SOFTEROさんの映画レビュー・感想・評価

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君の名前で僕を呼んで(2017年製作の映画)

2.5

I'm sickと主人公が自ら自嘲気味に嘆いたそのあとすぐ崩壊してしまう感じは、大切な感覚だなって思いました。全体的に眠かった。

否定と肯定(2016年製作の映画)

2.6

原題:Denial(否定)。米式裁判とは違い静かに弁証していく英式裁判は、アグレッシブさはありませんが、事実であることを含めて、一見の価値はある。

イップ・マン 序章(2008年製作の映画)

2.5

緩やかな前半と日中戦争に入ってからの明暗がくっきりしていて面白かった

私の頭の中の消しゴム(2004年製作の映画)

2.8

主人公の男が、元彼をボッコボコにするシーンで血だらけにするのがThis is 韓国映画

ベテラン(2015年製作の映画)

2.5

佳作。ラストで群衆がスマホをかざしてはいるが誰も関わろうとしないのは今っぽい

悪女/AKUJO(2017年製作の映画)

3.3

【英題The Villainess(悪女)】よくある韓国の復讐モノのひとつですが、アクションや撮影テクニックとかいちいち凄くて、没頭して観られました。バイクシーンは一時ツイッターでよく流れていたやつで>>続きを読む

チェイサー(2008年製作の映画)

3.9

イヤな気分になる傑作。韓国映画おっかない。容赦ない。慈悲がない。ノーマーシー

スリー・ビルボード(2017年製作の映画)

3.5

原題:Three Billboards Outside Ebbing, Missouri
バカみたいな警官役の演技が心に残っている

ゴッホ~最期の手紙~(2017年製作の映画)

3.2

原題:Loving Vincent
ストーリーは普通ですが、監督を始め制作陣のモノ作りへの執念に圧倒されました。1秒に12枚の油絵が使われているそうです

勝手にふるえてろ(2017年製作の映画)

3.0

童貞ムービーってひとつのジャンルとしてありますがこっちは処女ムービー。孤独をテーマにすると「これ自分のことでは?」と思わせる系エンターテイメントの見本みたいな作品。ちょうどいいサブカル感も含めて。松岡>>続きを読む

デトロイト(2017年製作の映画)

3.5

日本人があまり理解が追いつかない黒人差別、虐殺といったテーマの作品。中盤の緊張感は半端ない。弱さに泣く。

ブレードランナー 2049(2017年製作の映画)

3.3

「T2」や「SW EP1」と同様に、"過去名作の続編"としては100点だった気がします

全員死刑(2017年製作の映画)

2.0

近年の邦画でスキャンダラスな殺人が飽和しているせいか、普通の殺人映画

おじいちゃん、死んじゃったって。(2017年製作の映画)

2.6

題材が良く、本線も良かったのだけど、長かった。例えば3分で終わるポップソングが6分くらいあって、え、まだ続くの?って思いましたが、岸井ゆきのさんは最高に可愛い

ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界(2012年製作の映画)

4.0

原題「GINGER & ROSA」(ジンジャーとローザ)
多感な時期と時代とが全映像から溢れてました。

フランス、幸せのメソッド(2011年製作の映画)

3.0

いい映画でした!エンディングもベストだと思うタイミングでちょうど終わったので気持ちよかった。アホみたいな邦題やめてほしい。

*原題「Ma part du gâteau」は英語で「my piece o
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