまり好みではありませんでしたが、タングが可愛すぎたし、タングと春日井の旅がとても微笑ましくて素敵でした。
タングが春日井のためにコーヒ
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死刑にいたる病(2022年製作の映画)

3.2

このレビューはネタバレを含みます

最初中々にセリフが聞き取りづらくて配信サービスで観ていたのですが、音量を上げたり下げたりして少しめんどくさかったです。
他にも個人的にオチがイマイチと思ってしまったし無駄にキスシーン長いしハマらない部
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沈黙のパレード(2022年製作の映画)

3.5

ガリレオシリーズをあまり観ていなかったため、楽しめるか不安でしたが、それなりに楽しめた気がしました。
個人的に少し話が難しいなと思ったのと、オチがイマイチだなと思ってしまいました。
だいぶ前に観たので
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ノイズ(2022年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

前半はドキドキハラハラする展開で良かったなと思いました。まさかあんな展開になるとはとも思いましたし予想が大いに外れました。
ただ、途中の守屋のあのシーンは後々進んでいくうちに無駄な物だったと思うとなん
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シノノメ色の週末(2021年製作の映画)

3.6

記念すべき200本目でした。
前半部分の3人の演技がめちゃくちゃ自然体でリアルでした。
久しぶりが故の気まずさとか少しずつ縮まっていく距離とかがかなり現実味を帯びていました。
でも、後半部分(特に工藤
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さつきのマドリ(2021年製作の映画)

3.8

40分ほどの作品なのでサクッと観れました。摩訶不思議な内容だけど分かりやすくて面白味があってすごく好きでした。
今までにないような設定で毎度の展開がどんなものだろうとワクワクして観ていました。
ただ、
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知らない、ふたり(2016年製作の映画)

3.5

このレビューはネタバレを含みます

主要キャラである韓国人の顔が最初ややこしくて誰が誰だっけってなる事がありました。。。
あと、終盤のソナとレオンの会話でソナがレオンを一切見ない事に違和感を感じました。終盤のコンビニでバニラカップと著作
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アメイジング・スパイダーマン2(2014年製作の映画)

3.5

復習として観ました。
サム・ライミシリーズの時にもあったように画面が暗くてよく分からない場面がありました。
また、ネタバレで知ってしまったのですが、終盤の展開はやはり結構驚きと悲しみがありました。
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アメイジング・スパイダーマン(2012年製作の映画)

3.5

復習として観ました。
設定は高校生でしたが、個人的には高校生に見えなかったです。
終盤のグウェンの父親の遺言は「それかぁ…」と思いましたが、かなり印象的で観てから数ヶ月経ちましたが、今でも頭から離れま
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スパイダーマン3(2007年製作の映画)

3.7

復習として観ました。
親友との仲違いからの対立、からの展開は個人的にかなり大好きなもので凄く感動したし、良かったです。
ただ、観ててMJの情緒が不安定だなとかタクシーのシーンが都合良すぎるなとか細かい
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スパイダーマン2(2004年製作の映画)

3.6

復習として観ました。
前作同様、かなり画面が暗くてよく分からないシーンがいくつかありました。
あと、この映画に出てくる人はどうしてあんなに強引で諦めない頑固なんだろうと思ってしまいました。
また、親友
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スパイダーマン(2002年製作の映画)

3.5

復習として観ました。
2002年ということで最新作と比べるとどうしてもCGに合成感が出てきてしまっていますが、かなり躍動感がありました。
また、所々画面が暗くて折角カッコ良いアクションシーンなのに全然
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スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム(2019年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

予告編ってよく出来てるなぁと思いました。本編を見てめちゃくちゃいい意味で裏切られました。
ピーターとMJの恋、ネッドとベティの恋が2つとも素敵でした。ネッドの方に関してはちょっと笑っちゃいました。
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きまじめ楽隊のぼんやり戦争(2020年製作の映画)

2.9

このレビューはネタバレを含みます

ほのぼのコメディと思いましたが、意外とそんな感じでもなかった感じがしちゃいました。
風景や登場人物の喋り方は戦争の時代と言える程の雰囲気で良いなと思いました。
また、コメディを盛り込んだのかただ時代背
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さよならの朝に約束の花をかざろう(2018年製作の映画)

3.9

友人に勧められて観てみました。
最初は色々とツッコミんでしまいそうなシーンがありました。
「勝手に人ん家に入るなよ」とか「赤ちゃんをいきなり育てようとするってマジかよ」とか思う事はありました。
また、
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劇場版3D あたしンち 情熱のちょ〜超能力♪母 大暴走!(2010年製作の映画)

3.4

原作・アニメ共にちょこちょこ見てました。
あたしンちの馬鹿馬鹿しさなほのぼのした感じは変わらず描かれていたし、クスッと笑える場面もあって楽しめました。
ただ、話がぶっ飛びすぎてるというか、「流石にこれ
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ばるぼら(2019年製作の映画)

2.8

原作未読です。
まず思ったのは二階堂ふみさんと稲垣吾郎さんの体を張った演技がえげつない。
こんなに体当たりな演技をするんだなぁとびっくりしました。
話は個人的には中々に難しくて、「?」という部分が多か
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去年の冬、きみと別れ(2018年製作の映画)

3.6

まんまと罠にハマりました。
始まりから「なぜ?」と思いましたが、ちゃんと伏線の方を回収して「なぜ?」という気持ちを全て晴らしたので、観ててスゴイなとただただ思いました。
でも、最後のシーンはちょっとか
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犬鳴村(2020年製作の映画)

3.0

予告編にもあった上から女性が降ってくる場面が一番怖かったです。
あと、前半は怖さ引き立つ場面が多く観ててゾッとしたりビックリしたりする事が多々ありました。
でも、後半は正直「うーん…」って感じでした。
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STAND BY ME ドラえもん(2014年製作の映画)

4.1

これを3Dで観たらタケコプターのシーンは迫力があって違った面白さがあるだろうなって思いました。
山崎監督のCG表現が凄くて街にある家や電車などがとてもリアルでした。
DESTINY鎌倉ものがたりでもそ
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劇場版 銀魂 完結篇 万事屋よ永遠なれ(2013年製作の映画)

4.0

相変わらず面白さとカッコ良さは健在でした。
最初のクダリから面白かったです。
無駄に長い所がめちゃ好きです笑
また、紅桜篇と比べてより感動的な場面が多かった気がします。
特に終盤のオールスター大突撃の
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劇場版 銀魂 新訳紅桜篇(2010年製作の映画)

3.8

10年前に劇場で観ましたが、約10年の時を経て見返しました。
ワーナークレジットを3回も流す映画は他にないと思います笑
アニメはちょくちょく見てましたが、時にバカバカしく時にカッコ良いという印象があり
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パラサイト 半地下の家族(2019年製作の映画)

3.7

これから何が起こるのか、何がどうなっていくのか、そこが全く分からないのでと心臓バクバクで観ていました。
半地下家族の騙し方や演技が上手くて「そんな事あるか笑」って心の中で思ってました。
これは余談です
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ジョゼと虎と魚たち(2003年製作の映画)

3.3

2003年公開という事もありキャストの皆さんが若かったのがまず思った事です。
あと、これは今上映したら多分R指定ですね。
恒夫(妻夫木聡)とジョゼ(池脇千鶴)の関係性・距離が変わっていく場面が非常に微
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ゴジラ対ヘドラ(1971年製作の映画)

2.8

このレビューはネタバレを含みます

全体的にヘドロが出ているので観てて気持ち悪いなと思いました。
ヘドラのヘドロに飲み込まれる麻雀中の社員や清掃している途中でヘドラに遭遇してビルから落ちたり、後々記憶にバッチリ残るような残酷な場面が多々
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お早よう(1959年製作の映画)

3.3

60年以上前の作品で昭和感が漂う映画でしたが、「陰口」「噂話」など今でも日常的に見る光景があるなと思いました。
ただ、文具の押し売りや飯を抜きにされるなどの文化は自分に全くなかったので新鮮味がありまし
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狂った果実(1956年製作の映画)

2.7

結構難しい作品でした。
三角関係というか、兄弟の恋が思ったよりドロドロで少しずつ自分の気分もドロドロになっていくような感覚になりました。
兄と恵利の性格の悪さに正直イラッとしましたが、途中の春次の一途
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ゴジラ(1954年製作の映画)

3.4

他の人も言っているのですが、テレビ塔のシーンはめちゃくちゃ恐怖感があって印象的でした。
"死"の一歩前でも、恐怖心が凄くても、現象を伝えて一言残して襲われるという終焉。
自分に置き換えてもその恐怖は増
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アイネクライネナハトムジーク(2019年製作の映画)

4.3

バラバラな物語だけど全て何かしらで繋がっているっていうのがめちゃくちゃ好きです。
また、男性も女性もタイミングを間違えていたり、言葉が足りなかったりしているのもどうでもいい事だけど、そう思いました。
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聖☆おにいさん 第Ⅱ紀(2019年製作の映画)

3.6

ゆるく観られる60分という感じのほのぼのドラマでした。
やはり深く考えずに観れる作品も良いですね。
イエス(松山ケンイチ)とブッダ(染谷将太)の会話劇もそうですし、松田さん(山野海)のキャラもそうです
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静かな雨(2020年製作の映画)

3.7

勝手な感想ですが、タイトルの通り静かな雨のように進んでいく2人の恋愛がとても好きでした。
特に、こよみ(衛藤美沙)の抱えてしまう障害を行助(仲野太賀)が一生懸命受け止めようとする姿や、こよみの努力(?
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